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最新更新日:2025/08/06 |
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子ども食堂のための街頭募金活動を行いました
昨年度、総合的な探究の時間(校内通称C2ゼミ)がきっかけでお手伝いしてきた子ども食堂のために、取組を継続している生徒たちがいます。8月3日(日)15:00から数時間洛西バスターミナル付近にて3年次生4名が「ドレミ子ども食堂23」様のために街頭募金活動を行いました。
子ども食堂スタッフの方々もお手伝いに来て頂き、募金総額は57,889円集まりました。集まった募金は8月23日にドレミ子ども食堂で行われる夏祭りへお持ちします。 参加した生徒たちは「募金してくださる時に、『暑い中ご苦労様です』や『頑張ってね』など、一言添えて下さるのがすごく嬉しかった」と話しています。 募金にご協力頂いた皆様ありがとうございました!9月6日(土)文化祭一般公開の際、活動報告を行う予定です。 ![]() ![]() ![]() 第19回 日吉ケ丘レシテーションコンテスト 開催のお知らせ
今年度も、中学生を対象とした「第19回 日吉ケ丘レシテーションコンテスト」を開催します。コンテストの内容は英文の暗唱です。本選は令和7年10月25日(土)に行われます。
まずは、予選への応募を9月1日(月)から9月10日(水)の期間に受け付けます。 応募は中学校を通しての受付となります。 詳細は中学校の英語の先生にお尋ねください。 中学生のみなさん、レシテーションコンテストに参加して、自分の英語力や可能性を試してみませんか? たくさんのご応募をお待ちしております。 ![]() 夏のキャリアWeek 大学キャンパスツアーを実施しました!![]() ![]() 〇関西大学 千里山キャンパスツアー 関西大学では、大学概要の説明を受けた後、学食体験や現役大学生のパネルディスカッションとキャンパスツアーを行いました。広大なキャンパスと充実した施設に、生徒たちは興味津々の様子で、大学生活へのイメージを膨らませていました。 〇大阪教育大学 キャンパスツアー 大阪教育大学では、大学説明や施設見学に加え、模擬授業も体験しました。「自己開示」をテーマにしたグループワーク形式の授業は、生徒たちにとって新鮮で刺激的な学びとなりました。 今回のキャンパスツアーを通じて、生徒たちは将来の進路について具体的に考えるきっかけを得ることができました。今後の学習や進路選択に向けて、より主体的に取り組んでくれることを期待しています。 京都市立高等学校優秀部活動激励金授与式
7月19日、一般社団法人京一商西京倶楽部主催による「京都市立高等学校優秀部活動激励金授与式」が開催され、市立高校4校の部活動顧問および代表生徒が出席しました。
本校からは、今年度、相撲部と女子剣道部が激励金の授与対象となり、参加いたしました。 授与式では、京一商西京倶楽部の三嶋理事長より温かい激励のお言葉をいただき、激励金を直接手渡していただきました。選手たちは、京都の代表として臨むインターハイでの上位入賞をめざし、あらためて決意を新たにしました。 京一商西京倶楽部の皆様、このたびは誠にありがとうございました。 ![]() 一般社団法人京一商西京倶楽部「奨学生決定通知書交付式及び奨学金授与式」が行われました
7月12日(土)京都市立西京高等学校大講義室にて、一般社団法人「京一商西京倶楽部」様の「奨学生決定通知書交付式及び奨学金授与式」が行われました。本校からは生徒2名が奨学生として選ばれ、通知書の交付を受けました。「京一商西京倶楽部」様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
奨学生の皆さんがこのご支援を最大限に活かし、夢の実現に向けて邁進されることを心より応援しております。 ルーマニア交流の取材班が大活躍!![]() 取材班の生徒たちは、交流期間中の様子を撮影・編集してムービーにまとめてくれただけでなく、このような素晴らしい掲示物を通じても、活動の様子や参加した生徒たちの声を記録に残してくれました。 教室でのふれあい、フィールドワークの様子、ホストファミリーとの時間、さらにはESS部との交流など、1週間の出来事を丁寧に取材し、思い出として残してくれました。 このように、自分たちで出来事を取材、記録し、発信していくこともまた、貴重な学びの一つです。取材班のみなさん、本当にありがとうございました! ルーマニア姉妹校ジョージコシュブック校5日目 6日目帰国見送り
6月13日(金)ルーマニア姉妹校ジョージコシュブック校交流団が日吉ケ丘高校で過ごす最後の日となる5日目はバディ生徒とともに宇治と奈良へ観光に行き、友好を深めました。
宇治では10円玉の意匠としても有名な、平等院鳳凰堂を散策しました。その後、奈良で昼食を取った後、東大寺大仏殿へ。奈良公園の鹿と戯れたり、巨大な大仏に驚いたり、お土産物を買ったり、写真や動画を取ったり、5日目ともなるとバディたちとの仲も深まったようです。 学校へ戻った後、放課後英語村にて行われたジョージコシュブック生徒たちによるルーマニアプレゼンテーションは過日HELLO Village WeekDay3の報告記事にもあった通り、素晴らしいものでした。ルーマニアの歴史・食・伝統・迷信など異なるテーマについてそれぞれの生徒たちが素晴らしい発表をし、最後に日吉ケ丘高校生徒たちに伝統的なダンスを教えてくれて一緒に踊りました。取材を担当してくれた生徒たちが滞在を振り返る素敵な動画を作成、上映し、送別の際には涙し、皆別れを惜しんでいました。 翌日6月14日(土)ジョージコシュブック校の一団を見送るために京都駅改札前にバディ生徒とともに家族の皆さんもたくさんお集まり頂きました。初めてのことで色々なことがあったと思いますが、貴重な経験になったのではないでしょうか。 留学生や海外からの訪問も多い日吉ケ丘高校ですが、このように海外姉妹校交流団を一週間という長期に渡り、ホスト校としての受け入れるのは初めての試みでした。コロナ禍で途絶えていた時期もありましたが、今後活発な交流が期待されます。 Day 5 – A Memorable Final Day of the George Coșbuc High School Exchange Program On Friday, June 13th, the fifth and final day of the visit by the delegation from our Romanian sister school, George Coșbuc National College, was spent deepening friendships with their Japanese buddies through a cultural excursion to Uji and Nara. In Uji, the group explored Byodoin Temple, famously depicted on the 10-yen coin. Afterwards, they traveled to Nara, where they enjoyed lunch before heading to the Great Buddha Hall of Todai-ji Temple. There, the students were delighted to interact with the friendly deer of Nara Park, amazed by the huge size of the Great Buddha, and enjoyed shopping souvenirs, taking photos and videos to capture the experience. By this point in their stay, the bonds between the Romanian and Japanese students had grown visibly stronger. After returning to school, the Romanian students gave cultural presentations in the HELLO Village after school. As reported in the Day 3 article of HELLO Village Week, their presentation was truly outstanding. Each student introduced a different aspect of Romanian culture—including history, cuisine, traditions, and superstitions—with great enthusiasm and clarity. The event concluded with a traditional Romanian dance, which they taught to the Hiyoshigaoka students so they could dance together. A heartfelt video, created by a group of the students who had been documenting the exchange, was shown to commemorate the week. The farewell was filled with emotions, with many shedding tears as the time to say goodbye arrived. The following day, Saturday, June 14th, the Hiyoshigaoka buddy students with their families came to Kyoto Station to see off the George Coșbuc delegation. Though this was a first-time experience for many, it must have been undoubtedly a valuable and unforgettable one. Hiyoshigaoka High School has welcomed many international visitors and exchange students over the years, but this was our first time serving as a host school for a sister school delegation over the course of a full week. Although international exchanges were temporarily halted during the COVID-19 pandemic, we now look forward with great hope to more active and enriching global partnerships in the years to come. ![]() ![]() ![]() ルーマニア姉妹校からの生徒たちの様子(3日目) Students from George Cosbuc High School - Day 3
ご報告が遅れましたが、6月11日(水)ルーマニア姉妹校ジョージコシュブック校交流3日目の活動内容についてです。
午前中はバディとともに京都市内観光へ。残念ながら雨の中でしたが伏見稲荷大社を参拝しました。大鳥居の前で集合写真を撮影し、手水舎、本殿、千本鳥居、奥之院のおもかる石など見てまわりました。 嵐山に移動して、グループに分かれて竹林や桂川沿いなど散策をしました。学校帰着後はESSの活動に参加しつつ、茶華道部の茶室にて茶道体験をしました。 ルーマニアジョージコシュブックの生徒たちは見慣れぬ景色、建築物、土産物、伝統作法に興味津々でした。日吉ケ丘の生徒たちとともに交流を楽しんでくれたことと思います。 Activities on Day 3 of the George Coșbuc Exchange Program (Wednesday, June 11) Although this report comes a bit late, we would like to share the activities that took place on the third day of the exchange with our Romanian sister school, George Coșbuc National College, on Wednesday, June 11th. In the morning, the students went on a sightseeing tour of Kyoto with their buddies. Despite the rainy weather, they visited the famous Fushimi Inari Taisha Shrine. The group took a commemorative photo in front of the grand torii gate and explored various iconic spots including the purification fountain, the main hall, the Senbon Torii (thousands of vermilion gates), and the Omokaru Stones at the inner shrine. Afterwards, they moved on to Arashiyama, where they split into small groups to stroll through the bamboo grove and along the Katsura River. Upon returning to school, the Romanian students participated in the ESS club activities and also experienced a traditional tea ceremony hosted by the tea ceremony and flower arrangement club in the school's tea room. The students from George Coșbuc showed great interest in the unfamiliar scenery, architecture, souvenirs, and cultural practices. We believe they thoroughly enjoyed their time interacting with Hiyoshigaoka students and immersing themselves in Japanese traditions. ![]() ![]() ![]() ワークショップ「魔法と情報学」〜手品で情報学を体感!〜![]() ![]() ![]() 講座では、前納先生が生徒たちにカードマジックを直接指導。最初は「これって情報学なの?」と驚く声もありましたが、実はマジックには「決まった手順=アルゴリズム」があり、それに従えば必ず成功する仕組みのものがあります。生徒たちは、そのマジックを通して「アルゴリズム」という情報学の重要な考え方を、体験的に学ぶことができました。 さらに前納先生は、マジックには「話し方」や「見せ方」も大切だと教えてくれました。お客さんの注意を引きつけ、うまくコントロールする力は、まさにコミュニケーション力。そこから、情報学の重要な概念である「スキーマ」について教えてくださいました。情報学はコンピュータだけの学問ではなく、人の認知や心理、言語なども深く関わる分野なのです。このことを知ったうえで、プログラミング、すなわちコンピュータで情報を処理する手段を自由に使いこなせるようになると、世界がぐんと広がることを教えてくださいました! 生徒の感想の一部を紹介します。 ○「イベントに参加して情報のイメージが変わった。難しいイメージだったけど意外に楽しかったし、みんなできるというイメージになった!」 ○「意外にマジックと情報に関係性があって驚いたし、とてもおもしろかった。」 ○「情報のイメージががらっと変わりました。」 ○「プログラミングをしてみて、自分好みにカスタマイズできるのがめっちゃおもしろいと思いました。」 2時間のワークショップはあっという間。生徒たちは楽しみながら情報学の新しい一面に触れ、「情報学=難しい」というイメージから「情報学=面白い・身近」という新しい視点を得ることができたようです。 前納先生、今年も楽しくて学びの多い授業をありがとうございました! 京都府選手団結団式と京都市激励会参加について
7月14日(月)、日吉ケ丘高校の相撲部と女子剣道部は京都テルサで開催された「令和7年度全国高等学校総合体育大会(全国インターハイ)」京都府選手団結団式および京都市教育委員会による出場激励会に参加しました。
この結団式では、全国大会に出場する京都府内の選手約650名と監督・関係者約150名が一堂に会し、大会の成功と選手たちの活躍を祈念して盛大に実施されました。式典では多くの来賓から、選手たちへの温かい激励の言葉を頂きました。 続く京都市教育委員会による激励会では、京都市教育次長 春田様や京都市立高等学校スポーツクラブ連絡協議会会長 船越様より、励ましのメッセージが届けられました。選手たちは、この晴れやかな舞台で「感謝」の大切さを改めて感じながら、全国大会への決意を新たにしました。 女子剣道部からは、3年生の衣川ひかり選手が8月8、9日に広島県で行われる個人戦に挑みます。また、相撲部は鳥取県で開催される大会において、8月8日から10日まで団体戦と個人戦で熱戦を繰り広げる予定です。 選手一人一人が学校や家族、仲間への感謝の思いを胸に、全国大会に向けて全力で取り組むことを誓います。どうか皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします! ![]() ![]() |
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