最新更新日:2024/10/04 | |
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新入生歓迎会・部活紹介3年学年集会・学年レク
3年生になり、新しいクラスがスタートした1週間の締めくくりとして、本日3・4限に学年集会・学年レクが行われました。まずはじめに各代議員の紹介、そして今年度より学年を担当する教員の紹介と続きました。学年レクでは体育館でスプーン競争、後半はグラウンドと体育館に分かれてドッヂボールと大縄跳びをしました。クラスで声を掛け合い、声援を送りながら競技を楽しめました。これからもいろいろな場面で各クラスの団結力をみせてください。
2年生初の学年レク&学年集会
4月12日(金)1・2限,2年生が今年度初の学年レクと学年集会をおこないました。
学年レクでは,クラス対抗で大縄跳びをおこない,2組・3組が同点優勝となりました。 本番前の作戦タイムには,各クラスより多く跳ぶために,縄の回し方や並び方,跳び方などを話し合い,知恵を出し合っていました。 その姿はまさに,昨年度より掲げている学年目標「Team As One」そのものでした。 その後の学年集会では,学年の教師の自己紹介とともに,今年度みんなに頑張ってほしいことや,気を配ってほしいことなどをお話をしっかりと「聴」いていました。 どんなお話だったのかは,是非ご家庭でゆっくりと聞いてあげてください! 保護者連絡ツール「すぐーる」登録のお願い
年度切替が完了しています。
切替作業の遅れにより、ご迷惑をおかけいたしました。 4月14日(日)までに登録を完了してください。 ご協力よろしくお願いいたします。 保護者連絡ツール「すぐーる」登録手順書 中学校生活スタート 〜1年〜
4/9から、新しい1年生を迎え、西賀茂中に174人の仲間が加わりました。学級開きから学活、集会、歓迎会、部活紹介など、慌ただしい中ではありますが、1年生の仲間はみんな元気です。「ひと・もの・時間」を大切にできる、雰囲気の良い学年集団を目指して、個性を活かしながら前進していきましょう。
中学校生活スタート 〜1年〜 その2
各クラスでは、自己紹介や役員決めなどやることがたくさんありますが、協力的な仲間が多く、スムーズに進んでいます。明日からは授業や昼食、部活見学・体験が始まります。3年間の「自分探し」のスタートです。
玄関前で出迎える【美術部卒業生作品】学校だよりを掲載しました第37回入学式式辞
うららかな春のこの良き日に、PTA会長様をはじめ、来賓の皆様のご臨席を賜り、京都市立西賀茂中学校第37回入学式を挙行できますことはこの上ない喜びであります。心より御礼申し上げます。
さて、新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。西賀茂中学校一同、皆さんの入学を心より歓迎いたします。そして、これから皆さんは、義務教育9年間の第2ステージである、新たな3年間のスタートを切ります。 そこで、皆さんに、次のことを頭において、中学校生活を送ってほしいと思います。 それは「なりたい自分になるための自分探しの旅にでる」ということです。小学校では、6年生として一つの区切りを迎えたことでしょう。いまこの時に、将来の夢や目標がある人もいるでしょうし、これから見つける人もいるでしょう。でも、「本当になれるかな?」「どうせ無理かも」と考えてしまえば、その夢や目標はそこで終わります。一方で、「何をすればできるかな」「目標を達成するために今自分に足りないことは何だろう」と考え、最初の一歩を踏み出したとき、「なりたい自分」が少しずつ近づき始めます。メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手は、高校1年生の時に、「プロ野球8球団からドラフト1位指名を受ける」という目的を定め、「曼荼羅チャート」という目標達成シートを作りました。曼荼羅チャートには、その目的を達成するために9つの大きな目標と、大きな目標を達成するためにそれぞれ9つずつの小さな目標と、計81の目標を定めます。「多いな」と思われるかもしれませんが、その一つ一つは、「ドラフト1位指名を受ける」という目的を達成するために、大きな目標として「メンタル」すなわち「こころ」を鍛えると決めたならば、小さな目標として「はっきりとした目的・目標を持つ」「頭は冷静に、心は熱く」「波を作らない」といった、具体的かつ同じようなことを言い換えて表現しています。大切なのは、「夢や目標を達成するためには、取り組むことを自分や他の人にとってわかりやすくする」ということです。「優しい人なりたい」と思ったなら、「相手の話を丁寧に聞く」「相手の立場に立って考える」「自分にできることを協力する」「自分だけで難しいときは、ほかの人に相談してみる」といった形で、目的を実現するために具体的に何をすればよいかを明らかにしてみましょう。ちなみに、夢や目標は途中で変わっても、まったく問題ありません。 いま世界は、予測困難な時代と言われています。ウクライナやパレスチナで戦争が続き、元日の能登半島での震災、先日の台湾での地震と、困難な状況を抱えている数多くの人々がいます。この状況で、自分なら何ができるか、そのためにどのような自分になりたいかを考え、皆さんが自らの夢をかなえつつ、社会の多くの人々と協力しながら幸せな人生を見つけてくれることを心から願っています。この西賀茂中学校で共に学び、育ち、中学校生活という旅の中で、「なりたい自分」を見つけてください。 そのために、大切なことを今から四つ伝えます。一つ目、「自ら進んで取り組む」何かに取り組むのは自分です。ならば自分から一歩を踏み出して取り組んでみましょう。二つ目、「あえて困難なことでも挑戦する」自分にとって楽な道と困難な道でどちらを選ぶか迷ったときには、あえて困難な道を選んでみてください。そこでの努力や失敗は、必ず皆さんの力になります。三つ目、「新たなことを創造する」創造とは、英語でクリエイティブと訳します。これまでの自分に無かった何かを学んだり生み出したりすることを考えてみれば、そのために何を学べばよいか、どのようなことに挑戦すればよいか、それを考えるだけでワクワクしてきます。四つ目、「感謝の気持ちを忘れずに」皆さんを支え導いてくださる全ての方に、常に感謝の思いを示し、共に学び、成長する決意を新たにしてください。感謝の思いは必ず人と人とをつなぎます。 これらのことを心にもって、皆さんが自分を知り、努力し、幸せな人生を見つけ、社会に貢献する存在となることを心から願っています。この円峰の裾野に広がる学び舎で、同級生や先輩たちとの交流、学業での成果、部活動での経験など、共に夢を語り合い、成長の旅を歩んでいきましょう。 保護者の皆様に申し上げます。 この度は、お子様のご入学、誠におめでとうございます。本日より大切なお子様をお預かりし、学校としてできる限りの教育を行い、お子様の健やかな成長を支援してまいります。 そこで、入学に当たり、学校として保護者の皆様に二つお願いがございます。 一つは、お子様が「中学生として必要かつ望ましい習慣」を身につけるよう、ご家庭でのご指導をお願いしたいということです。中学生の時期は、経験も判断力もまだまだ未熟です。また、昨今の子供たちを取り巻く環境は、決して安心できるものではありません。安心安全にそして、これからの人生に生きて働く良き習慣を身に付けるには、ご家庭でのご指導が是非とも必要です。 もう一つは、本校の教育方針をご理解頂き、学校との連携をお願いしたいということです。 本校の教育目標は、「心身ともに健康で、知・徳・体の調和のとれた生徒の育成」そして、小学校中学校一貫の教育目標として「自ら学び考え、仲間とともに自己を高めようとする子どもの育成」を掲げております。ご家庭と学校が車の両輪となり、お子様の成長を支援していきたいと考えております。何卒、よろしくお願いいたします。 ご来賓の皆様に申し上げます。皆様には、公私ご多用の中をご臨席頂きましたこと、高い所からではございますが、厚く御礼申し上げます。今後とも、本校教育の向上のため、ご理解ご協力賜りますよう、お願い申し上げます。 結びに、本日入学した174名の新入生の皆さんの充実した西賀茂中学校での生活と、健やかな成長を祈念し、式辞といたします。 令和6年4月9日 京都市立西賀茂中学校長 上畑 直久 始業式・校長先生からのお話(少し補足をしています)
皆さんおはようございます。
これから皆さんとともに、西賀茂中学校生活をより良いものにしていきます。 そのために伝えたい三つのことは、以下の通りです。 1.困ったことがあれば、必ず相談してください。そのとき、具体的に説明してもらえると、助けられることがはっきりしてきます。うまく説明ができないときにも、慌てずゆっくり話してみてください。 2.「なりたい自分」を一緒に探しましょう。夢や目標がある人もいれば、まだこれから探す人もいるでしょう。大切なのは、いろいろな学びを得たり、経験を積んだりする中で、自分を知ろうとすることです。「なりたい自分」を知るために、一緒に歩んでいきましょう。 3.誰かに何かを助けてもらったら、感謝の言葉「ありがとう」を伝えましょう。人と人とのつながりが、様々な場面で自分のことを支えてくれます。そして、人と人とのつながりは、「ありがとう」の言葉から生まれます。 今日の着任式で、新着任の私たちに温かいメッセージをくれたKさん、始業式で2・3年生に向けて新年度のメッセージをくれたYさん、そして、温かく迎えてくれた西賀茂中学校の皆さん、本当に「ありがとう」ございます。令和6年度、皆さんとともにこの学校で歩んでいけることを、幸せに思います。 これからどうぞよろしくお願いします! 京都市立西賀茂中学校 校長 上畑 直久 |
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