【5年生】図画工作 「言葉から思いを広げて」

　図画工作の学習「言葉から思いを広げて」では、絵の具やコンテ、クレパスなどを使って、絵を描くときの技法を学びました。少しずつ色の濃さを変えたり、色を重ねてみたり、道具を使ってぼかしてみたりすることができました。

【４年生】視力検査

　２学期の視力検査がありました。保健指導として，養護教諭から目を大切にするための学習を受けました。

　電子機器を使ったときは，２０分に一回２０秒の休憩をとることや，目のトレーニングを教えてもらいました。どれも日常の生活に生かせることばかりですね。ぜひ活用していきたいものです。

【４年生】体育 民謡〜ソーラン節〜

　体育では，スポーツDAYに向けて，ソーラン節の練習が始まっています。憧れのソーラン節にみんなの気合は高まっています！

　漁に出ている漁師さんをイメージしながら，波を引き寄せる動き，魚を掴んで投げる動きなど，かっこよく仕上がる工夫を考えながら踊っています。ペアで教え合いながら，互いのクオリティも高めています。本番が楽しみですね！

【４年生】国語 ごんぎつね

　国語科では「ごんぎつね」という教材を使って学習を進めました。

　ごんぎつねは，何年も前から４年生の教科書に掲載されています。「音読の時に，おうちの人が懐かしいと言っていたよ！」そんな声も耳にします。教科書以外にも，文庫本や紙芝居として何回も重版されているなど，長年たくさんの人に愛されながら，今日まで続いてきたことを知りました。授業では，こんなに長い間たくさんの人に愛されるごんぎつねの魅力とは一体何なのかという学習問題を立て，読みを進めていきました。

　「ごんはどうしていたずらばかりしていたのだろう」「どうして隠れてつぐないをしたのかな」様々な問いを解決していく中で，新たな発見を積み重ねていきました。

（3年生）なかまの日の学習

10月のなかまの日は「障害のある人から学ぼう」というテーマで学習しました。3年生は聴覚障害について、パワーポイントを使いながら、聞こえにくさや聞こえ方の違いの体験を通して、「きこえにくい人と話すときには、どんなくふうをしたらよいかを考えよう」というねらいで学習を進めました。一番多数の考えは「手話」を使うでした。ただ、手話で話すためには手話を習わなければならないので、今すぐに役立つものではありません。次に多かった意見は「文字や絵を描く」でした。これなら今すぐにでも役立ちそうです。また、「身振り手振りで話す」「ゆっくりとはっきりと話す」「ゆっくり口を動かす」「静かなところで話す」「相手の顔を見て話す」など、たくさんの意見が出ました。そんな中でも、「聞こえにくい友だちがクラスの一人になったら、あなたならどうしますか？」ということを考えるときには、「同じ仲間だから、どんな友達でもわけへだてなく、他のクラスの友だちと同じようにする。」という考えをもつ児童が10名ほどおり、どのようにして話すか。という工夫を考えるだけではなく、仲良く過ごしていきたいという気持ちの面まで考えることができました。

【４年生】図画工作 言葉から形・色 ３

　何度も納得するまで下書きをするなど，粘り強く取り組む人がたくさんいます。人の動きも友達と協力して考えたり，話し合ったりする姿がありました。

　納得いく作品に仕上がるように，熱心に取り組めるところが素敵ですね。

【４年生】図画工作 言葉から形・色 ２

　想像が細部にまで及んでおり，細かいところまで気を抜かずに頑張っています。髪の毛一本一本の色遣いにもこだわり，真剣な表情で取り組んでいます。

【４年生】図画工作 言葉から形・色 １

　図画工作科では，お話を聞いて想像したことを絵に表す「言葉から形・色」の学習を進めてきました。

　書きたい場面を決めて下書きをし，丁寧に色を付けていきます。背景の色遣いや色の変化にも気を配りながら着色する様子が素敵です。

【４年生】朝帯 エンジョイスポーツ

　朝の帯時間に実施しているエンジョイスポーツで，スポーツDAYの準備運動ダンスを練習しました。

　アップテンポな曲で自然と笑顔が溢れています！休み時間等にも音楽を流して練習している様子もありました。

　本番も楽しみですね。

【6年生】何か自分にできることはありませんか

　１０月のなかま週間では、『視覚障害の方について知り、自分たちでできることを考えようという』めあてのもと、視覚障害についての理解を深める学習をしました。
　
　　　　　　バス停でバスに乗ろうとしている方は何に困っているのか

　　　　　　コンビニで困っている方は何に困っているのか

をイラストを見ながら予想して、自分たちでは考えが及ばないことにも気づくことができました。

　「何か自分にできることはありませんか。」の勇気の一言で、とてもありがたく思ってもらえるということが分かって、いつか困っている視覚障害の方と出会ったら、声をかけてみたいという子どもたちの感想を聞くことができました。