京都市立学校・幼稚園
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【北海道コース】最終日(3月7日)

5泊6日のフィールドワークを終え、札幌駅から電車で新千歳空港に行き、新千歳空港から飛行機で伊丹空港に到着。そして京都に無事に帰って来ました。
この6日間、北海道の自然、歴史、観光等を目の当たりにして、京都との違いを五感で感じることができました。各班が考えた問いの答えがどのような形になるのか楽しみです。
改めて貴重な体験、講和、交流をしてくださった方々に感謝いたします。そしてこのフィールドワークを作ってくれたFW委員の皆さん、ありがとう。ご家庭でも是非、お子さんからお土産話をたくさん聞いてあげてください。

〔写真〕上:札幌駅での様子
    中:新千歳空港での様子
    下:京都駅に向かうバの様子

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【タイコース】最終日(3月7日)

ずっとお世話になった現地ガイドさんとの別れを惜しみながら、頑張って自力で搭乗手続きを済ませ、深夜にタイを出国しました。夜のフライトということもありましたが、やはり慣れない土地での疲れがたまっており、皆熟睡でした。
そして今朝、関西国際空港に到着してバスで帰路につきました。家に帰るまでがフィールドワークですので、油断せずに帰って身体を休めてもらい、また翌週から元気に登校してもらいたいです。次は現地調査の成果を発表するための準備をしていきます。

〔写真〕上:夕食会場にて
    中:スワンナプーム空港にて    
    下:関西国際空港にて

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【シンガポールコース】最終日(3月7日)

これまでお世話になった現地ガイドの方に名残惜しくもお別れを告げ、昨日深夜にシンガポール・チャンギ国際空港を出発し、今朝無事に関西国際空港に到着しました。機内では深夜のフライトということもあり、これまでの疲れもあったのか皆熟睡していました。その後バスにて京都駅まで移動し、5泊6日をサポートしてくださった添乗員さんにも感謝の言葉と共にお別れをして、京都駅にて全員解散となりました。
この6日間、生徒たちは様々な文化に触れて色々な経験をしながら、自らの五感をフルに使って学んでいきました。今回のフィールドワークで学んだことをこれからの人生においての大きな財産とし、様々な活動の中で活かしていくことを願っています。
フィールドワークはこれで終了ではなく、今後もまだまだ繋がっていきます。この学びをこれからの振り返りや発表会にしっかり繋げるためにも、まずは体を十分に休めてください。皆さんの元気な顔を学校で見られることを楽しみにしています!

〔写真〕上:関西国際空港到着後のバス内
    下:京都駅での解散

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【ベトナムコース】最終日(3月7日)

今朝、生徒58名、教員3名が全員無事に関西国際空港に到着し、バスで京都へと帰ってきました。帰りはみんな疲れた様子でしたが、ベトナムでの現地研修は、どれもが生徒たちにとって刺激的で、自身の価値観を広げる大きなきっかけになったと思います。
今回のフィールドワークが無事に終えられましたのも、保護者の皆様方をはじめ、関係する皆様方の御理解・御協力の賜物と心より厚く御礼申し上げます。

〔写真〕上:ノイバイ空後(ハノイ)での班長打合せの様子
    中:京都駅到着時の様子
    下:西院駅到着時の様子

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【マレーシアコース】最終日(3月7日)

クアラルンプール国際空港では、出国ゲートが昨年秋から自動化されたこともあり、昨年度のように混雑することもなく、非常にスムーズにゲートまで到着することが出来ました。ゲート再集合の時間まで各々が自由に時間を過ごしましたが、空港に誰もが弾いて良いピアノがあり、心得のある男子が2人演奏したところ、大きな人だかりが出来て喝采を浴びていました。その後大きな混乱もなく搭乗でき、今朝5:30頃、無事に全員帰国しました。
今回のフィールドワークではボルネオ島では自然を感じ、学校交流では現地の同学年の生徒と英語で交流し、企業訪問では現地で働く大人の知見に触れ、農村では人々の生活の一端を垣間見、班別行動では自分たちだけの力で現地を巡り、それぞれの関心のある問いについて調査活動を行うことが出来ました。普段の学校生活では触れることのない多くの未知と出会い、生徒たちはきっと自分の自己変容を実感していると思います。異国の地で仲間とともに自分と向き合った時間は、一生記憶に残り続ける、かけがえのない時間です。今回得たことをさらに発展させ、彼らが大きく成長していくことを期待しています。
生徒の一人が、バスの中で「振り返りを書き始めたらきっと止まらなくなって、ノート一冊では足りない。」と言っていたのが印象的でした。是非ご家庭で生徒たちがどんなことを体験したか、おみやげ話を聞いてあげてください。

〔写真〕上:クアラルンプールのチェックインカウンター
    中:空港でピアノを弾く生徒
    下:帰りのバス

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【ベトナムコース】5日目(3月6日)

ベトナムでの現地研修最終日。朝から帰国のための準備をすませ、ホテルを出発。午前はハノイのViet Duc高校で学校交流を行いました。オープニングセレモニーは、お互いの代表教員挨拶からスタートし、本校からは平田奈穂子先生(22期生学年主任)がベトナム語を交えたご挨拶をされ、歓声が沸き起こっていました。お互いの学校の代表生徒挨拶や学校紹介の後は、学生さんによる歌やギター演奏、ダンスなどの披露、両校からのプレゼント交換、集合写真の撮影、学校見学、グループディスカッション、学生さんと一緒に遊んだりするなど、たくさんのおもてなしを受け、充実した内容に生徒たちも満面の笑みを浮かべていました。
午後からは学生さんたちにガイド役をしていただく、B&S(ハノイ市内旧市街散策)を実施しました。昨日の班別研修での経験が自信となった様子で、現地の学生さんとたくさんコミュニケーションを取りながら出発していくその背中は、京都を出発した1日目に比べ、ひと回りもふた回りも大きくなったように思えました。
ガイドをしてくれた学生さんとお別れしてからは、水上人形劇を鑑賞した後、夕食へ。夕食会場では、現地研修でたくさん支えてくださった添乗員さんに感謝を伝えました。また、これまでベトナムコースを成功させるために、たくさんの準備を進めてきてくれたFW委員たちに対し、委員以外の生徒がサプライズで労う会を開催し、感謝とお礼の言葉を伝えました。生徒たちにとって、ベトナムでの現地研修を締め括る最高の思い出になったと思います。
明日は日本に帰国し、京都に帰ります。最後まで気を抜かず、たくさんの学びと思い出を大切に持ち帰りたいと思います。

〔写真〕上:学校交流の様子
    中:B&Sの様子
    下:夕食会場でFW委員を労う会の様子

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【マレーシアコース】5日目(3月6日)

マレーシアでのフィールドワークもいよいよ大詰め、5日目の様子です。
今日はまず朝から少人数の班に分かれ、クアラルンプール市内を班ごとに決めたテーマや調査計画に沿って探索・調査を行いました。様々な人種、文化が混ざり合う独特の雰囲気をもつ都市のなかで、生徒たちは英語でコミュニケーションをとりながら、一生懸命活に取り組んでいました。驚いたのは、現金では鉄道の切符を買えない路線ができていたことです。バトゥ洞窟に向かった班が切符を買えずに困ったようですが、なんとか解決して無事目的地に着くことが出来ました。キャッシュレスは日本よりも進んでいることを実感しました。
調査活動後は、バスでイスラム教の寺院のピンクモスクへと向かいました。ラマダン期間中だったこともあり、中に入ることはできませんでしたが、外側からだけでもイスラム建築の美しさを垣間見ることが出来ました。
その後、夕食会場で振り返り会を行い、ここまでフィールドワークを作り上げてくれたフィールドワーク委員へ、お礼の品がプレゼントされ、これまでの労を皆んなでねぎらいました。
今から飛行機に搭乗し、明日の早朝日本に到着予定です。

〔写真〕上:ピンクモスクでの集合写真
    中:行政都市プトラジャヤでの集合写真
    下:夕食会の様子

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【カンボジアコース】5日目(3月6日)

活動最終日もよく晴れました!
まずはシェムリアップ郊外にある東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖に向かい、クルーズ船に乗りました。家屋やマングローブなどを間近で見学しながらクルーズ船に揺られ、心地よい時間となりました。途中で降りた水上マーケットでは、ワニの餌やりに挑戦し、奮闘する姿が見られました。
その後はオールドマーケットへ向かい自由散策です。オールドマーケットの商品は値段が表示されていないので、店員さんに値切りながら値段設定をしていきます。我慢強く交渉し、かなり安く購入できた生徒もいました。
昼食でクメール料理を堪能した後は、キリングフィールドへ行きました。約40年前カンボジアではポルポト政権による大量虐殺がありました。実際の刑場が今は資料館のようになっており、歴史を勉強することができました。
これでコースの全活動が終了したこともあり、活動中ずっと帯同していただいた現地ガイドさんにお礼の寄せ書きを贈りました。空港でお別れをし、いよいよ日本へ帰国です。帰るまでがフィールドワーク。最後まで気を引き締めて帰国します!

〔写真〕上:トンレサップ湖クルーズでの集合写真
    中:オールドマーケットでの買い物の様子
    下:キリングフィールドでの見学の様子

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【シンガポールコース】5日目(3月6日)

シンガポールでの活動も最終日となったこの日は、9時から16時までたっぷりと時間をとって班別FWを行い、夜にはナイトサファリを訪れました。
班別FWではこれまでの活動で立てた「問い」をもとに、調査活動を行いました。雨も時折降る中ではありましたが、ここまでの活動での学びも活かしながら調査を進め、活動から帰ってきた時には、充実した活動を行うことができたという顔を見せてくれました。調査結果はこれからの事後学習、そしてFW発表会において用いられるものです。現地で得た知見をしっかりとこれからの学習に活かしていきましょう。
シンガポールでの最後の食事後には、サプライズでこれまでFW活動に向けての準備や現地での活動の中で頑張ってきた委員の生徒達をねぎらい、生徒たちからお礼の品の贈呈がありました。
夕食後にはナイトサファリを訪れました。普段なかなか見ることの無い夜間の動物たちの姿を目の当たりにし、興味深く観察する様子が見られ、シンガポール最後の行程も良い形で終えることが出来ました。

〔写真〕上:班別FW前の様子
    中:マーライオン公園での集合写真
    下:FW委員へのサプライズ

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【タイコース】5日目(3月6日)

この日の午前は、タマサート大学とプラティープ財団の2グループに分かれて訪問しました。
タマサート大学では、タイが抱える渋滞問題を解決しようとしているプロジェクトや、自動運転技術に使われる物体認識について英語でお話を聞き、大変刺激を受けました。プラティープ財団はタイのスラム地区を対象とした教育事業などを行っている非営利の財団であり、スラム地区の抱える問題、それに対する取組について学ぶことができました。また生徒たちは、実際にスラムの居住区を歩き、スラムの現状を目の当たりにしました。
午後からは班別フィールドワークを行いました。全ての班がきちんと時間通りに戻り、思い思いの現地の調査を終えることができました。ここから日本に帰り、班員の持ち寄ったデータを元に考察が行われます。
バンコク最後の夕食時には、コースメンバー全員から添乗員さんに、またFW委員企画でコース長に、FW委員以外の生徒企画でFW委員全員に感謝を述べる三段サプライズを行いました。多くの人の尽力があってはじめてこのFWが成り立っていることを改めて感じました。
今回のFWタイコースに関わってくださった全ての方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

〔写真〕上:タマサート大学にて
    中:プラティープ財団にて
    下:班別FWの様子

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3/11 1年学年行事日/2年水3456/CReDiの日/SC
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3/13 1年スタディーサポート・学年行事日/2年春季学習講座
3/14 1年学年行事日/2年春季学習講座

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