府大会(柔道)
本日、柔道の府大会が武道センターで行われました。大淀中学からは、Tさん(2−3)が出場しました。Tさん(2−3)は、夏季大会で3位となり出場権を獲得していました。Tさん(2−3)が出場した階級は、各予選を勝ち抜いた16名が参加して、上位2名が近畿大会に出場します。この日も猛暑でしたが、武道センターはエアコンが常備されていて抜群のコンディションでのぞめる大会となりました。
【学校の様子】 2024-07-29 20:41 up!
ゴールデンスコア
1回戦の相手は、舞鶴市の代表でした。試合開始から、お互いに様子を見る展開で、開始56秒、両選手に消極的試合ということで指導が入ります。指導は、3つ入ると反則負けとなります。そこからTさん(2−3)が果敢に技をかけ続け、残り29秒には、相手選手に2つめの指導が入ります。しかし、お互いに有効な技をかけることができなかったため、ゴールデンスコアという延長戦に入ります。ゴールデンスコアは、どちらかの選手が技を決めた時点で勝敗が決まるというものです。
延長戦も、Tさん(2−3)が優勢に試合を進めていましたが、Tさん(2−3)が技をかけようとした一瞬の隙を見て、相手選手の大外刈(おおそとがり)が決まりました。もっと勝ち進むことを目標としていたTさん(2−3)には、まさかの初戦敗退となりました。試合後のTさん(2−3)はとても悔しそうな様子で、取材班も「よくがんばった」としか声をかけられませんでした。まだ2年生ですので、来年の府大会では上位2名をねらって頑張って欲しいと思います。Tさん(2−3)お疲れ様でした。
【学校の様子】 2024-07-29 20:41 up!
府大会2日目(水泳部)
水泳部の府大会2日目の模様をお伝えします。2日目は、男子4×100mフリーリレー種目を皮切りに、全5種目に8名の選手が出場した水泳部。1日目には、2種目で近畿大会出場権を得ました。この日も外は猛暑でした。アクアアリーナー内は空調が整っていて、外に比べれば快適な中での大会となりました。隣の野球場では、甲子園京都大会の準決勝が行われていました。
【学校の様子】 2024-07-27 09:09 up!
悔い無し
男子4×100mフリーリレーには、Iさん(3−4)、Kさん(3−5)、Fさん(3−3)、Dさん(2−3)の4選手が出場しました。
第1泳者はIさん(3−4)、入水の際にゴーグルがとれてしまいましたが、自己ベストタイの泳ぎで、第2泳者のKさん(3−5)につなぎます。青いキャップのKさん、本調子ではなかったものの、前半から飛ばして差をキープしながら泳ぎます。
【学校の様子】 2024-07-27 09:09 up!
リレーの素晴らしさ
第3泳者のFさん(3−3)は自己ベスト更新の泳ぎをみせます。最後は、男子エースのDさん(2−3)入りからギアをあげて順位を上げて、この組8着でフィニッシュしました。タイムは4分56秒68と、ベスト記録を5秒近く更新しました。リレーは、個々のタイムでは出場標準記録に達しなくても、リレーメンバーとして府大会を泳げることに良さがあります。最後、Dさん(2−3)がゴールしたとき、プールから出てくるDさんの肩をFさん(3−3)が支えるシーンに感動しました。4人で力を合わせて泳ぐ姿の素晴らしさを感じました。
【学校の様子】 2024-07-27 09:09 up!
もっとも過酷な種目
女子400m個人メドレーには、Kさん(2−4)が出場しました。この種目は、バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・自由形をそれぞれ100m泳ぎます。トップの選手でも5分以上泳ぐという見ている取材班からもその過酷さが伝わるようなレースでした。
出場標準記録を突破したことで、顧問の先生から薦められて出場したKさん(2−4)、なんとか決勝進出記録を突破したかったのですが、ベストタイムから大幅に遅れてしまい決勝レースに出場することができませんでした。とても悔しかったと思いますが、この種目を泳ぎ切ったことが立派だと思います。これから秋の新人大会へと続きますので、この種目を泳いだ経験を活かして欲しいと思います。よく頑張りました。
【学校の様子】 2024-07-27 09:08 up!
決勝レース進出するも
女子100m自由形にはNさん(2−2)が出場しました。1日目の50mで近畿大会出出場を決めたNさん(2−2)でしたが、今日は本調子ではない様子でした。自己ベストよりも2秒ほど遅れました。結果は全体の10位で決勝レースに進出することができましたが、最初の50mでも全体の9位と厳しい予選レースとなりました。
【学校の様子】 2024-07-27 09:08 up!
これまでよく頑張った
男子100m自由形には、Fさん(3−3)とKさん(3−5)の2選手が出場しました。2人とも、このレースが中学校最後のレースとなります。取材班も、最後のレースを見届けることができました。Fさん(3−3)はリレー後の出場で後半の50mが思うようにタイムが上がらず悔しそうでした。Kさん(3−5)も、1日目のタイムには1秒ほど及ばず悔いが残った様子でした。この2人は、取材班にも非常に礼儀正しい2人で、水泳部で養った礼儀正しさが身についている選手です。入部したころは、ここまで泳げるようになるとは思わなかったと思いますが、この2年半、練習を継続できたことで府大会にも出場できるレベルに成長しました。ここまでの努力を、今後の人生に活かして欲しいと思いました。
【学校の様子】 2024-07-27 09:07 up!
有言実行
「今日のレースは表彰台に絶対にあがるので見て下さいね」レース前に取材班に話しかけてくれたHさん(2−4)。女子200m平泳ぎに出場しました。エントリーランキングは全体の4位です。最初の50mを37秒45で入り3着でレースを進めます。その後も、着順は落とさず2分47秒自己ベストより3秒ほど遅いタイムですが、全体の3位で決勝レースに進出しました。
【学校の様子】 2024-07-27 09:07 up!
決勝レース
女子100m自由形で決勝進出したNさん(2−2)。この種目は、全種目の中でも激戦区で、出場選手数も非常に多い種目の1つです。全体の10位で通過したNさん(2−2)でしたが、予選よりもタイムを1秒以上更新して8着でフィニッシュしました。50mに続く近畿大会出場とはなりませんでしたが、近畿大会は50mに集中して取り組めます。近畿標準記録を突破していますので、他府県の上位4名よりも早い持ちタイムとなることもあるでしょう。近畿大会では、決勝レース進出を目指して頑張って下さい。
【学校の様子】 2024-07-27 09:07 up!