３年人権学習〜アニメの中に潜むメッセージから〜

　３年生では、世界人権問題研究センターの先生が、有名アニメーションを使い、生徒にとって身近な題材から人々の心情を理解し、適切な人権感覚を育てられるようにお話しいただきました。
　この学習を通して、社会にある差別を知り、どのように「自分は生きるのか」を、３年生一人一人が問い直してくれたようです。
　お世話になった講師の先生、本日はありがとうございました。

共生

　共生とは、共に同じところで生活するということ。
　生徒代表のＮ・Ｙさんは、「工夫することで、誰もが一緒に楽しめることがわかりました。」と、感想を述べてくれました。
　また、講師の先生からは、「パラスポーツは、障害がある人も、ない人も、一緒に楽しめるスポーツなので、これからもよければ参加してみてください。」と、お話しいただきました。楽しむということが、人権を考えることで深まったのではないでしょうか。
　お世話になりました講師の先生、本日はありがとうございました。

人を大切にするということ

　それぞれのプレーに、周りのみんなが注目し、そして一気に歓声が上がります。みんなが大切にされている光景です。

パラスポーツの魅力に触れて

　スクエアボッチャとは、ボッチャをアレンジしたもので、正方形のコートを使用し、４チーム対抗で４方向からジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールに、自分のチームのカラーボールをいかに近づけるかを競います。
　１年生の誰もが夢中で、歓声が絶えません。

１年人権学習〜パラスポーツを通して〜

　１年生の人権学習では、京都市障害者スポーツセンターの先生から、講義を受け、パラスポーツ体験「スクエアボッチャ」に取り組みました。

１、３年人権学習より

　本日５、６限に、１年生と３年生は人権学習に取り組みました。今回は、それぞれ講師の先生をお招きし、ねらいに応じて、お話を聞いて考えたり、実際に体験したりして、人権についてみんなで考えました。

頑張った！

　ご協力していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
　そして、新生徒会本部役員の皆さんも、立派に役目を果たしてくれました。３人でよく頑張ったね。
　また次回もよろしくお願いします。

いつもありがとう！

　「今回も持ってきたよ！」
　毎回、必ずと言っていいほど協力してくれる皆さんもたくさんいますね。ありがとう！

続々と集まります。

　その後も続々と回収物を持ってきてくれる１、３年生の皆さんです。

頑張りに感動！

　新生徒会本部役員にとっては、初めての回収運動となりましたが、２年生のチャレンジ体験期間中ということで、副会長の１年Ｓさんと本部庶務の１年Ｕさんが頑張ってくれます。昨日の終学活時には、回収運動の呼びかけを全校放送で行ってくれたＵさん、見事でした。聞きやすい口調で、詰まることなく、とてもわかりやすい説明でした。１年生頑張っています。
　すると、あれ？、体育委員長の２年Ｕさんの姿が．．．そうです出勤前に参加してくれたのです。素晴らしい！さっそく、事業所でのことも報告してくれていましたね。この後も、気を付けて行ってきてください。