京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/03
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11月27日(木)は来年度入学児童の就学時健康診断です。

1110〜1114 読書週間

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今週は読書週間でした。読書週間初日の11月10日には、高学年から低学年への読聞かせ「児童会たてわり読書」が行われました。
高学年の子どもたちは、事前に低学年のことを考えて本を選んだり、読む練習をしたりする姿が見られました。読聞かせ当日は、目線を低学年に合わせて机のそばにしゃがんだり、低学年の様子を見ながら読んだりするなど、工夫する姿が印象的でした。
低学年の子どもたちも、お兄さんお姉さんが読んでくれるのを楽しみにしていたようで、とてもいい笑顔で聞いていました。
こうした取組を通して、子どもたちが読書に興味を持ち、本を手に取るきっかけになればうれしいです。

1110〜1114 児童会あいさつ運動

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今週は「あいさつ週間」でした。児童会計画委員会の子どもたちが朝の校門前に立ち、集団登校の児童に向けてとても元気な声で挨拶をしてくれました。その声に応えて、元気に挨拶を返す子や、少し恥ずかしそうに下を向く子、会釈で応える子など、さまざまな姿が見られました。
一週間続けるうちに、自分から挨拶する子の姿も少しずつ増えてきました。元気な声でお互いに挨拶を交わすと、とても気持ちがよく、清々しい一日の始まりになります。
あいさつ週間が終わっても、元気なあいさつが学校全体に広がり続けることを願っています。

1113家庭科「食べて元気!ご飯とみそ汁」

19日の調理実習に向けてグループで最終確認しました。
山の家の野外炊事で一度ご飯を炊いています。カレーを作っています。山の家の時よりかは気が楽なようです。
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1112図画工作科「ほり進めて 刷り重ねて」

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一版多色刷り版画第2回目。前回学習のめあて・ゴールを確認したので、今日は版画の完成予想図(希望図?)を描きました。
色鉛筆で色も塗り、混色する場合は色の確認もしました。

1113若草学級 点字について知ろう2

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京阪淀駅へ行って点字を探してみよう。
「確か、切符売り場についていた気がする。」
「階段の手すりにもあったよ!」
「エレベーターの↓ボタンについているけど、なんて書いてあるのかなあ。」
表を見ながら読んでみました。
「自動販売機のお札を入れるところには『しへい(紙幣』って書いてあるんやって。」
「下向き矢印のボタンについているのは『ちじょー(地上)』なんやって。」
日本では、11月1日を【点字の日】としています。目が不自由な人にとって大切な【点字】について学習することができました。

1113若草学級 点字について知ろう1

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ソースやふりかけの入れ物、ビールの缶、ボンドの入れ物。じっくり見たり触ってみたりして、気付いたことはないかな?なにか、ついているよ。
答えは【点字】です。
点字のいろいろなきまりについて学習しました。
点字は6つの点で構成されています。
打つ時に使うのは、点字板(てんじばん)と点筆(てんぴつ)。
打つ時は、右から書きます。
「わかくさ」と書いてみよう!
「自分の名前」を書いてみよう!
表を見ながら1文字1文字打ちました。
「むずかしいなあ。」
「できた!点字は全部ひらがななんやね。」

1113 1年生 生活「あきとともだち」

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落ち葉や木の実を拾いに行きました。
これから拾ったものを使って、おもちゃを作ります。

どんなおもちゃができるか楽しみです。

1105 1年生 生活「あきとともだち」

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来週、どんぐりや落ち葉を拾うために、今日はどんなところにあるかを見に行きました。

「ここにもあった!」「きれいなはっぱ!」と、
秋を見つけてうれしそうな声がたくさん聞こえてきました。

1107 1年生 遠足3

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待ちに待ったお弁当の時間。

笑顔が溢れる楽しいひと時になりました。

校長のまど 『人を大切にする心を育む』

 本日は参観・懇談会に足を運んでいただきありがとうございました。今日は全学年とも『人を大切にする』というテーマで授業を行いました。正解・不正解はありません。子どもたちの素直な考えや純粋な思いがたくさん出るような授業であったなら幸いです。

 『人を大切にする』ということはとても簡単なようで、実は難しいことです。頭では理解していても、何気ない一言が知らぬ間に相手を傷つけてしまうこともあります。また、一人一人の性格や価値観は違うので、そうした中で自分が上手くやっていくのは大変なことです。思い通りにいかないと、ダメだとわかっていても相手を攻撃したり、相手のせいにしたりして自分を守ろうとするのは大人でもあることです。

 3年生の懇談会を覘くと、我が子がどんな子に育ってほしいかを紙に書いて紹介し合っていました。「思いやりのある子に育ってほしい」、「自分のことを大切にできる子に育ってほしい」など、表現に多少の差はあれど、自分も含めた『人を大切にする』ような子に育ってほしいという願いを多くの保護者ももたれていることがわかりました。

 『人を大切にする』心は教え込みでは育ちません。人から大切にされて嬉しかった、安心した、そんな経験の積み重ねが不可欠です。どの子も『愛される』ことを求めています。その子どもの一番近くにいるのが親であり家族です。学校では先生や仲間です。

 どの子にも必ずよいところがあります。家庭でも学校でも、一人一人の子どものよさにしっかり目を向けて、大きな愛で子どもたちの心を育んでいきたいものです。

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