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最新更新日:2025/04/11 |
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遠征(サイエンス部)
夏休み恒例の遠征?!で大阪科学技術館へ行ってきました。科学的な内容をゲーム形式や映像で楽しめる施設です。1枚のボードに全員がぎゅうぎゅうに乗って発電したり、うちわを使って風力発電し、発電量を競ったりしました。小さなチョウザメが泳いでいて、たくさん写真を撮っている生徒もいました。放射線の内容のブースでは、クイズを解く中で、2年生の時に習った内容が登場。覚えていた生徒は大活躍でした。2学期もひきつづき活動していきます。残りの活動期間を楽しんでいきましょう!
![]() ![]() 男子ソフトテニス部(個人決勝トーナメント)
23日(火)は、男子ソフトテニス部の決勝トーナメントが行われました。予選を通過した128ペアが出場します。上位32ペアが府大会への出場権を獲得できます。右京区にある西院コートで行われました。この日も猛暑の中での大会で、取材班も顔が真っ赤になるほど日焼けしました。大淀中からは、Tさん(3−2)・Hさん(2−2)ペアとHさん(3−4)・Zさん(3−5)ペアの2ペアが出場しました。それにしても、本当に暑い一日でした。
![]() ![]() 心理戦![]() ![]() 大淀 2 4 4 5 1 0 2 Tさん(3−2)・Hさん(2−2)は桃山中との一戦です。個人戦は、7ゲームマッチで行われ先に4ゲーム先取した方の勝利となります。1ゲームは、4ポイントマッチで、3−3の場合はデュースゲームとなり2点差をつけたペアの勝利となります。 第1ゲームは大淀中のサーブゲームで始まりましたがいきなりブレイクされました。しかし、第2・3ゲームと大淀中が逆転します。勝敗を分けたのは第4ゲーム。1−3とリードされるも、Tさん(3−2)のネットギリギリを狙ったショットが決まり、Hさん(2−2)の高い打点のスマッシュで3−3のデュースに持ち込みます。そこから先にポイントをとったのは大淀中。5−4とリードします。しかし、桃山中にサービスエースを決められ再び5−5のタイ。ここで、Hさん(2−4)の痛恨のミスショット。ボレーを力んでしまいボールは無情にもコート外に出てしまいます。ここで、流れが桃山中に完全にいってしまい第5ゲーム、第6ゲームをとられて2−4で敗退となりました。チャンスボールをうまく返せなかった第4ゲームが悔やまれる試合となりました。 遊びサーブ![]() ![]() 大淀 2 4 5 5 5 4 4 あまりの暑さに取材班もバテ気味なところ、この夏に転校するMさん(3−3)がカメラマンとして手伝ってくれたHさん(3−4)・Zさん(3−5)ペアの初戦。サービスゲームの第1セットをHさん(3−4)のショットが安定せずにゲームポイントを失った大淀中ですが、第2ゲームはHさん(3−4)のレシーブやドロップショットが効果的に決まり1−1のタイ。第3ゲームでは、Zさん(3−5)が練習の時に遊びで練習していたナックルサーブを試合で突然使って、これが見事に決まりゲームカウント2−1と大淀中が逆転。むかえた第4ゲームはデュースゲーム。応援しているHさん(2−2)が、自分たちと同じ流れでヤバいと言う中、相手のバックを狙ったショットが決まりゲームをとります。第5ゲームは、Zさん(3−5)ナイスリターン、第6ゲームはHさん(3−4)が狙ったコースに打ち込むことができてゲームカウント4−2で初戦を突破しました。 暑さの中の長時間![]() ![]() 大淀 5 2 2 1 0 初戦から1時間半ほど待機してからの2回戦。カメラマンのMさん(3−3)も暑さにまいってしまい動けなくなるほどの中、Hさん(3−4)・Zさん(3−5)も、第1ゲームから集中力が少なくなったのか、ゆっくりした感じでゲームに入ってしまいました。デュース戦となった第1ゲームは、相手のサーブミスが続き5−4とマッチポイントを迎えるものの、前衛のZさん(3−5)がコースを狙ったショットがネットにかかりミスショットとなるなど、第2ゲーム以降も自滅したような展開で0−4のストレート負け。入りをもっと丁寧にしていれば勝てるゲームだったと思いました。非常にもったいない敗戦でした。 これで、男子テニス部の最後の大会は終わりました。取材班とHさん(2−2)で話していましたが、予選リーグのときから勝てる試合を落としている感じなので、新人大会では、自分のショットに自信が持てるほど練習して欲しいと話していました。 今日で、多くの種目の夏季大会が終わりましたが、25日からは水泳部の府大会、29日には柔道の府大会が始まります。両種目とも、昨年度は近畿大会まで進みました。今年も、昨年に続いて欲しいと思います。 ありがとう
春日丘 21 15 10 17 63
大 淀 6 10 16 16 48 男子バスケ部は、この相手校に照準を当ててきました。取材班がかけつけた第3Pは反撃に転じて点差をつめていましたが、前半の失点が大きくのしかかりました。個々のプレーで上回る相手校を前にした試合です。それでは、現地スタッフのリポートです。 「試合開始より相手チームにペースを握られてしまいます。それでもダブルチームで必死に相手オフェンスをはさんでハードに守ろうとします。この戦術は、リスクも大きく、常に走り続けるタフさが求められますが、いつしか男子バスケ部の武器となりました。ハードワークゆえに、パスミスや決定的なシュートを外す場面もいくつか見られました。それでも、キャプテンYさん(3−2)を中心に、闘志あふれるプレーは絶えません。最後までくらいつきましたが、結果及ばず敗戦となりました。 男子バスケ部はこの1年間での成長はすさまじく、試合ごとに強くなっていきました。チームワークと戦術理解で、個々の能力以上の力を発揮することのできる素晴らしいチームです。ここで終わるのが本当に悔しいです。これまで頑張ってきた部員たち、本当にお疲れさまでした。」 (最終スタッツ) Yさん(3−2) 20得点 Aさん(3−3) 16得点 Mさん(3−5) 7得点 Sさん(2−4) 5得点 ![]() ![]() ![]() 女バスの夏が終わる
加茂川 4 24 20 11 64
大 淀 14 4 8 16 37 ベスト4に向けての最大の関門だった加茂川中との一戦です。加茂川中を想定してこれまで練習してきました。取材班は、バレー部の取材のため現地に行けませんでしたので、現地スタッフからのリポートをお伝えします。 「”いつも通り!”試合開始前、キャプテンのKさん(3−5)を中心にメンバーで明るく声をかけ合い緊張感をほぐしています。そのおかげか、試合開始から大淀中のガッツあるディフェンスで試合を完全に大淀ペースで進め、第1Pを4−14で終えました。しかし、第1Pの最後から徐々に相手校のプレスを感じ始めます。むかえた第2P、その不安は的中しプレスに引いてしまうようになります。相手校に次々と得点を決められ前半を18−28とリードされてしまいます。後半も、第1Pとまったく逆のパターンで相手校に試合を進められます。劣勢に立たされながらも、ベンチメンバー、観客にいる1・2年生も最後まで声を枯らして応援し続けます。それでも、流れを呼び込むことはできず、あえなく敗戦となりました。 とても悔しい、部員たちは心の底からそう感じていることでしょう。さらに上を目指せる、大淀が誇る良いチームです。ここまで常に勝利を目指して頑張り続けたメンバー達に、心からの感謝をしたいと思います」 (最終スタッツ) Kさん(3−5) 12得点 Mさん(3−3) 12得点 Tさん(3−2) 7得点 Nさん(3−4) 2得点 Nさん(3−5) 2得点 Kさん(3−5) 2得点 ![]() ![]() ![]() 夏季大会(バレー部)
22日(月)、女子バレー部の夏季大会が行われました。大淀中は2回戦からの出場でした。取材班が、柔道の取材を終えて会場に到着した時には、第2セットの途中でした。会場は向島東中で、対戦相手も向島東中でした。会場に到着すると、相手校の大応援で行われていて、完全なアウエーの雰囲気でした。試合の模様は現地スタッフからの取材と合わせてお伝えします。
![]() ![]() ![]() アウェー
向島東 17
大 淀 25 会場がアウェーな中、試合前の練習がスタートしました。全体的にサーブの調子が悪そうでしたが、持ち前の明るさ、元気のよさを出してゲームが始まりました。 1セット目は、相手校が常にリードする展開で試合が進みました。なんとかボールにくらいつき、つなぎ、アタックを打とうとする姿勢を感じます。3年生の期待に応えようと1・2年生の応援も印象的でした。ベンチに入っている2年生も大事な場面で交代して相手の流れをカットする場面もありました。しかし、サーブミスが目立ったこともあり第1セットを17−25で先取されました。 ![]() ![]() 悔しかった![]() ![]() ![]() 大 淀 17 17 0 取材班が会場に到着したとき、スコアは11−9で大淀中がリードしていました。そこから、Nさん(3−3)やMさん(3−3)のサーブが決まるなどして、13−10とリードを広げます。しかし、ここからレシーブがうまくいかない場面が続き14−14と追いつかれたところで大淀中のタイムアウト。それでも相手サーブを止めることができず、14−16と逆転されます。この場面でHさん(2−2)、15−20とされたところで、Mさん(2−2)、そしてTさん(2−3)と2年生を次々とメンバーチェンジしますが、レシーブの乱れは止まらず、このまま突き放されて17−25と相手校に一気に決められました。最後は、流れが相手校に一気にいってしまった感じでした。 |
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