ハンドリング

西ノ京　１１　　９　２
大　淀　２３　１７　９

　後半戦スタートは、両チームともシュートがゴールに嫌われ得点が伸びません。Ｓさん（２−４）がフリースローを確実に決めて得点を決めますが、このピリオドは９−２で終えました。その中で観客を沸かせたのがＫさん（１−２）の巧みなハンドリングで相手をうまくかわすプレーが印象的でした。キャプテンＴさん（２−４）と共に切磋琢磨してプレーに磨きをかけて欲しいと思いました。

順調にコマを進める

西ノ京　１１　　９　２　１１　　３３
大　淀　２３　１７　９　１４　　６３

　第４Ｐは、Ｓさん（２−２）やＩさん（１−２）がコートに立ちます。この日は、Ｓさんがとにかく絶好調。多くのプレーに顔を出して起点となります。シュート確率も高くプレーが際立っていました。
　試合は、前半でのリードをそのまま保ち６３−３３の快勝で２回戦へとコマを進めました。

スタッツ

Ｓさん（２−４）　３４得点
Ｏさん（２−４）　１６得点
Ｋさん（１−２）　　６得点
Ｔさん（２−４）　　５得点
Ｔさん（２−３）　　２得点

女子バスケットボール部（新人大会）

　５日（土）からは、バスケットボールの新人（秋季）大会が始まりました。昨年度までは予選リーグを行っていましたが、今年からトーナメント戦で行うことになりました。
　女子バスケットーボールの新チームは２年生８名、１年生６名のメンバーです。主力だった３年生が抜けての初めての大会です。

スタートダッシュ

京都橘　　６
大　淀　３５

　１回戦の相手は京都橘中学でした。２年生２名、１年生３名でのスタートです。Ｙさん（１−４）が相手のパスをインターセプトして開始２０秒で得点。続けて、Ａさん（２−３）のシュートが決まるなど、開始２分で１４−０とリードします。その後は、次々とメンバーを交代させながらのゲーム運びで、第１Ｐで３５−６と大きくリードします。

前半で勝負あり

京都橘　　６　　７
大　淀　３５　２９

　第２Ｐ開始、Ｒさん（２−２）、Ｔさん（２−３）、Ｍさん（１−４）がコートに入ります。このピリオドも大淀の攻撃が続きます。開始２分２４秒にＴさん（２−３）のミドルシュートが決まるなど、次々と得点を重ねます。４分には、５人一気にメンバーを代えます。試合の途中、選手席の椅子が壊れるハプニングがありましたが、前半を終えて６４−１３。この時点で勝敗の行方が見えました。

オール１年生

京都橘　　６　　７　　４
大　淀　３５　２９　１８

　第３Ｐは、５人全員が１年生でコートに立ちました。Ｕさん（１−２）の３Ｐシュートで大淀中の攻撃開始。１年生の活躍は、３年生が１年生だった頃を思い起こさせます。４分からは、２年生５人が出場します。Ｓさん（２−２）が得点を決めれば、Ａさん（２−３）、Ｋさん（２−４）の巧みなドライブからの得点が決まるなど、第３Ｐが終わって８２−１７。１００点ゲームが見えてきました。

１００点ゲーム

京都橘　　６　　７　　４　１６　　３３
大　淀　３５　２９　１８　１６　　９８

　第４Ｐは、勝敗よりも選手１人１人の経験を積ませるような感じでした。実践で学べることが多いので、いい経験になったと思います。
　最後は、あと２点で１００点ゲームでしたが、惜しくも９８点で終了のホイッスル。

スタッツ

Ａさん（２−３）　２１得点
Ｋさん（２−４）　１９得点
Ｓさん（２−２）　１２得点
Ｕさん（１−２）　１０得点
Ｆさん（２−３）　　８得点
Ｔさん（２−３）　　８得点
Ｙさん（１−４）　　８得点
Ｒさん（２−２）　　４得点
Ｉさｎ（２−４）　　２得点
Ｓさん（２−２）　　２得点
Ｍさん（１−２）　　２得点
Ｔさん（１−３）　　２得点

色別練習（赤団）

赤団の応援練習です。スタートは、ちょっと恥ずかしさがあります。それでも、赤団の応援団は、あきらめません。必死に大きな声で団全員を引張っています。そこで3年生が登場です。1年生2年生に3年生が手本を見せます。それに1年生が続きます。そして2年生も負けられません。今回の体育祭のテーマの縦割り活動を実行しています。まだまだ進化していきそうな感じです。