京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/18
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

1組&2年生 文化財鑑賞授業(醍醐寺)

1組と2年生は本日、クラス毎に醍醐寺に出向き、文化財鑑賞授業(醍醐寺)を実施し、「五大明王像」の鑑賞を行いました。
先日の事前学習で国語、社会、理科、美術で教科的に学んだことを生かし、注意深く観察を行っていました。
実際に「五大明王像」を間近で見たり,少し離れて見たりしながら、それぞれが感じたことや疑問に思ったことを付箋に書きこみました。
その後、僧侶や学芸員の方が丁寧に解説してくださったり、仏像ごとの大きさや年代、時代毎の彫刻の技法の違いなど詳しく聞くことができました。
参観いただいた教育委員会や保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
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学校祭 文化の部(4)

三年生の舞台発表のテーマは、「醍醐のまちをより豊かなレジリエントシティにするために」でした。
修学旅行で訪れた日本の首都・東京から、自分たちの住む醍醐を、より豊かで持続可能な魅力あるまちにするためのヒントを得て、発表にまとめてくれました。発表では、修学旅行の思い出を盗む“思い出泥棒”が登場する寸劇を中心に、ストーリー性のある愉快な内容に仕上がっていました。
「さすが三年生!」と思わせる素晴らしい発表で、文化の部の舞台発表を見事に締めくくってくれました。
閉会では、校長先生からの講評と文芸委員長の挨拶があり、文化の部は無事に終了しました。後片付けも、みんなで力を合わせてスムーズに終えることができました。
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学校祭 文化の部(3)

今年度の展示は体育館二階で行われました。作品数こそ多くはありませんでしたが、それぞれが学習や部活動の成果を表した力作揃いで、見応えのある展示となりました。
また、文化の部の幕間には「有志による幕間発表」が行われました。これは、全校からオーディションを通過した生徒による発表で、ダンス、クイズ、漫才、バンドなど、バラエティに富んだ内容が披露され、観客の目を引きつけました。
「もっと幕間発表を観たい!」という声も生徒から聞かれるほど、盛り上がりを見せました。
有志の皆さんは、夏休み前からオーディションに参加し、本番に向けて着実に練習を重ねてきました。その努力は間違いなく、今年度の文化の部を支えた功労の一つと言えるでしょう。
幕間を盛り上げてくれた有志の皆さん、本当にありがとうございました!
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学校祭 文化の部(2)

一年生の舞台発表は「醍醐のまちを設計するなら」をテーマに、校外学習で訪れた醍醐支所や龍谷大学で学んだ事を生かして醍醐の街をよりよく、魅力的にするために考えたことを発表してくれました。
「本当に実現したら、素敵なまちになるだろう」と思わせてくれる充実した発表内容でした。
一年生らしいフレッシュさに溢れながらも、一人一人が堂々と発表をしてくれた姿に心からの拍手が贈られました。
続いて、二年生の舞台発表は「醍醐のまちのお仕事探求」をテーマに、10月にお世話になるチャレンジ体験の事業所の紹介や知りたいこと、やってみたいことなどを発表してくれました。
それぞれのチャレンジ体験に向けた意気込みやさまざまな事業所の特色が伝わる内容で、クイズを出題し観客を巻き込む場面もありました。
素敵な発表をしてくれたみなさんは、本番のチャレンジ体験も有意義なものとしてくれるでしょう。

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学校祭 文化の部(1)

本日、醍醐中学校では学校祭文化の部を開催しました。
まずは、生徒会本部による「オープニングセレモニー」からスタート。
鑑賞時の注意点や心構えについて、寸劇を交えながら分かりやすく、そして楽しく紹介してくれました。会場は笑顔に包まれ、最高の醍中祭の幕開けとなりました。
続いて、吹奏楽部による演奏発表が行われました。先日の京都府吹奏楽コンクール小編成部門で見事「金賞」を受賞した本校吹奏楽部が、アンコール曲を含む全5曲を披露。
生徒や保護者の皆様はその迫力ある演奏に魅了され、会場は手拍子と熱気に包まれました。
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醍中祭 文化の部にむけて

本日、文化の部の準備およびリハーサルが行われました。
短い準備期間ではありましたが、生徒たちは一生懸命取り組み、いよいよ本番を迎えます。
どのような発表になるのかとても楽しみです。
しかしながらその一方で、連日の暑さには少し心配な面もあります。
当日は、気温の高さや緊張などにより体調を崩すことのないよう、各自、水分補給用のお茶などをいつもより多めにご準備いただきますようお願いいたします。
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山科・醍醐支部授業研修会

昨日の午後、「山科・醍醐支部授業研修会」が開催され、本校では3年生数学の授業を公開しました。
本日の課題である「具体的な事象から新たな関数関係を見つける」ことを目指し、生徒たちは夏休み明けから使用している2nd GIGAを活用しながら、班ごとに話し合いを重ねて学習を進めていました。
教員一人ひとりが研修会での学びを今後の授業に生かし、考えを深め、新たな発見や視点を得られるような授業づくりを目指していきたいと考えています。
ご協力いただいた学級の皆さん、そして全校生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
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授業の様子

生徒が主体的に学べる授業づくりに力を入れて取り組んでいます。
授業を見て回ると、話合い活動を通して意見を交換したり、GIGA端末を使って調べ学習や意見の共有を行ったりしています。また、ノートを使って問題に取り組む場面や、先生の説明を受けて理解を深める時間も大切にしています。
教科や単元に応じて、活動のスタイルを柔軟に使い分けながら、生徒一人ひとりが自分に合った方法で学びを進めています。
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文化財鑑賞授業に向けて(2年生)

昨日2年生は、醍醐寺の学芸員の方と本校教員によるコラボレーションのもと、「見える仏と見えない仏」というテーマで文化財鑑賞授業の事前学習を行いました。
まず社会科では、1年次に学習した「仏教の伝来と展開」の復習から始まり、国ごとの文化の違いや、時代・文化の変遷と人々の心のあり方について考えを深めました。その後、国語科にバトンが渡され、仏教にまつわる心情の読み取りや問いを立てる時間を持ち、言葉を通して「見えない仏」に迫る学びを行いました。
2時間目には理科の視点から、文化を継承するために使われてきた「紙」について、材料や性質を科学的に考察しました。今回は、道具や材料がすべて準備された中で「紙漉き体験」のみを行いましたが、生徒たちは「楽しかった」「簡単だった」といった感想だけでなく、「紙の厚み」や「均一な厚さ」といった点にも着目していました。
授業の途中では、醍醐寺の学芸員の方から貴重な解説を多数いただき、仏像や文化財に対する理解をさらに深めることができました。
3時間目には美術科の授業として、成安造形大学の教授と本校美術科教員による仏像彫刻の学習を行いました。立体彫刻に使われる材料の種類や、鑑賞時の視点について学び、「見える仏」をどのように捉えるかを考える時間となりました。
来週は、実際に醍醐寺を訪れ、五大明王像を鑑賞します。今日の学びを土台に、さらに深い文化財鑑賞へとつなげていきましょう。
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スクールカウンセラー便り5

スクールカウンセラー便り5(9月)です。
ご一読ください。
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