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最新更新日:2025/08/06 |
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今日のありがとう!〜3年生〜
今日、3年生の教室に取材に入ったところ、ホームページの話題に...「ホームページ、みんな見てますよ。見てない人いないもんなぁ」と。
人を喜ばせてくれる優しい生徒たちです。人権が大切にされている九条中学校です。どうもありがとう! (写真は、家庭科「幼児とふれあう学習」のときの物です。) ![]() いよいよ試合へ
ひと通り練習を行った後は、いよいよシッティングバレーの試合です。
取材班は3年生の人権学習に移動していたため、観戦はできませんでしたが、皆さんとっても頑張って、すごく盛り上がる試合を行ってくれたそうですね。素晴らしい! その模様は、現場リポーターのY先生に伝えていただきます。「よろしく、Y先生!」 (つづく) ![]() ![]() ![]() 新たな発見
障碍者スポーツは、道具ややり方を工夫することで、いろいろなスポーツ種目を、障害のある人も、そうでない人も、一緒に競技できることを実感します。
そして、それが楽しいことも! ![]() ![]() ![]() シッティングバレーで実感
今回は、障碍者スポーツから学ぶ意味で、実際に、シッティングバレーを教えていただきました。
シッティングバレーは「たてわりスポーツフェス」で取り組みましたよね。それもあって、今日は、本格的なコートを用意していただき、やる気満々です。 早速、スパイクから練習です。1年生の皆さん、いい顔している! ![]() ![]() ![]() 障害のある人と人権
「障害って何ですか?」
「障害者ってどのような人ですか?」 講師の先生のストレートな問いに、1年生の皆さん、最初は少しためらう部分もありましたが、徐々に率直な自分の意見を返していきます。これはとっても大切なことです。人権について考えるときは、自分の心に向き合うことが大切です。本当の気持ちを曲げていては、正しく学ぶことはできませんよね。 1年生の皆さんの熱心な態度に感心しました。素晴らしいです! ![]() ![]() 将来の自分は...
「どんな大人になりたいか!」
「どんな行動をとっていきたいか!」 最後は、一人一人が、将来の自分について、力強く示してくれました。 人権について学ぶことは、人生を豊かにしてくれます。これからも続けていきましょう。 ![]() ![]() ![]() 人権について、振り返って考える
それぞれの条文の意味を考えながら、それらが守られない状態をイメージしていきます。
そして、自分たちの関係はどうか、生活の中ではどうか、これからどのように行動していこうかなど、意見を交流していきました。 皆さんには、「安心」があるようですね。素晴らしいです! ![]() ![]() ![]() 条文より
第1条 みんな仲間だ
第2条 差別はいやだ 第3条 安心して暮らす ・ ・ ・ 第30条 権利を奪う「権利」はない ![]() ![]() ![]() 「世界人権宣言」に迫る
世界人権宣言は、1948年12月10日の第3回国際連合総会で採択された、すべての人民とすべての国が達成すべき基本的人権についての宣言で、前文と30の条文からなります。
初めて国際的に訴えた人権の保障について、迫っていく3年生の皆さんです。 ![]() ![]() ![]() 谷川俊太郎さんの「世界人権宣言」から学ぶ
世界人権宣言は、最も多くの言語に訳された文書で、これまでに500以上の世界各地の多様な言語に翻訳されています。
日本でも、詩人の谷川俊太郎さんが、わかりやすい日本語に訳したバージョンに表しています。 3年生の皆さんは、それら一つ一つに触れながら、人権について考えました。 ![]() ![]() ![]() |
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