京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

夏季大会(男子バスケ部)

 男子バスケ部の夏季大会は、女子バスケと同じ向島秀蓮小中学校で行われました。男子バスケ部も多くの人達が応援にかけつけ、応援リーダーのIさん(3−4)を中心に、得点が決まる度に大声援が響いていました。
 1回戦の相手は、東山中学校。180センチ超えの長身選手が3名もいる強いチームです。ベスト4以上を目標にしている大淀中には、超えなければいけない相手です。序盤から接戦で好ゲームとなりました。
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好ゲーム

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東山 13
大淀 13

 第1P開始10秒、Yさん(3−2)のパスを受けたMさん(3−5)が得点。Sさん(2−4)の巧みなステップからの得点や、Yさん(3−2)が相手ボールを奪ってそのままレイアップなど、開始2分40秒で11−1と大淀がスタートダッシュに成功します。しかし、残り1分30秒、相手校の反撃。高さを生かしたプレーで次々と得点を重ねられ13−13と互角の展開で第1Pを終えます。予想通りの好ゲームです。

一歩リード

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東山 13 10
大淀 13 13

 第2Pも、両校一歩も引かず、シーソーゲームの展開です。相手校は長身選手を中心に高さを生かしたプレーで得点すれば、大淀中は厳しいディフェンスを徹底して、隙を見つけてダブルチームで相手のボールを奪って得点につなげます。また、Yさん(3−2)が、高さを逆手に利用して下をくぐるようにして決めたシュートは圧巻でした。残り20秒、Sさん(2−4)の鮮やかな3Pシュートが決まり26−23と、最後の最後に大淀中が一歩リードした展開で前半戦を終えます。

怒濤の得点ラッシュ

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東山 13 10  6
大淀 13 13 27

 3点差でむかえた後半戦。相手校の得点でスタートし、26−25。すかさず開始1分30秒には、Yさん(3−2)が一直線にドライブして28−25。ここから、Yさん(3−2)のプレーがさえわたり、パスが次々と決まり、隙があれば自分でゴールに向かうなど33−25と一気にリードを広げます。開始3分30秒、Yさん(3−4)のインターセプトからのAさん(3−3)の得点で、相手校がタイムアウト。しかし、大淀中の攻撃は圧巻でディフェンスからボールを奪っての得点や相手パスのインターセプトが次々とはまり第3Pが終わってみれば53−29と大きくリードしました。

鮮やか

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東山 13 10  6 10  39
大淀 13 13 27 21  74

 第4Pも、大淀中の得点でスタート。Yさん(3−2)を中心にしたパスゲームがさえわえわたります。開始1分には、Sさん(2−4)の鮮やかなフェイドアウェイが決まれば、負けじとYさん(3−2)も見事なフェイドアウェイを決めます。相手校のファウル数が重なったこともあり、フリースローの場面が増えます。2年生のとき、試合でなかなか決まっていなかったMさん(3−5)のフリースローでしたが、3年生になって大きく改善されて高い得点率です。終盤には、途中交代したMさん(3−3)が、コートに入ってすぐに得点を決めて72−39。前半の大接戦が嘘のように、一気に突き放した大淀中。終わってみれば、74−39の快勝でした。サイズのあるチームに勝てたことは大きな収穫です。さぁ、明日は京都精華学園での2回戦です。

ディフェンスの勝利

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 この試合は、前半から相手ボールにしつこく絡みにいったディフェンスの勝利だったと言えるでしょう。長身選手のドリブルに、巧みに手をかけてボールロスしたところを、もう1人の選手がボールを拾い得点に結びつけ、今までにない大淀中を見ることができました。
(最終スタッツ)
Yさん(3−2) 23得点
Mさん(3−5) 19得点
Sさん(2−4) 12得点
Aさん(3−3) 10得点
Kさん(3−2)  2得点
Mさん(3−3)  2得点
Yさん(3−4)  2得点
Kさん(3−4)  2得点

夏季大会(女子バスケ部)

 夏休みに入り各部活動の夏季大会が本格的に始まりました。女子バスケ部は、ベスト4に入り府大会に出場することが目標です。向島秀蓮小中学校を会場に、蜂ヶ岡中学校との初戦をむかえました。蜂ヶ岡中学校はノーシードながらもベスト8に入るくらいの実力です。春季大会では、1回戦・2回戦と100点ゲームを達成した女子バスケ部。初戦独特の緊張感の中、どんな戦いを見せてくれるでしょうか?会場には、多くの保護者や卒業生もかけつけ大応援団の前で試合が始まりました。
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まさかの展開

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蜂ヶ岡 7
大 淀 8

 第1P、相手校がフリースローで最初に得点しました。Mさん(3−3)が相手のパスをインターセプトして、すぐさま2−2の同点に追いつきます。Kさん(3−5)を中心に外からシュートを狙いますが、ことごとくリングに弾かれます。開始4分30秒、Nさん(3−5)がオフェンスリバウンドを粘ってようやく4−2と逆転します。しかし、それ以降も得点を重ねることができず、8−7とロースコアで第1Pを終えました。試合後に取材班がインタビューしましたが、得点差が広がらないことで選手の中では焦りが生じていたそうです。

じわりじわり

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蜂ヶ岡 7  2
大 淀 8 14

 第2Pも、相手校の得点でスタートします。8−9と逆転されたところで、開始1分50秒、Kさん(3−5)の連続シュートが決まり12−9。ここで相手校はタイムアウト。それでも流れを渡さず得点を重ねていきます。第1P同様に、なかなかシュートが決まりませんが、徐々に得点差が広がり、前半を22−9とリードを広げて後半戦へと進みます。

調子があがらない

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蜂ヶ岡 7  2 9
大 淀 8 14 8

 第3Pも、相手校の得点でスタート。連続してスコアされ22−13となったところで大淀中タイムアウト。Nさん(3−3)を投入して流れを戻そうとします。しかし、Mさん(3−3)がドライブからレイアップを狙うもリングに嫌われるなど、第1Pからの嫌な流れは続きます。残り2分43秒には、相手校にバスケットカウントを与えるなどスコアは24−18と6点差まで縮められます。第3P終了間際、Nさん(3−4)、Nさん(3−5)、Mさん(3−3)が、今までのプレーが嘘のように連続して得点を重ね、再びリードを広げ30−18で第3Pを終えます。この3連続での得点が、この試合で大きなターニングポイントだったと思います。
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