最新更新日:2024/07/24 | |
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春日丘 21 15 10 17 63
大 淀 6 10 16 16 48 男子バスケ部は、この相手校に照準を当ててきました。取材班がかけつけた第3Pは反撃に転じて点差をつめていましたが、前半の失点が大きくのしかかりました。個々のプレーで上回る相手校を前にした試合です。それでは、現地スタッフのリポートです。 「試合開始より相手チームにペースを握られてしまいます。それでもダブルチームで必死に相手オフェンスをはさんでハードに守ろうとします。この戦術は、リスクも大きく、常に走り続けるタフさが求められますが、いつしか男子バスケ部の武器となりました。ハードワークゆえに、パスミスや決定的なシュートを外す場面もいくつか見られました。それでも、キャプテンYさん(3−2)を中心に、闘志あふれるプレーは絶えません。最後までくらいつきましたが、結果及ばず敗戦となりました。 男子バスケ部はこの1年間での成長はすさまじく、試合ごとに強くなっていきました。チームワークと戦術理解で、個々の能力以上の力を発揮することのできる素晴らしいチームです。ここで終わるのが本当に悔しいです。これまで頑張ってきた部員たち、本当にお疲れさまでした。」 (最終スタッツ) Yさん(3−2) 20得点 Aさん(3−3) 16得点 Mさん(3−5) 7得点 Sさん(2−4) 5得点 女バスの夏が終わる
加茂川 4 24 20 11 64
大 淀 14 4 8 16 37 ベスト4に向けての最大の関門だった加茂川中との一戦です。加茂川中を想定してこれまで練習してきました。取材班は、バレー部の取材のため現地に行けませんでしたので、現地スタッフからのリポートをお伝えします。 「”いつも通り!”試合開始前、キャプテンのKさん(3−5)を中心にメンバーで明るく声をかけ合い緊張感をほぐしています。そのおかげか、試合開始から大淀中のガッツあるディフェンスで試合を完全に大淀ペースで進め、第1Pを4−14で終えました。しかし、第1Pの最後から徐々に相手校のプレスを感じ始めます。むかえた第2P、その不安は的中しプレスに引いてしまうようになります。相手校に次々と得点を決められ前半を18−28とリードされてしまいます。後半も、第1Pとまったく逆のパターンで相手校に試合を進められます。劣勢に立たされながらも、ベンチメンバー、観客にいる1・2年生も最後まで声を枯らして応援し続けます。それでも、流れを呼び込むことはできず、あえなく敗戦となりました。 とても悔しい、部員たちは心の底からそう感じていることでしょう。さらに上を目指せる、大淀が誇る良いチームです。ここまで常に勝利を目指して頑張り続けたメンバー達に、心からの感謝をしたいと思います」 (最終スタッツ) Kさん(3−5) 12得点 Mさん(3−3) 12得点 Tさん(3−2) 7得点 Nさん(3−4) 2得点 Nさん(3−5) 2得点 Kさん(3−5) 2得点 夏季大会(バレー部)
22日(月)、女子バレー部の夏季大会が行われました。大淀中は2回戦からの出場でした。取材班が、柔道の取材を終えて会場に到着した時には、第2セットの途中でした。会場は向島東中で、対戦相手も向島東中でした。会場に到着すると、相手校の大応援で行われていて、完全なアウエーの雰囲気でした。試合の模様は現地スタッフからの取材と合わせてお伝えします。
アウェー
向島東 17
大 淀 25 会場がアウェーな中、試合前の練習がスタートしました。全体的にサーブの調子が悪そうでしたが、持ち前の明るさ、元気のよさを出してゲームが始まりました。 1セット目は、相手校が常にリードする展開で試合が進みました。なんとかボールにくらいつき、つなぎ、アタックを打とうとする姿勢を感じます。3年生の期待に応えようと1・2年生の応援も印象的でした。ベンチに入っている2年生も大事な場面で交代して相手の流れをカットする場面もありました。しかし、サーブミスが目立ったこともあり第1セットを17−25で先取されました。 悔しかった
向島東 25 25 2
大 淀 17 17 0 取材班が会場に到着したとき、スコアは11−9で大淀中がリードしていました。そこから、Nさん(3−3)やMさん(3−3)のサーブが決まるなどして、13−10とリードを広げます。しかし、ここからレシーブがうまくいかない場面が続き14−14と追いつかれたところで大淀中のタイムアウト。それでも相手サーブを止めることができず、14−16と逆転されます。この場面でHさん(2−2)、15−20とされたところで、Mさん(2−2)、そしてTさん(2−3)と2年生を次々とメンバーチェンジしますが、レシーブの乱れは止まらず、このまま突き放されて17−25と相手校に一気に決められました。最後は、流れが相手校に一気にいってしまった感じでした。 バトンは2年生へ
セットカウント0−2で最後の大会が終わってしまった女子バレー部。終業式のとき、突然の振りにも関わらず立派に発表してくれたキャプテンSさん(3−5)を中心に、明るい雰囲気のチームでした。取材班も、勝った瞬間をイメージしていただけに非常に悔しい敗戦となりました。完全アウェーの雰囲気の中でしたが、最後まであきらめずにボールを拾おうとした姿は立派です。この試合、2年生もメンバーチェンジで出場するなど、秋の新人大会に向けて光るプレーも見られました。3年生の悔しさを2年生が引き継ぎ、勝利する姿を見せて欲しいと思います
夏季大会(柔道)
22日(月)は、武道センターで柔道の夏季大会個人戦が行われました。この大会には、Tさん(2−3)が出場しました。Tさんはシードで2回戦からの出場となり、2回戦に勝てば府大会への出場が決まります。
2回戦の相手は、左の組み手で喧嘩四つです。開始早々、Tさんが技をしかけて内股で技ありをとります。そのまま寝技に持ち込みますがうまく相手にかわされました。その後、一進一退の攻防が続きますが、相手選手の消極的な姿勢に指導が入ります。その後もTさんが果敢に攻めて残り30秒には相手選手に再び指導。試合はそのままTさんの優勢勝ちで勝利しました。 柔道の大会は、交通機関の運転見送りにより、大会開始が1時間遅れた影響で、取材班はこの勝利を見届けたあと、バレー部に試合会場に向かいました。準決勝の結果は、府大会の際にお伝えします。全校で唯一の出場となったTさんですが、下馬評通りの余裕をもった試合運びでした。昨年の卒業生は、近畿大会まで進むことができましたので、Tさんも、先輩の後を引き継ぎたいところですね。 鋭いショット
2−2Mさんと2−4Tさんの相手は、かなり鋭いショットを打ってきます。しかし、2年生ペアも序盤から攻める姿勢を貫いています。試合後半には、相手の力強いショットに負けないほどのナイスショットを打つ場面もありました。強い相手に臆することをなく戦った2年生ペアは立派でした。まだまだこれからのペアです。成長を予感させる試合でもありました。
大淀中 × × × × 樫原中 ○ ○ ○ ○ 個人戦のように
個人戦で絶好調だった3−4Hさんと3−5Zさんペアの登場です。このペアは3年生同士のペアということもあり何としても勝利したいところです。自分たちが何とかしたいという気持ちが強すぎたのか1ゲーム2ゲームを連取されてしまいます。しかし、ここから3ゲーム4ゲームを劣勢な場面から取り返し勝負を振り出しに戻します。5ゲームが勝負の分かれ目はお互いわかっています。一歩もお互い譲りません。デュースが続きます。相手のナイスショットが決まり接戦のこのゲームを落としてしまい、流れが戻せず試合が終わってしまいます。これで団体戦の次のステージの道が断たれてしまいました。
大淀中 × × ○ ○ × × 樫原中 ○ ○ × × ○ ○ 異学年ペア
個人戦で全市大会に出場を決めている3−2Tさんと2−2Hさんの異学年ペアです。しかし、相手は強豪の樫原中学校です。1ゲーム目は接戦の末に落とします。2ゲーム目は、相手のミスもあり先制するも、自分たちもミスをしてしまいます。このゲームはサービスエースなどもありデュースからアドバンテージと優位に展開します。しかし、ミスが続きこのゲームもとることが出来ません。応援にも力が入ってきますが流れを引き寄せることが出来ずゲームをとることが出来ませんでした。あとは残りのペアに託します。
大淀中 × × × × 樫原中 ○ ○ ○ ○ |
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