京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/20
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目指す生徒像 挑戦を支える仲間がいる生徒 挑戦を支える学力がある生徒 挑戦を支える自己有用感が持てる生徒

大逆転

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蜂ケ岡 25 25
樫 原 13 27

 続く第2セットは樫原中が連続して3点を奪いリードします。しかし、相手校も粘り7−7と互角の展開となります。そこからYさん(3−2)やKさん(3−6)のスパイクが決まり10−7となったところで相手校がタイムアウトをとりますが、Tさん(3−3)のレフトからのスパイクが連続して決まり19−15となります。このまま勝ち切るかと思いましたが一気に流れが相手校にいってしまい、21−24と先にセットポイントを取られます。万事休しかと思いましたが、樫原中が脅威の粘りを発揮しました。レフトからの攻撃が決まりだしてついに24−24と追い付きます。最後は、相手校もスパイクアウトなどミスがあり27−25と樫原中が大逆転で第2セットを取りました。

ファイナルセット

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蜂ケ岡 25 25 25  2
樫 原 13 27 22  1

 第3セットの序盤も互角の展開が続き4−4.そこからTさん(3−3)のサービスエースなど17−13と樫原中がリードしました。次々とポイントを決まり、コート内もベンチも一緒になって声が出ていました。しかし、相手校もこのまま引き下がるのではなく、スコアは20−20と並びます。ここでMさん(3−4)のライト攻撃が決まり樫原中が一歩リードしますが、ここで相手校のエースにサーブ順が回ってしまいます。そのサーブになかなか対応することができずに逆転を許し先に25点を取られてしまいゲームセット。かなりの接戦でしたが、この結果、第4シードで夏の大会に出場することになりました。近くで見ていると、空中での時間やスパイクの強さなど、エキサイティングなシーンを何回も見ることができました。夏の大会では、さらにスケールアップして頑張って欲しいと思いました。

陸上競技部 【春季大会】その2

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 その他にも多くの選手たちが自己ベストを更新して活躍していました。

  男子自己ベスト更新者
400m  Tさん (2−8)
800m  Kさん (3−2)     
800m  Mさん (2−4)
1500m Yさん (2−6)
3000m  Iさん (3−8)

  女子自己ベスト更新者
800m    Yさん (3−2)
800m   Nさん (3−7)
1500m  Tさん (2−3)
 走幅跳   Uさん (3−3)

陸上競技部 【春季大会】

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 陸上競技部の春季大会がたけびしスタジアム京都で5月3日に行われました。非常に良い天候の中、樫原中学校からも多くの選手が参加し活躍しました。女子1500mではTさん(2−3)がスタートから思い切った走りを見せ終始独走し、タイムレース決勝で見事に優勝しました。また、男子円盤投げではMさん(3−6)が日ごろの練習の成果を発揮して準優勝を果たしました。更に女子800mでもYさん(3−2)が自己ベストを更新する素晴らしい走りで4位に入賞しました。男子3000mではIさん(3−8)も最後まで粘りのある走りを見せ、こちらも見事自己ベストでの入賞を果たしました。女子はトラック競技だけではなく、走り幅跳びでも活躍しました。Uさん(3−3)は決勝でも記録を更に記録を伸ばし、自己ベストでの6位入賞と貢献しました。

男子バレー部(準決勝)

 3日(土)、伏見港体育館で男子バレー部の準決勝が行われました。春季大会では6年ぶりのベスト4進出を果たした樫原中の対戦相手は、強豪の八条中学校でした。3年生8名、2年生7名がエントリーされていました。
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高いブロック

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八条中 25
樫原中  7

 第1セット、八条中の高いブロックに苦戦します。Yさん(3−2)やTさん(3−3)を中心に攻撃しますが本来のアタックを打ち切ることができません。2−8となったところでタイムアウトをとり流れを変えようとしますが本来のリズムを取り戻せずに第1セットをおとしました。

悔しい敗戦

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八条中 25 25  2
樫原中  7  8  0

 第2セットは、サーブで相手校を崩し2−0で樫原中のリードでスタートします。しかし、相手校はクイックなど多彩な攻撃を仕掛けてきて3−3と追い付かれました。Hさん(3−4)のブロックなど強豪校相手に何とか食らいつきますが、なかなか点差を縮めることはできませんでした。
 第2セットも8−25と完敗でした。相手校は樫原中のブロックの上からスパイクを打ってくるなど、ここまで強いチームと対戦できたことも今後の良い経験になったと思います。
 樫原中は、夏の大会のシード順を決めるための3位決定戦に進むことになりました。

男子ソフトテニス部団体(準々決勝)

 3日(土)に、男子ソフトテニス団体の準々決勝以降の試合が神川中学校を会場に行われました。1回戦・2回戦を順当に勝ち上がった樫原中の相手は花山中学校でした。
 団体戦は、3ペアが対戦し2つとった方の勝ちとなります。1ペアの試合は7ゲーム制で行われ、先に4ゲームをとった方の勝ちとなります。この日は、男子バレー部の準決勝も行われましたので、取材班は第1ペアの試合を見てからバレーボール会場に移動しました。
 
第1ペア
 Fさん(3−3)Oさん(3−4)ペア
花山中 0 4 3 6 4 1  2
樫原中 4 6 5 4 1 4  4

 第1ゲームからレシーブ・リターンともに絶好調な2人は、Oさんのサイドを狙ったリターンや、Fさんの前衛でのブロックショットなど、終始攻撃的なプレーをしていました。4−2でこの試合をとり、第2ペア以降の結果次第で勝利となります。

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準決勝進出

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 ここからは現地レポートをもとに結果を紹介します。
第2ペア
Oさん(3−5)Iさん(3−5)ペア
花山中 4 8 1 2 2 3  2
樫原中 2 6 4 4 4 4  4

 この結果、2−0で樫原中の準決勝進出が決まりました。



堂々の優勝

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 準決勝は洛南中との対戦となりました。結果は2−0で樫原中が勝利しました。
(第1試合)
Fさん(3−3)・Oさん(3−4)ペア
洛南中 0 1 4 4 0  1
樫原中 4 4 6 1 4  4

(第2試合)
Mさん(3−3)・Hさん(3−6)ペア
洛南中 4 3 1 2 0  1 
樫原中 0 5 4 4 4  4

 決勝戦の相手は、神川中でした。この試合も圧勝でした。この結果、男子ソフトテニス部の団体戦優勝が決まりました。堂々の優勝おめでとうございます!!
(第1試合)
Mさん(3−3)・Hさん(3−6)ペア
神川中 2 1 0 4 2  1
樫原中 4 4 4 0 4  4

(第2試合)
Fさん(3−3)・Oさん(3−4)ペア
神川中 3 4 2 1  0
樫原中 5 6 4 4  4



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