京都市立学校・幼稚園
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夏季大会【女子バレーボール部】

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太秦中 26 21
樫原中 24 25
 続く2セット目でも序盤からお互いに点の取合いが続きました。Iさん(3−2)のスパイクを相手が拾い切れずに得点し、更にNさん(3−7)のサービスが連続で決まり10対9となりました。樫原がややリードしました。更にTさん(3−3)のサービスでチームに少し流れが来たようにも見えましたが、再び追いつかれる厳しい展開です。厳しい試合の最中にYさん(3−3)が相手コートに絶妙なところにボールを落とすなどの活躍も見られ、チームに活気を与えました。しかし、またも追いつかれ14対14となりました。両者譲らずの展開に会場からは激が飛びます。Nさん(3−7)のサーブからYさん(3−3)がトスを上げて、Iさん(3−2)が決めるスムーズな攻めから、やや流れが樫原に傾き始めました。ここから相手のミスも見られ22対20とリードしました。突き放したいところでTさん(3−3)のサービスが後押しして23対20となり、相手に1本決められるが、何とか断ち切り最後に流れを引き寄せて2セット目は樫原が勝利しました。

夏季大会【女子バレーボール部】

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太秦中 26 21 25  2
樫原中 24 25 21  1

 3セット目は相手のミスボールをOさん(3−6)が綺麗に打抜き相手コートに決めて1対3樫原の攻撃を相手が拾い切れずに樫原は得点を重ねていきました。3セットめには樫原に流れが来たかに思われましたがYさん(3−3)があげOさん(3−6)がスパイクを打ち込むも惜しくもアウトとなりました。しかし、相手のミスもありリードを保ったまま試合は進み6対3。その後、ミスが重なり一気に追いつかれ6対6の苦しい展開になりました。攻防は続き、得点するもあいてに3本決められるなどして逆転を許す厳しい場面が訪れました。その後Oさん(3−6)のスパイクで嫌なムードを断ち切り3本決めて9対10になりますが、逆に2本決められます。懸命にOさん(3−6)が拾いYさん(3−3)がトス上げてIさん(3−2)がスパイクを打ち込むが、相手にはこれを拾われます。得点するが13対16とリードされますが、Yさん(3−3)が上げてOさん(3−6)がスパイクを決めて15対16になり、更に1本決めて16対16に追いつきます。その後もYさん(3−4)、Nさん(3−7)、Tさん(3−3)が懸命にボールを拾いますが、相手にスパイクを打ち込まれ得点される展開となりました。しかし、諦めることなくNさん(3−7)、Mさん(2−7)、Iさん(3−2)が際どいボールを拾い白熱したゲーム展開となり、19対21、何とか逆転したい樫原でしたが最後まで逆転できず21対25で敗退となりました。
 最後まで諦めずに頑張りました。先輩は後輩へ思いを引継ぎ、後輩は先輩を超える努力をしましょう。来年は更なる高みを目指して頑張りましょう。皆さんの次のステージでの活躍を期待します。お疲れさまでした。

夏季大会(女子バレー部1回戦)

 19日(土)樫原中学を会場に女子バレー部の夏季大会が行われました。現地リポートからの報告をお伝えします。

(第1セット)
桃陵       1 2   3
樫原 1 2 3     4   5 6 7


4                 5 6
  8 9 10 11 12 13 14 15


7 8     9   10
    16 17   18   19 20 21 22


11
  23 24 25 
 1回戦の相手は桃陵中学校。所詮は緊張からプレーが硬くなってしまうことがよくあるが、そんなことはありませんでした。集中力高くゲームに入ることができました。試合開始からNさん(3−7))やIさん(3−2)がサーブで得点を積み重ねていく。中盤ではYさん(3−4)からのサーブで8連続得点につながった。Yさん(3−3)のトスからOさん(3−6)のスパイクも要所で決め、終始優勢の試合運び。Tさん(3−3)も要所で攻守に貢献、Yさん(3−4)も終盤連続でサーブで相手を崩し、簡単にレシーブさせないことで自分たちのペースで第1セットをものにした。

(第2セット)
桃陵           1   2
樫原 1 2 3 4 5   6   7


      3       4 5
8 9 10   11 12 13     14


  6         7 8 9 10
15   16 17 18 19


  11   12 13 14 15   16 17
20   21         22


18 19
    23 24 25

 試合開始からTさん(3−3)のサーブから5連続得点。続くその後もYさん(3−3)、Oさん(3−6)もサーブからの連続得点で序盤で一気に13-3と10点差に。さらにYさん(3−4)、中心選手のNさん(3−7)も続き、一気に19−6まで点差を広げました。終盤では桃陵中もチーム一丸となってボールを拾い、高い集中力で樫原中に反撃。ネットインなどのアンラッキーな失点から相手に連続得点を許すこともありましたが、選手たちは冷静に試合を運び、点差が縮まっても要所で得点を重ね、粘りのバレーで第2セットもものにし、試合に勝利しました。
 
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女子バレー部(2回戦)

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 1回戦に続いて2回戦の模様をお伝えします。相手は大原野中。この試合に勝てばベスト16確定となります。

(第1セット)
大原野   1 2 3 4     5      
樫 原 1         3 4   5 6 


  6   7             8
7   8   9 10 11 12 13 14   15


9   10 11 12 13 14
  16           17 18 19 20 21


  15 16   17   18 19 20 21
22     23   24         25

 大原野中学校とは少し前に練習試合をし、その時は互角だったという(Nさん談)。試合は、序盤から互角の戦いが続く。互いにサーブも鋭く、レシーブも正確で、白熱のラリーの応酬が続いた。中盤に9−7のスコアでむかえたとき、何往復にもおよぶラリーの末、樫原中が得点。保護者の皆さまや同級生の応援の声も最高潮。そこから大黒柱のNさんのサーブから5連続得点。一気に流れを引き寄せる。その後、相手の猛攻を受けるも終盤ではYさん(3−3)のサーブから相手を崩し、Oさん(3−6)のスパイクも決まりリードを広げ、6連続得点。第1セットを制しました。

(第2セット)
大原野 1 2     3 4   5
樫 原     1 2     3   4 5


  6 7 8     9     10   11
6       7 8   9 10   11


    12 13 14   15 16 17   18 19
12 13       14       15


20     21   22     23     24
  16 17   18   19 20   21 22


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第2セット。完全に一進一退の攻防が続く。リードを奪えそうで奪えない。奪われそうで奪わさない。互いに息をのむ緊張感のセットとなった。疲労感も出てき、互いにミスもあれば、スーパープレーも飛び出したセット。抜け出したのは大原野中。ゲーム中盤、このセットを落とせない大原野中がサーブからの連続得点をあげる。追いすがる樫原中もNさん(3−7)やOさん(3−6)の鋭いスパイクで猛追するも最後は23−25で大原野中がこのセットを制した。

(第3セット)
大原野   1   2   3   4  
樫 原 1   2   3   4   5


5   6 7     8   9 10
  6     7 8   9     10


11 12       13     14
    11 12 13   14 15   16 17


  15
18   19 20


 絶対に負けられない戦い。第3セット(20点先取で勝ち)。樫原中が制し3回戦へコマを進めた。体育館も選手たちのプレーと観戦者の応援で最高のゲームとなった。序盤からTさん(3−3)のサーブで相手を崩し、先制。しかし、第2セットを制した大原野中も取られたらすぐに同様に取り返す。お互い一進一退の攻防。2点差以上開かない大熱戦。スコア13−13の同点でむかえたセットも終盤を迎えたとき、樫原の猛攻が始まった。一気に18−14と点差を広げ、最後は20−15でフルセットの戦いを制しました。出場選手、ベンチワーク、応援すえる1・2年生の部員、保護者の皆様や同級生の応援、全てを出しきっての勝利となった。素晴らしい試合でした。明日はベスト8をかけた太秦中との試合です。
 

夏季大会(柔道部個人)

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 19日(土)、武道センターで柔道部の個人戦が行われました。柔道は階級別に試合を行います。個人戦ではベスト16が府大会に進出できます。
 樫原中からは、3年生4名、2年生3名、1年生1名が出場しました。武道センターに入ると、毎回、心が洗われるような気持ちになります。全部で4つの畳に分かれて試合が行われました。

1回戦

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(男子の部)
 50キロ級に、Kさん(2−7)とSさん(2−7)が出場しました。Kさんの1回戦の相手は強豪校の選手でしたが見事勝利しました。2回戦は開始7秒に背負い投げを受けて惜しくも一本負けしました。Sさんも1回戦を大外刈りで1本勝ちをおさめましたが、2回戦では左の相四つの戦いで大腰で1本負けしました。しかし、2人ともベスト16に入ったため府大会での活躍が楽しみです。
 81キロ級に出場したOさん(2−8)は、1分30秒に有効を奪い有利に試合を進めていましたが、ラスト10秒で大外刈りからけさ固めで押さえ込まれ1負けしました。しかし、この階級は出場選手の影響で府大会での試合を行うことができます。この試合の悔しさを晴らして欲しいと思います。
 90キロ超級には、Tさん(3−6)とTさん(1−4)が出場しました。この階級はリーグ戦で行われていて、2人とも初戦を無難に勝利しました。2試合目では、2人が直接対決することになり、開始10秒、払い腰でTさんが勝利しました。2人との府大会進出が決まりましたが、試合中に負傷したTさんの回復が気になります。

初戦突破

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 女子の部には3人が出場しました。Aさん(3−2)の初戦は開始40秒小内刈りからの押さえ込みで1本勝ち、Oさん(3−5)さんも背負い投げからの押さえ込みで1本勝ちしました。Iさん(2−4)も大外刈りを決めて勝利。3人とも初戦を突破し府大会への出場を決めました。

初優勝

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 女子の部に出場したAさん(3−2)とIさん(2−4)の続く試合は惜しくも敗退したものの、Oさん(3−5)とTさん(1−4)は圧勝で勝ち進んでいきました。2人とも決勝まで進出します。
 Oさんの決勝の相手は太秦中の選手です。右左のけんか四つで、相手の釣り手が邪魔になり思うように技を仕掛けることができません。試合は両者ポイントがなくゴールデンスコアに入ります。どちからがポイントをとった時点で勝利となります。ゴールデンスコア3分47秒、相手の釣り手が一瞬ゆるんだ隙にOさんが右背負い投げを仕掛けます。有効となりOさんの初優勝が決まりました!おめでとうございます。
 Tさんの相手は3年生の選手です。開始33秒、相手選手の技を返そうとしますが、一瞬立ったままの姿勢になってしまい、その隙を狙われ大内刈りで1本をとられました。
(一番右の写真は、Tさん(3−6)の試合の模様です)

ケガを乗り越えて

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 この結果、Oさん(3−5)の優勝、Tさん(1−4)の準優勝、Iさん(2−4)の準優勝、Tさん(3−6)の第3位が決定しました。Iさんにとっては、初勝利のうえでの準優勝(リーグ戦)、Tさんにとっては1年生での準優勝です。
 そして優勝したOさん(3−5)は春先にケガをしてしまいリハビリをしながらここまで来ました。そんな中での初優勝でしたのでとても嬉しかったと思います。よくケガを乗り越えました。
 明日は、団体戦が行われます。今日の勢いをそのままに頑張って欲しいと思います。

 

夏季大会(女子ソフトテニス部1回戦)

 19日(土)、京都光華中学校で女子ソフトテニス部の初戦が行われました。現地リポートからの報告が届きました。
 初戦の相手は二条中学です。近年、上位に進出している強豪校との対戦となりました。ソフトテニスの団体戦は3ペアが戦い、2つ取った方の勝利となります。

(第1ペア)Sさん(3−2)・Yさん(3−3)ペア
 二条 1 4 4 4 3 4  4
 樫原 4 1 1 2 5 1  2

(第2ペア)Iさん(3−3)Sさん(3−6)
 二条 3 2 4 7 1 4 7  4
 樫原 5 4 1 5 4 2 5  3

(第3ペア)Mさん(3−6)・Kさん(3−5)ペア
 二条 4 3 5 0 2 2  2
 樫原 2 5 3 4 4 4  4

 強豪校相手にあと一歩のところでした。デュース戦を制したりと紙一重だったと思います。これで、残すのは個人の全市トーナメントとなります。3年生の頑張りが後輩へと引き継がれます。すでに引退が決まった選手もいると思いますがここまでよく頑張りました。素晴らしいです。
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学校だより

学校評価

台風等に対する非常措置

学校経営方針

京都市立樫原中学校「学校いじめの防止基本方針」

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