![]() |
最新更新日:2025/12/01 |
|
本日: 昨日:252 総数:1162702 |
女子バレー部(決勝トーナメント)![]() ![]() ![]() サーブを崩せず![]() ![]() ![]() 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 6 7 8 9 10 7 8 11 9 10 11 12 12 13 14 15 13 14 15 16 17 18 16 19 20 21 22 23 24 17 25 試合の入りは両校一歩も引かない展開で、ミスが少ない樫原中がリードする展開でした。7点目からはKさん(2−2)のアタックやHさん(2−2)のサーブによる連続得点で10−6とリードを広げました。その後も、Yさん(2−8)のアタックやブロックなどで15点目を奪いました。しかし、その後、相手校のサーブに崩され6点連続で奪われ逆転されます。給水タイムで流れが一気に変わった感じがしました。その後も、相手校の得点が決まり17−25で第1セットを落としました。 実力で上回る樫原中![]() ![]() ![]() 1 1 2 3 2 4 3 5 6 7 4 5 8 9 6 10 11 7 12 8 13 9 10 11 14 15 16 12 13 17 18 14 19 15 20 16 17 21 18 19 20 21 22 23 24 25 第2セットも熱い戦いとなりました。第1セットと同様に樫原中がリードする展開で16−11と5点差をリードします。Mさん(2−7)の巧みなトスでYさん(2−8)やKさん(2−2)のアタックなどで得点を重ねます。また、随所で相手校の強烈なアタックを気迫のこもったレシーブで食い止めます。しかし、後半に相手の猛攻を受けて21−21と追い付かれます。しかし、実力で上回る樫原中は相手の粘りを食い止め4連続得点で第2セットを取り返しました。 お互いに引かず![]() ![]() ![]() 1 1 2 3 4 2 5 3 4 6 7 8 9 10 5 6 11 12 13 7 8 14 15 16 9 17 10 11 18 12 13 14 15 16 19 20 17 21 22 18 23 19 20 24 21 22 25 勝負を決める第3セット。序盤から相手校に連続得点を奪われる苦しい展開でした。このセットも相手ボールを粘り強く拾い続けていましたが要所で相手校に上回られてしまいます。11−18から連続して5得点を奪い返し2点差に詰め寄りますが、なかなか逆転することはできませんでした。相手校のセットポイントから2点を奪い意地を見せますが3点差で第3セットを失いました。 新チームは、声が出るチームで気迫を感じました。キャプテンMさん(2−7)を中心にまとまっていました。この悔しさを次の大会で晴らして欲しいと思いました。 野球部(準決勝)![]() 朝8時30分のプレイボールで、天候は曇り空で少し寒さを感じる中での試合でした。取材班が気合いを入れて取材していたのですが、カメラにSDカードを入れ忘れてしまうという大失態をしてしまい、次の試合の模様の写真を交えながら紹介します。本当に申し訳ありません。 緊張からかミスが続く![]() ![]() ![]() 樫原中 準決勝の相手は東山中学校。1回表の相手校の攻撃。先頭打者をエラーで出塁させてしまいます。そのランナーの盗塁、タイミング的にはアウトでしたが落球してしまい無死2塁のピンチ。相手校はミスを見逃さずライト前ヒットで先制します。その後も、エラーが続けて出てしまい2点目を失います。 集中打![]() ![]() ![]() 樫原中 0 0 樫原中の1回の攻撃は二死からYさん(2−6)がセンター前に運ぶなど二死1・2塁とチャンスを向かえるも無得点。 2回表、相手校の攻撃。レフトオーバーの3塁打など長打を含めて4安打を集中されて、この回に一挙4点を奪われ序盤で0−6と劣勢に立たされます。 2回裏、樫原中の攻撃。この回もSさんの(1−3)のレフト前ヒットなど二死2・3塁とランナーをためますが後続が続かずに無得点。 圧巻の投球![]() ![]() ![]() 樫原中 0 0 0 0 3回からはSさん(2−5)が登板します。そのSさんが圧巻の投球です。3回を三者連続三振に押さえ、4回も2三振を奪います。スピードボールがよくコントロールされていて気迫が違いました。 しかし、攻撃は3回以降も無得点と点差を縮めることができません。 まさかのコールド負け![]() ![]() ![]() 樫原中 0 0 0 0 0 0 5回表、相手校の攻撃。四球と死球でランナーを許し、無死2・3塁のピンチ。次の打者をピッチャーゴロに打ち取りますが、送球の間に1点を失います。この回も2三振を奪う好投だっただけに四球が悔やまれます。 5回裏、先頭のMさん(2−7)がレフト前にいい当たりを打ちますが、相手校のファインプレーに阻止されます。二死からIさん(1−6)がセンター前にヒットを打ちますが後続が続かずにゲームセット。安打数では東山中が5安打、樫原中が4安打と変わらなかったのですが、エラーが勝敗を決めました。 この結果、3位が確定しましたが、次の大会に進めるチームを決めるために、第3代表決定戦にのぞむことになりました。 第3代表戦![]() ![]() ![]() 2年連続の優勝は逃したものの、選手はこの大会に向けてモチベーションを高めていました。同じく準決勝で敗れた京都京北小中学校との対戦です。 |
|
||||||||||