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最新更新日:2025/08/24 |
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【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜I・Kペア〜驚異のねばり
ゲームカウント2−3と王手をかけられたI・Kペアの第6ゲームです。ここで、取材班は、バレー部の試合会場への移動となりましたが、顧問の先生からの報告で、ここから驚異の粘りをみせてくれたようです。
土壇場で第6ゲームを取り返したI・Kペアは、ゲームカウントを3−3のイーブンに戻し、ファイナルゲームに持ち込みました。そして、ここでも先行しましたが、惜しくも逆転され、敗退となったとのことです。いや〜、惜しかった! ![]() ![]() ![]() 【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜I・Kペア〜逆転
カットサーブに加え、レシーブでもカットをかけてくるM中ペアの攻撃に戸惑い、第4ゲームはラブゲームで落とします。
ゲームカウント2−2のイーブンに戻されたI・Kペアですが、やすやすと引き下がりません。 第5ゲーム、先行される嫌な展開となりますが、ここでKさんのボレー、リターンエース、スマッシュが決まり、デュースに持ち込みます。 しかし、最後は、相手に押し切られ、このゲームを落とし、逆転されます。 ![]() ![]() ![]() 【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜I・Kペア〜苦戦
ゲームカウント2−0と先行のI・Kペア、第3ゲームも先行されますが追いつき、デュースとします。
しかし、ここで2人を苦しめたのは、相手選手のカットサーブです。ワンバウンドから不規則に変化する球に苦戦します。結局、連続ポイントを取られ、このゲームを落とします。 ![]() ![]() ![]() 【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜I・Kペア〜
そして、勝負のコートに、I・Kペアが、登場してきました。重責を背負いながらも、笑顔で駆け出していく2人はさすがです。
そんな平常心が、立ち上がりからいつものプレーにつながります。第1ゲームを、一方的な展開であっさりとると、第2ゲームも、デュースとなりますが、Kさんのサービスエースでアドバンテージを取ると、最後はIさんの強烈なレシーブが決まり、このゲームも取ります。 ![]() ![]() ![]() 【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜M・Nペア〜あと少し
ゲームカウント2−3で迎えた第6ゲーム、あとのないM・Nペアは、強気で攻めます。ベンチからの応援も後押しします。しかし、M中学も流れを戻そうと懸命です。
ポイント2−2、3−2、3−3と互角です。このデュースから先にアドバンテージを取ったのはM中学です。ここはなんとしても取り戻したいところでしたが、渾身のサーブが惜しくもフォルトとなりゲームセット。最後まで粘りましたが、惜しくも敗退となり、九条1勝1敗です。 ![]() ![]() ![]() 【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜M・Nペア〜ねばり
その後、ゲームカウントで相手にリードを許しますが、粘りをみせ踏ん張ります。
Mさんの相手ネット際に落とすレシーブで先攻すると、その後も得点を重ねセットポイントを握ります。そして一気に押し切りこのゲームを取り、反撃体制です。よっしゃー! (ここで、取材班は本日の取材に向かいます。) つづく ![]() ![]() ![]() 【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜M・Nペア〜
一方、M・Nペアも、隣のコートで躍動してくれています。
第1ゲーム、相手に先制されるも、すぐにNさんのリターンエースで追いつきます。その後も、追いつ追われつの展開からデュースに、最後はネットにかかり、第1ゲームを落とします。 先行されたM・Nペア、第2ゲームもデュースになりますが、今度は見事に取り返します。いいぞ! ![]() ![]() ![]() 【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜N・Mペア〜お見事
ゲームカウント3−2で迎えた第6ゲーム、本来の調子を取り戻したN・Mペアは、積極的に攻め、先行していきます。それでもさすがM中学、デュースに追いつかれ、アドバンテージを握られる場面もありました。
それでも最後は、MさんのスマッシュとNさんのレシーブが強烈に決まり、ゲームカウント4−2で勝利しました。見事な逆転勝利で、九条1勝です! ![]() ![]() ![]() 【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜N・Mペア〜第5ゲーム
ゲームカウント2−2のイーブンで迎えた第5ゲーム、お互い引かず、点の取り合いとなります。
しかし、ここでもMさんのスマッシュが決まり、一歩先行すると、デュースを制しこのゲームを取り、勝負に王手をかけます。 ![]() ![]() ![]() 【熱闘!夏季選手権】ソフトテニス部団体戦予選〜N・Mペア〜
第1ゲーム、先制するもラリーからポイントを落とすと、その後も押し切られ、このゲームを落とします。
続く第2ゲーム、Mさんのスマッシュを生かした攻撃で攻めますが、デュースから取り切れず、2ゲームも連続で落とす立ち上がりとなります。 しかし、そこはN・Mペア、第3ゲームと第4ゲームは、Nさんの強烈なレシーブとMさんのネット際のボレーやスマッシュがさく裂し、見事、取り返しイーブンとします。 そして試合は、いよいよ終盤の勝負に入っていきました。 ![]() ![]() ![]() |
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