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最新更新日:2025/12/01 |
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フェスタ樫原![]() ![]() ![]() 会場では、子ども達が楽しめるブースや、マッサージなど高齢の方でも楽しめように工夫されていて、フリーマーケットのようなコーナーもありました。 このフェスタ樫原のトリを飾ったのが吹奏楽部の演奏でした。 全員が揃わなくても![]() ![]() ![]() 1曲目は「おどるポンポコリン」、2曲目は「マツケンサンバ2」、3曲目が「津軽海峡冬景色」と、老若男女が楽しめる曲をチョイスしていました。 3曲目が終わると自治連の会長さんから「アンコール!」の大きな声が響き渡り、全体が「アンコール」の大合唱になりました。 アンコールの曲は、いきものがかりの「ありがとう」。会場を感動の渦に巻き込んでいました。フェスタ樫原の最後は、自治連の副会長さんからのスピーチで、吹奏楽部の生徒達も一緒になって三三七拍子を行って幕を閉じました。 サッカー部(秋季新人大会決勝トーナメント1回戦)
1日(土)桂中学校で、予選リーグを突破したサッカー部が決勝トーナメント1回戦にのぞみました。現地スタッフからのリポートをお伝えします。
守備や中盤の主軸であったメンバーを欠く中、いつもの4-4-2のシステムではなく、5-3-2とし、前半は0-0以上で終わらせること、中盤は相手に保持されることは我慢しつつも、Mさん(2−6)やIさん(2−2)のスピードとパワーを活用した、ローラインからのカウンター作戦で挑みました。前半はプラン通り、相手に攻め込まれながらも最後のところは、GKのYさん(2−7)、CBのSさん(2−3)・Iさん(2−2)、Yさん(2−2)、SBのIさん(2−6)、Kさん(2−2)を中心に粘り強く対応し、ピンチをしのぎ、Sさん(2−5)が中盤で拾って、左サイドからIさん(2−2)から背後にFさん(2−6)やMさん(1−5)が飛び出し、GKと1対1の場面も数回ありましたが、相手GKの素晴らしいブレイクアウェイでゴールまでは奪えませんでした。 後半も、同様の展開が続く中、後半15分に左サイドを崩され、クロスから押し込まれて失点。その後、最後まで猛攻を仕掛け、GKと1対1のビッグチャンスもありましたが、タイムアップ。 インフルエンザや体調不良、けが人などでメンバーも揃わない中、選手たちは満身創痍で戦ってくれました。試合後に、「新人戦楽しかった」とみんな明るく帰って行きました。その明るさとサッカーを好きで楽しむことを武器に今後も成長していってください。 -保護者の皆様へ- いつもサッカー部の応援に来ていただき、本当にありがとうございます。選手たちのさら なる成長にご期待ください。 次の公式戦は1月から開幕するFAリーグになります。 ![]() ![]() ![]() ワンゲル部(踏査競技会)![]() ![]() ![]() 最初に驚いたのは使用する靴です。普通の靴とは大きく異なり、周囲がとても頑丈にできています。足首をねん挫しにくい構造になっているそうです。そして、靴底も滑りにくい材質になっていました。 競技の際に使用するのは、時計とコンパス、そして競技直前に配られる地図です。 山登りとは違います![]() ![]() ![]() 競技直前に、地図が配られ5分間作戦を練ります。スタートとすると一斉に山に駆け上がっていき気づけばあっという間に選手が見えなくなります。 クマ対策![]() ![]() ![]() 樫原中からは、男子2チーム、女子3チームが出場しました。上位2チームの合計点で団体順位が決定します。 堂々の3位![]() ![]() ![]() 男子バレー部(決勝トーナメント)![]() ![]() ![]() しかし、学級閉鎖が行われたように、インフルエンザに罹患した選手が出ておりベストメンバーではのぞめない試合となりました。 第1セット![]() ![]() ![]() 1 1 2 2 3 3 4 4 5 6 7 5 8 6 9 7 10 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 11 24 12 25 1回戦の相手は西院中学と西京極中学の合同チームでした。先にポイントを取ったのは樫原中。Nさん(1−7)のサーブが決まります。その後も、Iさん(2−5)のジャンプサーブが連続で決まり、Nさん(1−7)のアタックなどで10−7と樫原中学がリードしていました。 しかし、ここから大苦戦を強いられます。相手チームの8点目から15連続得点を許します。途中、2回タイムアウトをとって流れを変えようとしますが、サーブで完全に崩されました。Kさん(2−6)のアタックで食い下がろうとしましたが12−25で第1セットを落としました。序盤、優勢だっただけにバレーの怖さを知ったセットでした。 第2セット![]() ![]() ![]() 1 2 3 4 1 2 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 3 4 23 24 5 25 第2セットでも流れは変わりません。連続得点を許す場面が多く、どんどんと点差がついていきます。サーブをなんとか拾うも相手校のスパイクに失点します。流れが完全に相手校にいってしまい防戦一方でした。5−25と悔しい結果となりました。 ベストメンバーが組めずにのぞんだ試合でしたので、悔しさだけが残ったのだろうと思います。この悔しさを忘れずに春の大会では頑張りましょう。 |
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