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最新更新日:2025/08/03 |
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夏季大会(女子テニス部団体)
21日(日)は、4種目で夏季大会が行われました。女子テニス部は団体戦の初戦に出場しました。女子テニス部は、部員数が今の3年生の2名でしたので団体戦に出場することができませんでした。しかし、今年は1年生が入部してくれたので、6名で団体戦に出場することができました。1年生にとっては、初めての公式戦です。勝つことは難しいですが、取材班は団体戦に出場している姿を見るだけでも感動でした。
試合は、醍醐中学を会場に桃山中学校と対戦しました。醍醐中学校のテニスコートは体育館の屋上に設置されていてビックリしました。 ![]() ![]() ![]() 世界に一つだけの花(1年生)
1−2 Iさん Nさん Mさん
終業式後の大掃除。「誰か手伝ってくれる人いないかな?」と声をかけたら、、自分の分担区域でもないのに1−2のIさん・Nさん・Mさんがほうきを持って手伝いに来てくれました。暑い暑い廊下の端から端まで、黙々と掃き掃除を手伝ってくれて助かりました。「誰か」にお願いしたときに、「誰かって誰のこと?」と知らない顔をする人と、「自分がやります」と行動してくれる人。今回の3人のように、気持ちよく動ける人が多い学校は素敵ですね。 1−3 Mさん 誰もが認めるクラスのムードメーカー。1学期で転校するため、最後の学級活動でした。みんなの前で、最後は笑顔で挨拶をしてくれました。寂しくなりますが、持ち前の明るさで、これからも頑張ってくださいね。今までありがとう。 1−3 Kさん 1−4 Oさん 1年生国語の宿題の「本のポップ」を書く色画用紙。図書室の大きな机に置いて、各自、好きな色を選んでもらいました。みんなが楽しそうに色を選んだ後、黙ってちらばった色画用紙をそろえてくれました。気づいて、自然と片付けられる心遣い。人の見ていないところで、さりげなくしてくれていた姿を見つけてとても嬉しくなりました。。 1−5 Oさん 18日の学年集会の最後に、夏休みに転校する学年の友達に学年全員のなか一番に手を挙げて心温まる激励のメッセージを述べてくれました。Oさんが最初に手を挙げて雰囲気を創ってくれたおかげで、その後みんなが発言しやすいムードになりとても温かい場となりました。ありがとう。 1−5 Tさん 先日の音楽の時間の終わりに合唱コンクールのピアノ伴奏の一部を演奏してくれていました。クラスのみんなのために早くも一所懸命に練習に取りかかってくれているのが伝わってきました。終業式の日には、発熱のため3日間休んでいたクラスメイトのことを気遣って、自分から荷物等を家まで届けますよと声をかけてくれました。本当に優しさに感謝です。 夏季大会(男子バスケ部)
男子バスケ部の夏季大会は、女子バスケと同じ向島秀蓮小中学校で行われました。男子バスケ部も多くの人達が応援にかけつけ、応援リーダーのIさん(3−4)を中心に、得点が決まる度に大声援が響いていました。
1回戦の相手は、東山中学校。180センチ超えの長身選手が3名もいる強いチームです。ベスト4以上を目標にしている大淀中には、超えなければいけない相手です。序盤から接戦で好ゲームとなりました。 ![]() ![]() ![]() 好ゲーム![]() ![]() ![]() 大淀 13 第1P開始10秒、Yさん(3−2)のパスを受けたMさん(3−5)が得点。Sさん(2−4)の巧みなステップからの得点や、Yさん(3−2)が相手ボールを奪ってそのままレイアップなど、開始2分40秒で11−1と大淀がスタートダッシュに成功します。しかし、残り1分30秒、相手校の反撃。高さを生かしたプレーで次々と得点を重ねられ13−13と互角の展開で第1Pを終えます。予想通りの好ゲームです。 一歩リード![]() ![]() ![]() 大淀 13 13 第2Pも、両校一歩も引かず、シーソーゲームの展開です。相手校は長身選手を中心に高さを生かしたプレーで得点すれば、大淀中は厳しいディフェンスを徹底して、隙を見つけてダブルチームで相手のボールを奪って得点につなげます。また、Yさん(3−2)が、高さを逆手に利用して下をくぐるようにして決めたシュートは圧巻でした。残り20秒、Sさん(2−4)の鮮やかな3Pシュートが決まり26−23と、最後の最後に大淀中が一歩リードした展開で前半戦を終えます。 怒濤の得点ラッシュ![]() ![]() 大淀 13 13 27 3点差でむかえた後半戦。相手校の得点でスタートし、26−25。すかさず開始1分30秒には、Yさん(3−2)が一直線にドライブして28−25。ここから、Yさん(3−2)のプレーがさえわたり、パスが次々と決まり、隙があれば自分でゴールに向かうなど33−25と一気にリードを広げます。開始3分30秒、Yさん(3−4)のインターセプトからのAさん(3−3)の得点で、相手校がタイムアウト。しかし、大淀中の攻撃は圧巻でディフェンスからボールを奪っての得点や相手パスのインターセプトが次々とはまり第3Pが終わってみれば53−29と大きくリードしました。 鮮やか![]() ![]() 大淀 13 13 27 21 74 第4Pも、大淀中の得点でスタート。Yさん(3−2)を中心にしたパスゲームがさえわえわたります。開始1分には、Sさん(2−4)の鮮やかなフェイドアウェイが決まれば、負けじとYさん(3−2)も見事なフェイドアウェイを決めます。相手校のファウル数が重なったこともあり、フリースローの場面が増えます。2年生のとき、試合でなかなか決まっていなかったMさん(3−5)のフリースローでしたが、3年生になって大きく改善されて高い得点率です。終盤には、途中交代したMさん(3−3)が、コートに入ってすぐに得点を決めて72−39。前半の大接戦が嘘のように、一気に突き放した大淀中。終わってみれば、74−39の快勝でした。サイズのあるチームに勝てたことは大きな収穫です。さぁ、明日は京都精華学園での2回戦です。 ディフェンスの勝利![]() ![]() (最終スタッツ) Yさん(3−2) 23得点 Mさん(3−5) 19得点 Sさん(2−4) 12得点 Aさん(3−3) 10得点 Kさん(3−2) 2得点 Mさん(3−3) 2得点 Yさん(3−4) 2得点 Kさん(3−4) 2得点 夏季大会(女子バスケ部)
夏休みに入り各部活動の夏季大会が本格的に始まりました。女子バスケ部は、ベスト4に入り府大会に出場することが目標です。向島秀蓮小中学校を会場に、蜂ヶ岡中学校との初戦をむかえました。蜂ヶ岡中学校はノーシードながらもベスト8に入るくらいの実力です。春季大会では、1回戦・2回戦と100点ゲームを達成した女子バスケ部。初戦独特の緊張感の中、どんな戦いを見せてくれるでしょうか?会場には、多くの保護者や卒業生もかけつけ大応援団の前で試合が始まりました。
![]() ![]() ![]() まさかの展開![]() ![]() ![]() 大 淀 8 第1P、相手校がフリースローで最初に得点しました。Mさん(3−3)が相手のパスをインターセプトして、すぐさま2−2の同点に追いつきます。Kさん(3−5)を中心に外からシュートを狙いますが、ことごとくリングに弾かれます。開始4分30秒、Nさん(3−5)がオフェンスリバウンドを粘ってようやく4−2と逆転します。しかし、それ以降も得点を重ねることができず、8−7とロースコアで第1Pを終えました。試合後に取材班がインタビューしましたが、得点差が広がらないことで選手の中では焦りが生じていたそうです。 |
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