第１セット〜勝負どころ〜

　その後も九条は粘りのバレーで、難しいボールも何とか相手コートに返していきます。しかし、勝負どころで、サーブカットを崩され、チャンスボールをものにされ、一気に差を広げられます。
　序盤の頑張りが良かったのですが、１４−２５で、このセットを落とします。

第１セット〜互角〜

　九条は、さらに、Ｔさんのエンドラインぎりぎりをねらったサーブや巧みなフェイント、１年生Ｎさんのサーブポイントなどで、前半を１２−１３で折り返します。

第２戦〜第１セット〜

　第１戦で強豪Ｔ中学に力及ばず敗退となった九条中は、第２戦の相手、こちらも強豪Ｓ中学に挑みます。第１セット、立ち上がりからどちらも譲らず点の取り合いとなります。
　九条は、ＵさんやＫさんのスパイク、またＩさんのサーブが決まり得点していきます。Ｉさんの体いっぱいで喜びを表現する姿がまたいい！

部活ナビ〜女子バレーボール部〜近畿選抜予選より

　お待たせしました。それでは、12/13(土)に行われた女子バレーボール部の近畿選抜予選第２戦からお送りいたします。
　試合前のアップから元気いっぱいの女バレの皆さん、この日はＫ先生も駆けつけてくれました。頑張れー！

How beautiful！

　「なんて美しいのでしょう！」
　今朝、学校へ来たときに最初に感じた思いです。階段がきれいに掃除されていました。
　「古い」と「汚い」は違います。伝統のある九条中学校をきれいに保ってくれてありがとうございます！

更新！掲示板

　昨日、校門横の掲示板を更新させていただきました。今回も、なんと「４６」の個人や団体の功績を紹介させていただいております。まさに「京都一」があふれています。
　２学期開始から今日までのうれしい知らせの数々を、ぜひ、ご覧ください。

三者懇談会より

　保護者の皆様、昨日より定例の三者懇談会を、各クラスで順次、実施させていただいております。本年度最後となりますこの機会に、ご家庭と学校が共に、お子様の成長や成果、今後について、ご本人様のお気持ちを汲み取りながらお話しさせていただければと存じます。
　ご都合をお付けいただき、誠にありがとうございます。何卒よろしくお願い申し上げます。

　校長　川島浩明

安心できる日常〜２年３組〜

　３組では、人と人の争いから、国と国の争いについて、視点を広げて考えていきました。
　「なぜ、戦争や紛争がなくならないのか？」
　「なにが問題なのか？」
　社会の背景を考えながら、人権について学んでいきます。また、クラスや部活など、安心できる日常を実感しながら進めているところも印象的でした。

安心の中で〜２年２組〜

　「争いがない状態」
　「誰もが安心して暮らせる。」
　「みんなが幸せであること」
　２組の皆さんも、平和について、自分自身に問いかけ、クラスのみんなと共有していきます。人権について学ぶことは、自分自身の意識や感覚を振り返って確認する機会です。そのためには、他との交流がとても大切です。安心の中で、そのことができていますね。

自分事として〜２年１組〜

　「戦争がなく、安全に暮らせる状態」
　「一人も嫌な思いをせず、やりたいことができる状態」
　「安全で、争いがない。」
　１組の皆さん、どんどん自分の意見を出し、考えや思いを交流していきます。それぞれが、自分のこととして考えられている雰囲気を感じました。とっても大切なことです。