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最新更新日:2025/08/03 |
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続・MLAの実践(教室編)
昨年に引き続き研究発表会を開催しました。各教室には、平均して10名ほどが授業を参観しています。先生方も緊張している様子です。実は、この日に向けて各教科でかなり時間をかけて研究していました。“先週から、ずっとAIのことを考えています”“授業が夢に出てきます”と言っている先生もいました。授業を研究することで先生方も成長です!
![]() ![]() ![]() 現在の体育館工事(フロアー)
体育館工事は、多くの業者が来られてそれぞれの作業がどんどんと進んでいます。体育館の床(フロアー)の工事がいよいよ始まりました。体育館の床は、下の部分は空洞になっています。そのために、金属で足場を作っていきます。写真に見える正方形の枠のようなものは、バレーボールやバドミントンの支柱を立てるための部分です。この部分は頑丈に作る必要があるのでこのような形になっています。
![]() ![]() ![]() 現在の体育館工事(スロープ)
以前の取材で、板で作った枠にコンクリートを流している様子を配信しましたが、その板が外れました。すると立派な壁が出来上がりました。感動です。この部分は、車椅子でも体育館に入れるようにスロープの壁になります。スロープの横側には溝の部分にはめる蓋が運び込まれていました。写真を見ると「京400」という文字が見えると思いますが、学校に使う溝蓋は企画が定められています。1つ8キロの重さです。
![]() ![]() ![]() 現在の体育館工事(断熱材)
写真を見るとピンクの部分が確認できますでしょうか?これは、発砲スチロールで体育館の周りにあります。これは断熱材で、夏は涼しく、冬は暖かくするものです。この部分も、体育館の床のが完成すると見えなくなる部分です。職人さんに取材すると、この発砲スチロールだけでも、体育館の中がかなり快適になるとおしゃっていました。
![]() ![]() 現在の体育館工事(フロアーの下)
体育館の床の部分の工事に取りかかることで、ガス管や配電の整備が行われています。本当に多くのコードのようなものがありますので、それらを体育館の四隅にまとまるように格納していきます。これらは、体育館が完成すると見えなくなる部分です。記録のために残しました。
![]() ![]() ![]() ちょこっと相談タイム(CSタイム)
今日は、ちょこっと相談タイムです。相談したい教職員と話をしています。この場が、初めて話をするというケースもあります。“あっ、この先生はこんな一面があるんだぁ〜”や逆に“へぇ〜、この生徒はこんな風に考えているんだぁ”など、新しい発見もいっぱいです。まだ、この時間を使ったことがない人もいるかもしれませんが、一度お話をしてみませんか?
![]() ![]() さようならサイエンス部
専門の先生の異動により新入部員の募集が停止となったサイエンス部。3年生だけでの活動が続いていましたが、今日が最後の活動となりました。
最後の活動は、ホットケーキを作り、ガスバーナーとビーカーを使ってポップコーンも作りました。ガスバーナーに油を混ぜて熱すると、飛び跳ねるようにポップコーンに変わっていくのは痛快でした。このメンバーでの活動も今日で終わりです。別れを惜しみながらの取材となりました。サイエンス部は、何と言っても部紹介リレーでの手の込んだ衣装が印象的でした。部員の会話の皆さんと少し話しましたが、それぞれユニークな人が多く探究の香りがしました。サイエンス部に栄光あれ!! ![]() ![]() ![]() 現在の体育館(1枚1枚)
体育館の内側部分の壁には、下地の木材が完成したら、その上に1枚1枚加工された模様の異なる板が取り付けられていきます。このような細かい作業は手作業がほとんどです。今週半ばの床面の取付もどのように行っていくのか楽しみです。
(上の写真)下地の木材 (真ん中の写真)加工された板 (下の写真)取り付けた状態 ![]() ![]() ![]() 現在の体育館(先人の知恵)
体育倉庫の反対側では、スロープの工事が再び進み出しました。木材で作成した外枠にコンクリートを流しこみます。コンクリートを流し込んだら、外枠が圧力でふくらむ可能性があるので、ふくらんでいないかを、”ひも”との距離を確認することで確かめていきます。この”ひも”は何なのだろう?と思っていたのですが、重要な役目を果たしているこことがわかりました。
(上の写真)外枠 (真ん中の写真)流しこんだコンクリート (下の写真)確認のための”ひも” ![]() ![]() ![]() 現在の体育館工事(体育倉庫)
先週の半ばあたりから基礎の上に木材を組み立てていた体育倉庫ですが、週末には外枠がほとんど完成しました。倉庫の入口となる扉の取付も始まっています。たった数日で、眺めは一気に変化しました。扉を取り付ける場合は、垂直になっているかを道具を使って確認します。この道具は昔からあるものなのですが、このように工事のための道具の存在というのも見逃せません。
(上の写真)体育倉庫の外枠 (真ん中の写真)扉 (下の写真)垂直に取り付けるための道具 ![]() ![]() ![]() |
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