ベンチメンバーも活躍

花山中　　９　　４　　６
大淀中　２４　３１　２３

　第３Ｐも、Ｕさん（１−２）の３Ｐシュートで先制。Ｙさん（１−４）の３Ｐシュートで７０得点目。途中出場のＦさん（１−２）など、ベンチメンバーも得点を重ね、第３Ｐを終えて７８−１９。圧倒的強さです。

余裕のベスト１６

花山中　　９　　４　　６　１０　　２８
大淀中　２４　３１　２３　１６　　９４

　１回戦と同様に、第４Ｐからは１年生５人でのシーンもありました。それでも、得点を重ねていく大淀中。残り１分２０秒には、Ｍさん（１−４）のナイスパスから得点につながり９４−２７。ベンチには、オール２年生の５人が出場の機会をうかがっています。試合は途切れなかったため、残り２５秒での出場となり惜しくも得点ならず。しかし、この日も９４−２９と完勝でベスト１６に進出しました。
　

ベスト８進出に向けての難敵

　ベスト１６に進出した大淀中。次の試合は修学院中との一戦。横大路体育館で１４日１０時２０分ティップオフ。ここから正念場が続きます。ベンチの応援も合わせて総合力で勝利を目指しましょう。取材班はバレー部の試合に向かいますが、ベスト８進出を願っています。

男子バスケットボール（２回戦）

　６日（日）に、男子バスケ部の２回戦が二条中学校で行われました。土曜日に続き連戦となります。土曜日の試合が終わったのが１６時半あたりで、この試合は１０時すぎに開始となり、選手の体力が戻っているかが心配な試合となりました。１回戦は６３−３３の大勝だっただけに、その流れに乗りたいところです。

１年生の躍動

岡崎中　１０
大淀中　１８

　岡崎中学との対戦となった２回戦。今日も２年生の先生が応援にかけつけています。スコアが動いたのは開始１分３０秒。Ｋさん（１−２）のロングパスを受けたＯさん（２−４）が確実に決めます。その後、大淀中が一歩リードして岡崎中が追いかける展開が続きますが、開始５分に逆転されます。しかし、残り５０秒でＫさん（１−２）の３Ｐシュートが決まり１２−１０と逆転。その後もＫさん（１−２）が得点を決めて１８−１０と大淀中リードで第１Ｐを終えます。

思うようにプレーできない

岡崎中　１０　１５
大淀中　１８　　５

　第２Ｐは岡崎中の流れ。開始すぐに追いつかれて、第１Ｐの貯金が無くなります。ディフェンスで粘りますが、相手校は、得点源のＳさん（２−４）に２人がついて思うようにプレーをさせません。残り１９秒に、Ｋさん（１−２）のフリースローで２３−２３と追いつきましたが、終了間際に岡崎中にフリースローを決められ２３−２５で前半を終えます。

リードが広がる

岡崎中　１０　１５　１４
大淀中　１８　　５　１０

　後半開始も、岡崎中が先制。大淀中が追いかける展開が続きます。第３Ｐから、連戦の疲れからかＳさん（２−４）のシュートが決まらなくなります。リバウンドも思うように取れず、チームファウルも増えてきました。その分、外からシュートを狙いますが思うように決まらず残り１分４０秒２７−３９とされたところで大淀中タイムアウト。タイムアウト終了後、Ｓさん（２−４）、Ｏさん（２−４）の得点などで６点差までつめて第３Ｐを終えます。

まさかの・・

岡崎中　１０　１５　１４　１１　　５０
大淀中　１８　　５　１０　１０　　４３

　第４Ｐも波に乗れない大淀中。ディフェンス、オフェンスともにリバウンドが取れないことが大きく響きました。岡崎中に３Ｐを決められるなど点差を埋めることができまずにタイムアウト。この日のＳさん（２−４）が不調だっただけに、その分をどうカバーしてくのかが課題として残りました。ここ数年、岡崎中との対戦が多かったのですが、初めての敗戦となりました。

ここからの成長に期待します

（最終スタッツ）
Ｓさん（２−４）　１４得点
Ｋさん（１−２）　１４得点
Ｏさん（２−４）　１３得点
Ｔさん（２−３）　　２得点

色別練習（青団）

朝から肌寒く感じる天候は、午後からも同じです。午前中のテストで頭をフル回転させた青団は、午後からは体をフル回転させて色別練習です。同じ団同士ですが、綱引きが盛り上がっています。女子がスタートしているところに、男子がトラックを回って綱引きに参加します。この綱引きの面白いところは、大逆転があるというところ。前半負けていても新しい力が加わって大逆転という可能性もあります。他の団との勝負が楽しみです。少し応援練習の時間が短かったですが、徐々に声量が上がっていきます。座っていた応援も全員立って応援です。どの団も応援団中心に気持ちが入ってきています。