3年生では、高校入試での面接に向けて、準備を始めています。1月23日には、全教職員挙げて、3年生の模擬面接を行います。
今日は、あるグループ面接の評価者として参加しました。この絵が何かわかりますか?
この面接のお題は「より高いタワーをつくる」です。与えられた材料でタワー(塔)を作るわけですが、グループを組んだ4人で考え、アイデアを出し合いながら実際にタワーを作ります。まずは一人で考えて、そのアイデアをグループで出し合い、みんなの意見をもとに図面に起こします。写真は彼らが書きだしたものです。
実際作り始めれば、そこで問題が見つかり、その都度話合いながら時間内に作り上げなければなりません。だれが調整しながら意見を一つにまとめつつ、新たに生まれる問題に対応していくのか、その様子を観察させてもらいました。みんな本当にうまく意見をまとめながら、時に分担し、それを楽しくやり遂げていく姿は、目からうろこでした。
このような取り組みは「PBL(Project Based Learning)=問題解決学習」と呼ばれ、自ら課題を解決する力を育むうえで最近注目されています。知識や技能をいかに使い、そのために話合い、協働しながら進めるための力が求められます。日頃の学びの中で、これらの力が育てられるようにしていきたいと、改めて感じた1時間でした。