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最新更新日:2025/08/07 |
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シッティングバレーで実感
今回は、障碍者スポーツから学ぶ意味で、実際に、シッティングバレーを教えていただきました。
シッティングバレーは「たてわりスポーツフェス」で取り組みましたよね。それもあって、今日は、本格的なコートを用意していただき、やる気満々です。 早速、スパイクから練習です。1年生の皆さん、いい顔している! ![]() ![]() ![]() 障害のある人と人権
「障害って何ですか?」
「障害者ってどのような人ですか?」 講師の先生のストレートな問いに、1年生の皆さん、最初は少しためらう部分もありましたが、徐々に率直な自分の意見を返していきます。これはとっても大切なことです。人権について考えるときは、自分の心に向き合うことが大切です。本当の気持ちを曲げていては、正しく学ぶことはできませんよね。 1年生の皆さんの熱心な態度に感心しました。素晴らしいです! ![]() ![]() 将来の自分は...
「どんな大人になりたいか!」
「どんな行動をとっていきたいか!」 最後は、一人一人が、将来の自分について、力強く示してくれました。 人権について学ぶことは、人生を豊かにしてくれます。これからも続けていきましょう。 ![]() ![]() ![]() 人権について、振り返って考える
それぞれの条文の意味を考えながら、それらが守られない状態をイメージしていきます。
そして、自分たちの関係はどうか、生活の中ではどうか、これからどのように行動していこうかなど、意見を交流していきました。 皆さんには、「安心」があるようですね。素晴らしいです! ![]() ![]() ![]() 条文より
第1条 みんな仲間だ
第2条 差別はいやだ 第3条 安心して暮らす ・ ・ ・ 第30条 権利を奪う「権利」はない ![]() ![]() ![]() 「世界人権宣言」に迫る
世界人権宣言は、1948年12月10日の第3回国際連合総会で採択された、すべての人民とすべての国が達成すべき基本的人権についての宣言で、前文と30の条文からなります。
初めて国際的に訴えた人権の保障について、迫っていく3年生の皆さんです。 ![]() ![]() ![]() 谷川俊太郎さんの「世界人権宣言」から学ぶ
世界人権宣言は、最も多くの言語に訳された文書で、これまでに500以上の世界各地の多様な言語に翻訳されています。
日本でも、詩人の谷川俊太郎さんが、わかりやすい日本語に訳したバージョンに表しています。 3年生の皆さんは、それら一つ一つに触れながら、人権について考えました。 ![]() ![]() ![]() 3年人権学習より〜2時間目〜
本日、3年生は人権学習を行い、身近な事柄や普段の生活を振り返り、人権について考える機会をもちました。
![]() ![]() ![]() いいね!達成シート
担当のN先生も一緒に走りながら、励ましの声をかけてくれていますが、なにやらユニーク...「もう少しで、伏見稲荷だよ!」???
わかりました! 実は、N先生お手製の「達成シート」があって、進んだ距離に合わせて、学校からどこまで行ったことになるかがわかる、すごろく風のシートになっているのです。これは、励みになりますよね。 シートの中には、その地域にちなんだ知識を問う問題も含まれていて、教科横断的な学習にもなっています。素晴らしい! 「走ってめざそう!! 大阪アンド滋賀に行くぞー!!!」を合言葉に、頑張っています。 ![]() ![]() 4・5組体育より〜持久走〜
現在、4・5組の体育でも持久走に取り組んでいます。
周回ごとに玉を積んだり、給水も上手に取ったりしながら、自分の力を試していきます。その真剣な表情に感心しました。 ![]() ![]() |
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