京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/14
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

バドミントン部(予選リーグ)

 27日(日)に、バドミントン部の予選リーグが行われました。団体と個人の予選が行われ、団体は上位2校、個人ダブルスは上位4ペア、個人シングルスは上位8選手が決勝トーナメントに進出します。
 大淀中からは、2年生3名、1年生5名が出場しました。久しぶりに取材しましたが、全員上達していて、特に1年生の成長に驚きました。バドミントン部は、部員が8名と少ないため、それだけシャトルを打つ時間が多くなったことが理由とのことでした。部員の中には、地域の団体で練習している選手もいるようで、保護者の中にもプレーしている方がいるそうです。
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団体戦1試合目

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 初戦の相手は西陵中。団体戦は、シングルス1名、ダブルス2ペアが出場し、2つ取った方の勝利となります。それぞれの試合は、3セットマッチで行われ2セット取った方が勝利となります。
(シングルス)
西陵中 16 12  0
大淀中 21 21  2
 シングルス戦に出場したのは、Hさん(2−2)。最初は、相手選手にポイントを取られてあせった表情をしていましたが、これまでメンタルを鍛えてきたこともあり、すぐに追いつき、そこからは本来のプレーを発揮してセットカウント2−0と危なげなく勝ちました。

(ダブルス1)
西陵中 21 21  2
大淀中 18 19  0
 Oさん(1−5)とKさん(1−2)の1年生が出場したこの試合。ここぞというところで、コースを狙ったサーブがアウトになり結果は0−2でした。しかし、2年生相手に互角の試合でしたので、これからの成長が楽しみです。

(ダブルス2)
西陵中 17 21 20  1
大淀中 21 12 22  2
 この試合に勝った方が団体勝利となる一戦でした。Oさん(2−3)とMさん(2−3)のプレーで勝敗が決まります。セットカウント1−1でむかえた第3セット。20−15とあと1ポイントとなったところで、相手校が粘り20−20とデュース戦に入ります。コートに周りには両校の選手が集まり大白熱となりました。追いつかれたところでMさん(2−2)が緊張のあまり号泣。それを励ますOさん(2−2)。Mさん(2−2)が持ち直し、最後は泣きながらのスマッシュ。この勝利で決勝トーナメント出場が決定。中学生らしい青春がつまった試合となりました。

団体戦2試合目

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 第2試合は、深草中との対戦。ここで勝った方が1位通過となり、決勝トーナメントで有利な試合運びができます。大淀中のメンバーは、第1試合と同じ選手が出場しました。各試合とも、格上の相手校が主導権を持って試合を進めていました。バドミントンは、どう攻撃を組み立てるか、そして、その組み立てに対して正確なショットが打てるかが勝敗のカギを握ります。そのためには、メンタルの強さも必要で、とても奥が深い競技だと思いました。
(シングルス)
深草中 21 21  2
大淀中 14 16  0

(ダブルス1)
深草中 21 21  2
大淀中 14  8  0

(ダブルス2)
深草中 21 21  2
大淀中 16 11  0

気合の声

初級の部2ペア目は1−4Tさんと1−2Tさんです。相手は、しぶとくリターンしてくるタイプです。初級の部ですが、1回戦からレベルが高い試合をしています。2ゲーム目をデュースの展開のゲームで落としてしまい、後がなくなってしまいます。しかし、全くあきらめていません。流れが変われば勝てえるチャンスは十分にありそうです。3ゲーム目も、マッチポイントになる苦しい展開です。ここから追い上げを見せます。デュース・アドバンテージとなりゲームを取ります。ところどころに気合のこもった声も出しています。ミスをしてもお互いを励ましている声掛けも印象的です。残念ながら、4ゲーム目は落としてしまいは敗戦となりましたが、楽しみなペアです。今回の全市大会は、1年生のみの参戦でした。会場内で上級の部の試合も行われていました。大淀中学校2年生と同じレベルでした。次の大会は、2年生も含めて全市大会出場を期待しています。
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ねばり強く

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土曜日に続き日曜日は男子の全市大会が西院コートで開催されてます。大淀中学校からは1年生の2ペアが出場です。1−4Kさんと1−5Mさんペアは、西ノ京中学校のペアと対戦します。試合前練習を見ていると同じようなレベルです。5ゲームマッチなので最初にリズムをつかんでそのまま試合を有利に進めたいところです。作戦通り、1ゲーム目は相手のミスもあり先に取ります。大淀ぺアは、ねばり強く返すタイプ、相手はチャンスに強打を打ってくるタイプです。2ゲーム目と3ゲーム目は、相手の強打が決まりだし連取されます。後がなくなった大淀ペアもここから粘ります。4ゲーム目は、調子がよくゲームポイントを奪いますが3ポイント連取されアドバンテージを握られます。ここで取り返したのですが、デュースの連続に最後は力尽きてしまいました。非常に惜しい試合でした。

待ち時間(女子テニス部)

秋季新人大会女子ソフトテニス部初級の部に、予選を突破した1−3Tさんと1−3Kさんが出場します。淀駅に7時20分に集合して西院コートに向かいます。対戦表を確認すると8試合目です。待ち時間が長そうで緊張感を維持するのが難しそうです。試合開始は、11時30分ごろから始まりました。1ゲーム目は、緊張の中でのプレーに自分たちのプレーをすることが出来ません。監督からは、自分たちのプレーをすれば大丈夫というアドバイスがあります。2ゲーム目は、粘り強くラリーが続く場面も見られました。しかし、相手のストーロークが一枚上でした。このまま第3ゲームも落とし、完敗でした。人数が少ない中、全市大会まで出場することが出来ました。今回の経験がきっと次につながると思います。
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決勝トーナメント1回戦

 予選リーグを3位で決勝トーナメント進出を決めた女子バレー部の1回戦が、梅津中学校で行われました。この日も多くの保護者の方が応援に来られていました。2年生の先生も見つめる中、決勝トーナメントでの勝利を目指します。選手達は、美豆小学校の体育館に似ていてやりやすいと話していました。
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ここからは強豪校が相手

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嵯峨中 25
大淀中 14

 3位で予選リーグを通過した大淀中にとって、ここからの相手は格上のチームです。その相手に対して、相手のサーブに対応できずに0−3とリードを許します。しかし、Hさん(2−3)のサーブや、足を使ったレシーブなどの活躍で3−3と追いつきます。しかし、相手のアタックを思うように止められず徐々に点差が広がります。タイムアウトで流れを変えようとしますが、攻撃に課題のある大淀中は攻め手をかきます。第1セットは14−25で落としました。

守りのチーム

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嵯峨中 25 25  2
大淀中 14 16  0

 第2セットは大淀中のペース。攻撃に攻め手を欠く分、守りで踏ん張ります。Mさん(2−2)が声を出して仲間を鼓舞します。ベンチではMさん(1−5)が中心に応援します。ボールをとにかくよく拾うので、相手チームのミスが目立ち始め11−5と大淀中がリードします。Tさん(2−3)は、相手のアタックのコースを見ながらポジションを変化させていました。攻撃も、セッターYさん(2−3)からのトスをFさん(2−4)がアタックを決めました。
 しかし、徐々に差をつめられ13−13となったところで大淀中がタイムアウト。相手チームはサーブで狙うところを修正した感じがしました。ここからは、攻撃力の差が見え始め一気に得点を重ねられ16−25で第2セットを落としました。

これから強くなる

 決勝トーナメント1回戦で敗退した女子バレー部ですが、新チームは守備が安定していると思いました。Fさん(2−4)のアタックが決まったプレーなど、試合を通していいアタックが見られるようになってきました。春に向けての課題は、エースアタッカーを育てることです。身長の高い選手が多いので、攻撃面を強化するとかなりいいチームになると思います。劣勢になるとどうしてもボールを早く返す傾向があるので、エースアタッカーが育てばアタックで返すことができるようになるでしょう。春の大会に向けて楽しみなチームです。
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