京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/04
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女子バレーボール部 春季大会

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 女子バレーボール部の初戦の相手は久世との対戦でした。試合は9:30分に開始され、樫原は非常にいいペースで得点を重ねていきました。Oさん(3−6)とNさん(3−7)のスパイクもよく決まっていました。1セット目は16対25で樫原がとりました。
 続く2セット目ではIさん(3−2)Mさん(2−7)Yさん(3−4)の快活なプレーによってボールが繋がり、得点を大きくリードしていきました。更にチームに大きく貢献したのはYさん(3−3)がサービスエースとして活躍し、チームを勝利に導きました。2セット目は10対25で樫原が勝ちました。
 2試合目は桂川との対戦でした。今日の樫原は一人ひとりがとてもよく動きいいプレーが目立っていました。こちらも1セット目は25対18で制し、続く2セット目も25対14で樫原がストレート勝ちを収めました。次の試合も勝利をつかんでくれることを願っています。

男子バスケットボール部 春季大会

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 男子バスケットボール部の春季大会第一回戦はは嘉楽中学校との一戦です。14:20分に始まり、点数の取合いとなり第1ピリオドを13対8で終えややリードする。
 第2ピリオドに入り相手に翻弄される場面からやや嘉楽が有利にゲームを進める展開となり第2ピリオドは24対35とややリードされた。
 第3ピリオドからは91がスリーポイントを決める積極的な試合で追い上げを見せる。また、相手のファウルでフリースローをしっかり決めて得点を重ねるも点差が詰まらない苦しい展開で第3ピリオドが37対48で終了する。
 第4ピリオドでは各選手が7、3からのパスを受けて4、28、21らが得点を重ね攻めるも相手との者詰まらず第4ピリオドは40対67で終了し敗退となった。白星をつかむことはできなかったが夏季大会までには、まだまだ飛躍しそうな選手の動きが見られたので今後の活躍を期待しています。

サッカー部 春季大会

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 サッカー春季大会1回戦が26日行われました。樫原中学校の初戦は大原野中学校でした。9:00キックオフで序盤は攻防が続く中、開始10分に1点を先制され、その後にも幾度かのピンチをしのぐが19分に再び1点を奪われる。しかし、開始後23分、29分に樫原中がエースH君(3-3)がシュートを放つもゴールネットを揺らすことができない。前半は攻め込まれることが多くあったがM君(3-5)、M君(2-6)、F君(2-4)、Y君(2-2)らがしっかり守り凌いだ。相手のシュート本数が多かったが、キーパーのY君(2-7)も良く踏ん張りました。
 後半に入り懸命にボールを奪いに行くH君(3-2)、S君(2-3)、後半4分に樫原がコーナーキックを奪いゴールのチャンスであったがシュートは相手キーパーに弾かれる。後半5分に再びコーナーキックのチャンスがおとずれる。ボールを蹴るのは樫原中のエースH君(3-3)、直接ゴールを狙ったシュートは綺麗なカーブを描きネットを揺らし、沈黙を破った。更に後半9分にも樫原は1点を決めて同点に追いついた。
 しかし、後半16分に大原野にゴールを決められ樫原の応援者たちに重い空気が流れる。しかし、ピッチにいる選手たちは諦めてはいなかった。試合終了間際にS君が(2-3)が出した素晴らしいパスに相手ディフェンスが崩れ、それを見逃さなかったエースH君(3-3)が相手からボールを奪い取り絶妙なシュートを放ち同点に追いついた。これで笛が鳴りPK戦へともつれ込んだ。
 2年連続PK戦にもつれ込む素晴らしい試合でしたが、惜しくもPK戦に敗れ敗退となった。しかし、最後まで試合をあきらめなかった監督をはじめ選手達はとても素晴らしい試合をしてくれました。感動をありがとう。



ソフトテニス女子個人予選

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 男子と同じく修学院中学校を会場として、女子の予選が行われました。女子は16会場に分かれて行われます。各校4ペアまでの出場となっていて、試合に出場できない3年生もいました。試合に出場できなかったことで悔しい思いをしていると思いますが、それでも応援を一生懸命している姿に感動しました。
 午後からの試合でしたので、気温がどんどんと上がり夏を思わせるような中での試合となりました。

1回戦

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Mさん(3−6)・Kさん(3−5)ペア
 樫原中  4 5 7 7 7  3
 修学院中 2 3 9 9 2  2
 第1ゲーム、第2ゲームとMさん(3−6)のコースを狙った強烈なボレーが決まるなど連取した樫原中でしたが、第3・4ゲームが大接戦の末に落とし迎えたファイナルゲーム。流れ的には嫌な感じだったのですが,本来のプレーを取り戻し3−2で勝利しました。

Sさん(3−2)・Yさん(3−3)ペア
 樫原中 4 4 4  3
 八条中 2 1 1  0
 第2ゲームでは、Yさんのサービスエースが連続して決まるなど、終始相手ペアを圧倒したゲーム展開となりました。Sさんのボレーも要所で決まり、息のあったプレーだなと思いました。

Sさん(3−6)・Yさん(3−8)ペア
 樫原中  1 4 4 0 2  2
 修学院中 4 2 2 4 7  3
 第1ゲームを落としたしたもの、第2・3ゲームを続けて連取し逆転しました。しかし、第4ゲームからミスが目立ち始め、相手ペアに前後左右にボールを打ち分けられて、途中かた疲れが出てきたように感じました。惜しくも2−3で初戦敗退となりました。

Iさん(3−3)・Oさん(3−8)ペア
 樫原中 5 4 1 5 7  3
 八条中 3 1 4 7 3  2
 このペアは、ボールをていねいに返すプレーが特徴だなと思って見ていました。強打があるわけではありませんが、ミスショットが少ないので、相手ペアが慌てたときに一気に勝負に出るような試合巧者なペアに見えました。ファイナルゲームの末、3−2で初戦を突破しました。


2回戦

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Mさん(3−6)・Kさん(3−5)ペア
 樫原中 4 5 4  3
 太秦中 0 3 1  0
 2人のフットワークの速さが際立った試合でした。常に主導権を持って、相手の嫌なところに打ち分けていました。初戦の大接戦が嘘のように完勝の試合でした。2人の立ち位置が絶妙で、テニスはただ打ち返すだけの競技ではないんだなと思いました。

Iさん(3−3)・Oさん(3−8)ペア
 樫原中 5 5 3 4  3
 太秦中 3 3 5 2  1
 ラリーが目立ったこの試合。第1ゲーム、第2ゲームと接戦を制しました。第4ゲームでは、Oさんのナイスボレーや、Iさんのリターンなど随所に好プレーを見ることができました。

Sさん(3−2)・Yさん(3−3)ペア
 樫原中  2 4 0 2  1
 修学院中 4 1 4 4  3
 相手校の第1ペアとの対戦となったこの試合。相手校の強烈なボールをなかなか打ち返すことができませんでした。2人とも懸命に打ち返すのですが、相手ペアがその上手をいっていたような感じでした。2回戦敗退により、決勝トーナメント進出をかけて敗者復活戦にまわることになりました。

準決勝

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Mさん(3−6)・Kさん(3−5)ペア
 樫原中  3 2 2  0
 修学院中 5 4 4  3
 第1ゲームは、お互いがスピードのあるボールで打ち合う展開でしたがゲームを落としました。第2ゲームはラリーが続く展開でしたが、相手が試合巧者だなと思いました。あとちょっとというところにボールを運ばれるなど、スコアは完敗ですが少しの差だなと思いました。

Iさん(3−3)・Oさん(3−8)ペア
 樫原中  1 3 4 1  1
 修学院中 4 5 2 4  3
 2回戦で樫原中ペアを破った第1シードのペアとの対戦でした。実力は相手校の方が上だなと思ったのですが、第3ゲームでゲームを取り返したことに感動しました。ゲーム間では、チームメイトが一緒に作戦を話し合うなどしていてチームとしてのまとまりを感じました。



敗者復活戦

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Sさん(3−2)・Yさん(3−3)ペア
 樫原中 4 6 2 4 7  3
 太秦中 1 8 4 2 4  2
 第2ゲームではダブルフォルトでポイントを失い、第3ゲームではコースを狙ったショットがネットに嫌われるなど、流れが相互に変わる展開となりました。しかし、ファイナルゲームでは、Sさんのサービスエースやコースを狙ったショットが決まり3−2で決勝トーナメント出場を決めました。

 この結果、3つのペアが決勝にコマを進めました。女子チームは、ペアの発表が直前に行われるそうで、それでもペアで息のあったプレーをしていて、何よりも礼儀正しいチームだなと思いました。

ソフトテニス男子個人予選

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 修学院中学校を会場校に、男子ソフトテニス部の個人予選が行われました。男子ソフトテニス予選は8つの会場に分かれて行われます。この会場では16ペアが出場し、上位6ペアが決勝トーナメントに出場できます。各校4ペアまでに出場と決められていて、樫原中学からは3年生の4ペアが出場しました。
 また、秋の大会の上位16ペアは予選免除となり決勝に進みます。すでに、Hさん(3−6)・Mさん(3−3)ペア、Tさん(3−4)・Kさん(3−3)ペアがその切符を持っていて、今日は応援に専念していました。

2回戦

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 取材班が会場に到着したときには1回戦の途中でしたので、1回戦に勝利した3ペアの模様からお伝えします。ソフトテニスは3ゲーム先取した方の勝利となります。1ゲームは先に4ポイント先取した方が、そのゲームの勝ちとなります。

Iさん(3−5)・Oさん(3−5)ペア
 樫原中 0 4 4 4  3
 久世中 4 2 2 2  1
 1回戦を3−0で圧勝したこのペア。第1ゲームはショットが安定せずに落としましたが、第2ゲーム以降は安定したショットが見られるようになりました。第2ゲームではIさんの前衛からのブロック、第4ゲームではOさんの安定したストロークが印象的でした。

Fさん(3−3)・Oさん(3−4)ペア
 樫原中  4 4 4  3
 修学院中 1 1 0  0
 このペアは秋の大会では第1シードだったそうです。しかし、まさかの初戦敗退となりこの予選からの出場です。取材班も圧倒されるほど、2人のコンビネーションが素晴らしく高い位置からのショットは強力でした。予選のレベルでは格が違うなと思いました。

Kさん(3−6)・Aさん(3−8)ペア
 樫原中  0 4 4 1 9  3
 修学院中 4 2 0 4 7  2
 第1ゲームは、取材班が見ていてもわかるようなミスジャッジで落とし、その後は両ペアがゲームを取り合い、向かえたファイナルゲームは大接戦となりました。デュースゲームに持ちまれ、お互いにミスを恐れて消極的なショットが多くなります。それでもAさんの安定したラリーなどがあり、最後は樫原中が押し切りました。

 この結果、準決勝に樫原中の3ペアの進出が決まり、決勝トーナメント出場が決まりました。

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