新旧交代（後期認証式）

6時間目に後期認証式が行われました。旧生徒会本部役員の熱い思いが十分画面越しに伝わったのではないでしょうか？1年前、新本部としてスタートした時からの1年間の苦労や達成感をしっかりと伝えてくれました。それを受けた新本部役員が、フレッシュな挨拶を気合いっぱいで表現してくれました。新生徒会本部役員中心に新大淀がスタートします！

インタビューに挑戦！

2年生の英語の授業は、ＡＬＴとのインタビュー活動です。その理由は、明日の校外学習です。2年生は、明日大阪へ校外学習に出かける予定です。班別で行動します。その中のミッションの一つに外国の方に英語でインタビューしようというミッションがあります。みんな一生懸命練習をしています。しかし、練習したことだけでは通用しません。いかに即興で会話が出来るかが大切です。もちろん英語力も大切ですが、伝えようとする気持ちと勇気も大切です。しっかりトライしてみてくださいね！You can do it!

現在の体育館工事

　体育館の大枠が完成し、現在は、数種類の工事が同時並行で行われています。体育館入口に新しいスロープを取り付けるため、古いスロープが解体されています。体育館内では、フロアーの下の部分にガス管の配管を取り付けています。そして、増築する倉庫については基礎の上に枠組みを取り付けています。
　それぞれの工事には行程が決められていて、様々な業種の方が専門の工事にとりかかっています。まるでチームプレイのように感じます。

（上の写真）スロープの解体工事
（真ん中の写真）ガス管の配管工事
（下の写真）倉庫の基礎部分の工事

CSタイム（7回目）

水曜日の午後の時間に教職員にちょこっと相談タイム。恒例になったＣＳタイムです。後期2回目になります。前期のリピーターもいれば、初めて話をする人もいるようです。悩みがある時に相談が出来る家族・友達・先生などいるといいですね！皆さんからの相談待ってます！

京都市中学校総合文化祭（社会科展示）

第４０回京都市中学校総合文化祭の社会科作品展示発表会が１１月２日（土）〜３日（日）まで，京都市総合教育センターで開催されました。本校から２年生９名の作品（都道府県の特色　の紹介ポスター）が展示されました。多くの方が来場されていて，一つひとつ丁寧に見ておられました。９名とも素晴らしい作品をありがとうございました。

バドミントン部（決勝トーナメント）

　３日（日）・４日（祝）の２日間、洛星中学校を会場に、バドミントンの決勝トーナメントが行われました。洛星中学校では、サッカー部の予選リーグも行われたのですが、体育館はとても広く観客席もありました。試合は、個人戦と団体戦が行われ、個人戦には予選リーグで勝ち上がったＨさん（２−２）とＯさん（１−５）が出場しました。団体戦は、２年生３名、１年生５名がメンバーエントリーされました。

個人戦

　予選を勝ち上がった６４名が出場した個人戦。Ｈさん（２−２）の１回戦の相手は京都女子中学校の選手でした。第１セットを、１９−１６とリードしていたものの、ジワジワと点差を詰められてデュース戦になりますが、２０−２２で落としてしまいました。第２セットも、互角の展開だったのですが、相手の気迫が上回った感じでポイントを許し１６−２１で落としました。

大淀　２０　１６　　０
京女　２２　２１　　２

　Ｏさん（１−５）の相手は強豪校の蜂ヶ岡中学校の選手でした。１年生ながら、自分でポイントを奪ったことが立派でした。セットカウント０−２で１回戦敗退となりました。試合が終わってから、団体戦に備えて美豆小に行き練習をしていたバドミントン部。勝利に貪欲になっている姿が成長を感じました。

大　淀　　６　　４　　０
蜂ヶ岡　２１　２１　　２

団体戦

　団体戦には、予選リーグを勝ち上がった１６チームが出場しました。大淀中の１回戦の相手は桂中学校。常に上位に進出している強豪校です。この強豪校を相手に、どれだけポイントを奪うことができるかに注目して取材しました。

（ダブルス１）
大淀中　　８　　７　０
桂中　　２１　２１　２

　試合前、出場するＯさん（２−２）とＭさん（２−２）に取材すると１０点奪いたいと目標を語ってくれていました。相手ペアは、どこからでもスマッシュを打ってきて拾うことも難しい展開でしたが、第２セットは序盤２−０とリードしただけでもよく頑張りました。目標点数には届きませんでしたが、試合後の取材では「終わった試合を振り返らず、次の大会に向けて頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。

（シングルス）
大淀中　　６　　３　　０
桂中　　２１　２１　　２

　シングルス戦にはＨさん（２−２）が出場しました。第１セットは、６−７と接戦に持ち込ました。取材班は、これはいけるかもと思いましたが、そこから徐々に点差をつけられて６−２１で落としました。第２セットは、一気にポイントを奪われた感じで、流れをまったく引き寄せることができませんでした。試合後、Ｈさんはとても悔しい様子でした。格上の相手と対戦したことを、これからの練習の糧にして欲しいと思いました。

　この結果、０−２となり団体戦は１回戦敗退となりました。これから冬の期間に入りますが、フットワークと共にコースを正確に狙える技術を備えて欲しいと思いました。春の大会では、より多くの選手が決勝トーナメントに出場して、団体戦では１回戦突破を期待したいと思います。

第3回トークイン大淀

今年、3回目のトークイン大淀は3学年共通テーマ“体育大会・合唱コンクールを通して、クラスが得たもの”です。各学年2名ずつの発表に先生の代表が一人の7人です。オンラインでの発表ですが、全校生徒がしっかり聞いている姿が画面を通してもよくわかります。学年を越えて発表者に対してのコメントも止まりません。縦割りでの取り組みが、成功したことがコメントから伝わります。“感謝の気持ち”“クラスの団結力”“勝つことがすべてではない”“勇気を得た”“クラスもうれしいけど、団での勝利もうれしい”“前日のクラス分裂からの絆の深まり”それぞれの発表にドラマを感じた素敵な発表でした。

圧巻

最後は、納所の交差点に3基が集合します。3基一斉の辻まわしは、圧巻です。地元のお祭りに参加することで新たに発見できたこともあったと思います。将来は、みなさんが與杼のお祭りの主役ですね。