京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/11/17
本日:count up43
昨日:435
総数:3170170
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
   「中高一貫教育研究大会」を11月14・15日に開催いたします。                 詳しくは右側メニューの配布文書より「中高一貫教育研究大会のご案内」をご覧ください

【陸上競技部】近畿駅伝大会出場

11月17日に第41回近畿高校駅伝大会が行われました。近畿大会で各府県の代表を除く1チームだけが全国高校駅伝の出場権を獲得できる最後のチャンスとなる大会です。 

7月末に「全国高校駅伝出場計画」を選手と共有し、本気で目指した最後の1枠でしたが、結果は9位となり全国高校駅伝の出場権は獲得できませんでした。けれども、5人のメンバーは自分の力を全て出し切り、前を見て走る姿は仲間や保護者に感動を与えてくれました。また、この大会の為にサポートをしてくれた部員も含めて西京高校の良さを発揮することができました。1年前は、近畿大会出場で喜んでいたチームが真剣に都大路を目指したこれまでの期間は、出場できなかったメンバーも含めて、競技生活の中で最高の取り組み期間となりました。学業も同じで学校教育を通して、志が高ければ目標値が高くなる最高の体験をさせていただいたことに感謝いたします。今後も西京高校陸上部の応援をよろしくお願いいたします。
 
1区 杤尾 佳穂
2区 宮崎 千夏
3区 北川 凉凪
4区 岡田 陽菜乃
5区 ダルスキー 春萌日

総合結果 1時間13分19秒 9位 (地区枠結果5位)

写真上:スタートの様子
写真中:本校選手の走り
写真下:チームメンバーでの撮影

画像1
画像2
画像3

【校長室】令和7年度中高一貫教育研究大会(第2日目)

11月15日、教育研究大会は2日目を迎えました。
広島県総務局付課長・福山市教育委員会学校教育部参与の寺田拓真 氏をお招きし、7階大講義室にて特別講演会を開催しました。テーマは「学校をもっともっと『自由な場』に」です。
講演ではペアワークを交えながら、これからの学校教育のめざす方向や育むべき力について考えました。特に「自分の中に『核』が無いと、学びの『価値』は描けない」という言葉が強く心に残りました。
講演後は7階メモリアルホールにて生徒成果発表会を実施しました。中学生・高校生が授業で取り組んだ内容や短期留学の経験を踏まえて発表し、質疑応答の場面では参加者の皆様から温かい励ましやご意見をいただきました。
お忙しい中ご参加いただきました全国の皆様、また運営に携わっていただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

〔写真〕上:特別講演会の様子
    中:研究成果発表会の様子
    下:意見交流会の様子
画像1
画像2
画像3

【校長室】令和7年度中高一貫教育研究大会(第1日目)

11月14日、中高一貫教育研究大会の第1日目を開催しました。全国各地から先生方をはじめ、教育関係者の皆様に多数ご参加いただきましたこと、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

今年度は、これまでの教育活動を振り返り、公立中高一貫教育校のあるべき姿を全国の皆様とともに考える機会としたく、「授業改善の『改善』をめざして −西京の挑戦2025−」をテーマに掲げました。

午前の全体会では、開会挨拶に続き、岩佐中高校長より本校の教育方針について、附属中学校統括・新井教諭および教育推進部長・田中教諭より中学校・高等学校それぞれの学校概要と研究大会の趣旨について説明を行いました。その後、中学校・高等学校に分かれて研究授業・公開授業を実施しました。

午後からは7つの分科会に分かれて、研究協議を行いました。コロナ禍以降ICT活用が定着しつつある中、日々の授業のどのような点を「改善」と捉えるべきかという視点に立ち、全国の先生方と活発かつ率直な意見交換をすることができました。助言者の皆様からも多様な視点から貴重なご意見・ご示唆をいただき、大変有意義な時間となりました。

明日は、特別講演および研究成果発表会を予定しております。引き続き多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

〔写真〕上:全体会の様子
    中:研究授業の様子(DXルーム)
    下:分科会の様子
画像1
画像2
画像3

【テニス部】第23回近畿公立高等学校テニス大会に出場を決めました!

男子テニス部は、11月8日、第26回京都府公立高等学校テニス選手権大会団体の部2次予選に出場しました。

チームは勝ち進み、準決勝では第2シード校の莵道高校と対戦しました。
双方がねばりのプレイを見せる中、試合は第3シングルスでの決着までもつれ込みました。結果は、6-4で勝利し、決勝への進出となりました!凄まじいプレッシャーのなか、大きな、大きな壁を乗り越えた瞬間でした。

決勝戦は、第1シードの洛西高校と対戦しました。
第1シングルスと第1ダブルスを連続で落とし、絶対絶命のなか第2シングルスと第2ダブルスで勝利し、再び第3シングルスでの決着となりました。結果は、残念ながら敗れましたが、絶対絶命のなか、第3シングルスまで繋げられたことは、このチームの団結力の賜物だと断言できます。他の部員および保護者からの応援も、選手たちの背中を押すことに繋がりました。

チームは京都府第2代表になり、令和8年1月5日・6日に和歌山県で行われる第23回近畿公立高等学校テニス大会に出場することになります。新しい目標を今後の練習に繋げていきましょう!

画像1

【ESS部】KOKA ENGLISH CONTEST 本選出場!

11月10日、光華女子学園においてKOKA ENGLISH CONTESTが行われ、スピーチの部に本校1年生の木澤佐月さんが本選出場しました。「Well−Beingな学校、町、地域、社会、日本、世界とは」というテーマをもとに、木澤さんの考える良い社会のあり方について、よどみない英語で堂々と発表しました。表彰は逃しましたが、審査員・観客を前に聴衆に語りかけるように話す姿は、たいへん立派でした。来年度も、より多くのESS部員に、スピーチやディベートに自分の英語でチャレンジしてほしいと思います。

写真上:記念撮影の様子
写真下:大会後の様子
画像1
画像2

【1・2年生】「京大研修2025」に参加しました!

11月8日午後、京都大学と京都市教育委員会との連携協定に基づいて市立高校生を対象に開催された「京大研修2025」に、本校1・2年生約100名が参加しました。
総合人間学部棟に8つの分科会が設けられ、本校卒業生を含む京都大学在籍の若手研究者が、研究内容について、大学生活について大いに語ってくれました。生徒はそれぞれ希望する分科会に参加しましたが、どの分科会も活発な質疑応答があり、研究の面白さや奥深さに触れることができたようです。全体会ではそうした分科会の様子が共有されていました。

研修を通じて学んだことを、今後の課題研究や進路選択に生かして欲しいと思います!

写真上:分科会の様子
写真中:全体会司会
写真下:全体会での分科会報告の様子
画像1
画像2
画像3

【2年生】人権講演会を実施しました!

11月6日のLHRの時間、一般社団法人アジア・太平洋人権情報センターの研究員である朴利明様をお招きし、「マイクロアグレッションについて学ぼう〜それは本当に気にしすぎ?〜」をテーマに人権講演会を実施しました。
初めに朴様よりマイクロアグレッションについての基本的なお話があり、次にマイクロアグレッションの具体例、最後に事前学習で生徒から出ていた質問にお答えいただきました。実際にマイクロアグレッションを受けている人の声やデータを基にしたお話を聞き、生徒たちは自らの認識やこれまでの言動を振り返って、考えを深めている様子でした。
限られた時間でしたが、お忙しい中貴重なお話をいただいた朴様、本当にありがとうございました!
画像1

【1年生】EP I(総合的な探究の時間)の様子

11月6日、FW(フィールドワーク)調査活動の事前学習として、EP Iの授業において「問いを磨く」活動に取り組みました。

「西京高校では先生に簡単に質問ができるのか」といった問いを例にして、問いの具体化の実践とともに、調査方法や仮説について検討しました。

生徒たちは様々な着眼点から工夫を凝らして問いを具体化しようとしていました。また、グループで活動したり、全体で意見交流したりする中で様々な考え方に触れることができたようです。引き続き、 FWにむけてがんばっていきましょう!

写真上:田中主任による講義の様子
写真下:生徒の活動の様子
画像1
画像2

【陸上競技部】京都府高校駅伝競走大会がありました!

11月1日、丹波自然運動公園周辺コースにて、女子第42回京都府高等学校駅伝競走大会、男子第76回京都府高等学校駅伝競走大会が行われました。本大会で優勝すると、地元京都で行われる全国駅伝競走大会への出場権を獲得することができ、6位以内に入ると奈良県宇陀市で行われる近畿駅伝競走大会への出場権を獲得することができます。
大会の結果、男子は15位、女子は歴代最高位となる第2位で競技を終えることができました。男子は1年生5人、2年生2人で臨んだレースとなり、7人全員がそれぞれの区間で力を発揮しましたが、満足いく結果とならず、全員が涙を流す悔しさの残るレースとなりました。ここからさらに力を付け、来年の駅伝では必ず襷をつなぎきり過去最高順位で次の大会を目指していきます。女子は1年生1人、2年生2人、3年生2人で臨んだレースとなり、1区から先頭にぴったり付くレース展開を見せ、優勝を目指して襷をつないでいきました。その後も各区間上位記録で襷をつなぎきり、優勝はなりませんでしたが、過去最高順位の第2位で競技を終え、近畿駅伝の出場権を獲得することができました。沿道での応援が大変力になりました、ありがとうございます。
女子駅伝チームは、次は11月16日に奈良県宇陀市で行われます近畿駅伝大会で優勝を目指し、全国駅伝競走大会への出場権獲得に向けて走りますので、応援よろしくお願い致します。

<大会結果>
女子総合 2位 ☆歴代最高
1区 栃尾佳穂(3年) 区間2位
2区 宮崎千夏(2年) 区間2位
3区 岡田陽菜乃(2年) 区間3位
4区 北川涼凪(3年) 区間6位
5区 ダルスキー春萌日(1年) 区間2位

男子総合 15位
1区 高木煌士(1年) 区間14位
2区 望月優太(2年) 区間14位
3区 中井康介(1年) 区間16位
4区 阿部楓士(1年) 区間14位
5区 高橋哲平(2年) 区間11位
6区 村田琥太郎(1年) 区間15位
7区 林勇斗(1年) 区間15位

応援ありがとうございました。

写真上:男子一区の走り
写真中:女子表彰
写真下:大会後集合の様子

画像1
画像2
画像3

【男子バスケットボール部】府下大会ベスト16

9月20日から23日にかけて行われた予選を勝ち抜き、本校男子バスケットボール部は、10月24日・25日に宮津市民体育館で開催された「第45回京都府高等学校選手権大会 兼 第78回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)府下大会」に出場しました。
府下大会は、京都府の代表を決める大会であり、府内の強豪校が集う舞台です。
本チームは、日頃から練習している粘り強いディフェンスと走り続けるプレースタイルを武器に、予選を勝ち上がり、府下大会の出場権を獲得しました。
大会初日(10月24日)は堀川高校と対戦し、47対83で勝利。それによりベスト16進出を果たしました。翌日の2回戦(10月25日)では橘高校とベスト8を懸けて対戦し、48対64で惜しくも敗退となりましたが、最後まで戦い抜き、チーム全員で一丸となってコートを駆け抜けました。
キャプテンを中心に、練習への真摯な姿勢と、仲間を信じるチームワークが光った大会となりました。
次は冬に開催される市立大会が控えています。夏の大会では優勝しており、連覇を目指して日々の練習に励んでいます。
今後も応援してくださる皆様への感謝を胸に、さらなる飛躍を目指して頑張ってまいります。

【大会結果】
• 1回戦(10/24) 堀川高校戦 83−47 〇
• 2回戦(10/25) 橘高校戦 48−64 ● ※ベスト16

写真:試合前の集合の様子
画像1
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
全日制
11/23 (勤労感謝の日)
11/24 (振替休日)
11/25 月1234火56/3年-後期考査1
11/26 3年-後期考査1
11/27 3年-全統共通テストプレ
11/28 3年-全統共通テストプレ

校長室より

中高一貫教育研究大会

説明会案内

在校生・保護者限定

卒業生のみなさんへ

進路結果

学校評価

教員公募制募集要項

生活指導部より

部活動

京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp