最新更新日:2024/10/01 | |
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【明日からテスト1週間前】勉強に向かうための三つの大切なこと
明日から第1回テスト一週間前です。1年生は初めての定期テスト、緊張するかもしれませんね。2年生や3年生も、それなりに慣れてはいるかもしれませんが、これからの勉強に向かう姿勢も含め、私からアドバイスをしたいと思います。
勉強に向き合うときに、何を大切にするか、「三つの時間を固定する」「足りないことは何か」「得意を増やす」この三つです。 一つ目「三つの時間を固定する」 起きる時間、寝る時間、勉強を始める時間を固定してください。これまで勤務していた学校で、これを自分でコントロールできる人は、安定して勉強の成果が結果に表れていました。そもそも、眠い目をこすって無理やり勉強しても、頭には入りません。テスト前だからと言って、夜更かしして勉強しても、効果はあまり期待できないでしょう。それよりも、寝る時間から起きる時間まで、必ず6時間以上は確保してください。そのほうが、頭がすっきりして、効果的に勉強がはかどります。そのためには、家に帰ってからの勉強を始める時間を決めましょう。これを守って、どれだけできた、できなかったとしても、決まった時間に終われるようにしましょう。 二つ目「足りないことは何か」 勉強を始める時間を決め、決まった時間に終わるようにすると、「もう少しやっといたほうがいいかも」と思う部分がたくさん出てくるようになると思います。その時大切なのが「足りないことは何か」を見極めることです。なんでもかんでもすべて取り組もうとするとパンクしますので、足りないことに優先順位を付けましょう。自分が、この教科の何が足りないか見極めづらいときは、取り組んでわからなかったところ、あるいはその目次のところに赤ペンで印をつけてみましょう。赤色が多いところが苦手なところだとすぐわかります。 一方で、赤が少し多いかな、というところも見えてくるでしょう。まずは自分を知ることが大切です。 三つ目「得意を増やす」 「足りないことは何か」が見えてきたとき、ここで私のやり方です。赤色が多いところにいくら自力で立ち向かっても、それは時間の無駄、と考えます。その時は、素直に先生に教えてもらいましょう。大切なのは、赤色の少し少なめのところに挑戦して、それが確実に理解できるようにすることです。ちなみに、赤色が付いていないところを繰り返し取り組む必要はありません。少し苦手なところにアドバイスをもらいながら挑戦することで、それが理解できれば「得意を増やす」ことにつながります。時間を効率よく使って、自分ができるところを増やしていく、そうすれば、これまでわからなかったところも「あっ、これ、関係あるところやから、わかるかも!?」みたいな感じで、頭の中でするすると一本の糸がつながるように理解ができる時がやってきます。 勉強って、「おもしろい!」と思ったときからが勝負です。そのためには、紹介した三つのことを準備して、勉強に取り組む「構え」を作ることが大切です。ちなみに、テストだけでなく、日ごろのレポートや話合い活動、様々な取り組みが、すべて自分の学びにつながります、粘り強く、自分で何度も修正しながら、学びを積み重ねてくださいね!健闘を祈ります。 1年 道徳
本時は「山に来る資格がない」という教材を使い、無謀なことと頑張ることの違いを考えてもらいました。
【2年生総合的な学習の時間】「仕事探究タイム」梅雨はいつ来るのでしょうか?祝! 野球部 見事に優勝!!
6月9日(日)綾部球場おいて、第2回中学軟式野球大会スプリングカップ決勝が行われ、見事に11対2で松尾中学校に勝利を収め、優勝することができました。
内容は、2点先取されましたが、その後逆転し、攻撃面では、盗塁・ヒット・ホームラン、守備面では、ピッチャーの好投・ゲッツーもあり、夏季大会に繋がる良い試合となりました。 この大会を機にさらに日々精進し、今後に生かしてもらいたいと思っております。 公開授業研修 3年生 国語科
3年生の国語科の授業では、『漢字「熟語の読み方」』の学習内容で、公開授業研修を行いました。
本時の目標は、「熟語をグループ分けできる」 ロイロノートで与えられた課題を班ごとに協力して分類しました。 音読みや訓読みを確認しながら、5つの読み方に分類しました。 特に、「重箱読み」・「湯桶読み」の読み方が難しかったと感想を言う生徒も見られました。普段の生活では、漢字の読み方の分類をあまり気にせずに使っていますが、これを機に少し意識してみると、思いがけない気づきがあるかもしれませんね。 生徒総会 1年
本日の午後は生徒総会が開かれ、委員会の年間計画や生徒からの要望についての討議、学級目標の発表等が行われました。1年生も堂々と発言、発表をしてくれました。新しいルールを考えることも大事ですが、現状のルールが守れていることが前提であることが大切だという話もあり、身の引き締まる瞬間もありました。
生徒総会 つづき1.生徒会長からの基調提案 ・変えてほしい学校のルールを伝える ・自分たちのクラス目標を伝える ・一年間の委員会の取組について伝える →これからは全て「良い学校にするために行う」 生徒会目標「十人十色〜一人一人の個性を大切に〜」 2 中央委員会、専門委員会から ・中央委員会→他学年との交流を増やす ・代議員会 →一人一人がやりたいことを頑張れる学校 ・生活委員会→ちょっこボランティアを取り組みたい ・衛生委員会 →花壇の花選びやプラごみ排出量調査、生活習慣アンケート ・体育委員会 →休み時間で活用するバスケットボールの確保、運動好きを増やす、体育大会の全校開催 ・図書委員会→しおりコンテスト、買ってほしい本リクエスト(漫画はダメ) ・合唱コンクール実行委員会 →神山ホールで開催するみんなで楽しく感動的な合唱コンクールを 【要望】・窓、ドアの修理 ・給食時間の過ごし方 ・校舎の屋根のコケ除去 ・夏冬服の移行期間の廃止 ・下校時の裏門開放 ・プール更衣室の環境整備 ・遠距離生徒のバス通学認可 ・部活再登校の見直し ・自習室開放 3.令和5年度決算報告・令和6年度予算案審議 4.各学級 学級目標紹介 ※校則については、西賀茂中学校HP「わたしたちのきまり」の中に掲載されている「わたしたちのきまり 見直しサイクル」に則って、きまりを改正することで誰か困りを抱える人がいないか、何度も立場を変えて考え、熟議を重ねて判断・決定していきましょう。 ※学校の施設面・制度面については、学校としてできる限り検討し、できることは速やかに改善します。 生徒・教職員の力を合わせて、また保護者の皆様や地域の皆様の力をお借りして、西賀茂中学校を「良い学校」にしていきましょう! 公開授業研修 2年生 国語科
昨日の2年生の国語科の授業では、『三十一字に込める想い「短歌に親しむ/短歌を味わう」』という単元で、公開授業研修を行いました。
本時の目標は、「観点を明確にして短歌の鑑賞をする」 班ごとに、短歌を鑑賞し、自分なりに感じたことを鑑賞文にまとめ発表しました。同じ短歌なのにそれぞれに感じ方が違ったり、同じことを感じたりと、交流を深める中で、短歌の奥の深さを知ることができました。 次時以降は、短歌づくりへとつながります。 どんな短歌を詠むことができるのか、楽しみです。 【支援ルーム】音楽「翼をください」
歌声に導かれるように、校長先生、教頭先生そろって音楽室に入ってしまいました。1限目の支援ルームの皆さんの音楽、心に沁みる、いい歌声でした!「翼をください」を担当パートと合唱パートを決めて歌っていましたね。「歌うことが好き!」という気持ちが伝わるいい時間でした。
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