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最新更新日:2025/08/12 |
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野球部(準々決勝)![]() ![]() 間に合わず![]() ![]() ![]() 洛星中 0 0 1 1 2 0 0 1× 5 取材班は女子ソフトテニス部の試合が行われた西院コートに行っていたため、会場についたときには試合が終わっていました。現地スタッフに聞いたところ壮絶な試合となっていました。 先制したのは樫原中学校。左バッターYさん(3−4)がライトへの豪快な3ランホームランを打ち3−0。(このシーンを見たかった・・・)しかし、洛星中学が小刻みに得点を重ねて3−4と逆転されます。しかし、6回表、Sさん(2−5)の三塁打を皮切りに、相手投手のボークにより同点。試合は、ノーアウト1・2塁から始まるタイブレイクに入ります。8回表、樫原中は満塁から強攻策に出るも無得点に終わり、その裏、洛星中学がサヨナラ勝ち。樫原中の最後の夏が終わりました。 (写真は2回戦の模様です) 樫原らしく![]() ![]() ![]() 女子ソフトテニス部(決勝トーナメント)
22日(火)に西院コートで女子ソフトテニスの決勝トーナメントが行われました。決勝トーナメントには128ペアが出場し上位12ペアが府大会へと進出します。樫原中学からは予選を勝ち上がったMさん(3−6)とKさん(3−5)が出場しました。
この日は、熱中症警戒アラートが発令されていてとにかく暑い一日でした。試合も、午後からは声だしの応援が禁止になるなど対策がされていました。この暑さのために残念ながら1年生は応援にかけつけることができませんでしたが、2・3年生が2人を一生懸命に応援している姿に感動しました。 ![]() ![]() ![]() 1回戦![]() ![]() ![]() 樫原中 4 4 4 6 6 4 1回戦の相手は松原中学のペアです。第1ゲームはMさんが放ったストレートのショットなどで勝利し、第2ゲームはKさんのナイスリターン、第3ゲームは2人のコンビネーションがうまくいき3ゲームを連取します。第4ゲームは長いデュース戦を落とし流れが変わるかなと思いましたが、第5ゲームはラリーからのKさんのボレーなどミスの少ない試合を展開して樫原中が勝利しました。2・3年生の声のそろった応援、顧問の先生が必死にうちわで2人を仰ぐなどチーム一体となって勝利した感じがしました。 2回戦![]() ![]() ![]() 樫原中 2 1 2 4 1 1 2回戦はなかなか調子に乗ることができません。相手の前衛に左右に打ち分けられ思うようにポイントをとることができません。第4ゲームでは、スマッシュとロブを打ち分けて攻撃するようになりこのゲームを奪います。このあたりから風がふいてきてお互いのボールが微妙に変化したように感じました。第5ゲームは、サーブをリターンされて失点するなど最後まで自分たちが思うようなプレーで得点を奪うことができず2回戦敗退となりました。ゲームのあとは、応援している2、3年生が2人を労っていました。このようなチームのまとまりが個々のプレーの上達へとつながると思います。女子ソフトテニス部の夏はこれで終わりましたが、新チームもチームとしてのまとまりを大切に練習に励んで欲しいと思います。酷暑の中、プレーも応援もよくがんばりました。 バスケットボール(2回戦)![]() ![]() 激しいボールの奪い合い![]() ![]() ![]() 樫原中 13 第1ピリオドはお互いに無得点の状態が続きます。均衡が破れたのは開始1分。山科中の得点で試合が動きます。しかし、お互いボールへの激しい当たりが目立ち両チームとも得点をなかなか奪うことができず、開始4分30秒で2−6と山科中が4点リード。この状況に樫原中が速攻でアジャスト。Oさん(3−4)やMさん(3−3)がハイポストから効率的に得点を奪います。第1ピリオドは10−13と山科中がややリードして終えます。 互角![]() ![]() ![]() 樫原中 13 7 第2ピリオドは、Kさん(3−3)のフリースローで11−13。2分20秒にはKさん(3−3)の巧みなステップからのドライブからシュートが決まり13−13のタイスコアに。その1分後にはついに15−13と逆転に成功します。その後、山科中が再びリードしますが、残り2分。Kさん(3−3)のフリースローで16−16と再びタイスコアに。両チームとのシュートの成功率が低くなりながら18−20と2点差で第2ピリオドを終えます。 勝負の分かれ目![]() ![]() ![]() 樫原中 13 7 18 第3ピリオドで勝敗の行方が決まってしまいます。スタートから山科中の得点が連続して決まり、18−26と離されかけたところで樫原中がタイムアウト。オフェンスの確認を行います。その後は、樫原中の攻撃にリズムが出てきて、相手校はファウルで止めるシーンが目立ち始めます。そのため樫原中のフリースローのシーンが多くなるのですが、このフリースローの成功率が極端に低かったことが勝敗を分けたように見えました。相手校は、外から3Pで攻撃するようになり効果的に決められます。このピリオドだけで5−18と大きく離され、23−38と15点差を追いかける展開で最終ピリオドに進みます。 |
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