京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/27
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

先輩になって(トークイン2年生)

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機械トラブルがあって10分ほど待機時間がありました。会議室に集まった発表者6人は落ち着かないようです。もしかしたら全校生徒の前で直接話すより、マイクに向かってしゃべるほうが緊張するかもしれません。2年生の発表は、“先輩になって、理想の先輩とは”というタイトルです。2−3Sさんは、サッカーがうまくて、やさしい先輩になることを目標としています。そうなるためには、日々の練習を頑張る、相手の気持ちを考えるなど具体的に自分のやるべきことまで考えています。2−4Kさんは、ひとりで出来なかったことが、みんなで出来るようになってので、自分ひとりでもできるようになりたいと語ってくれました。また、先輩として困っている時に助けることが出来る、自然に頼られる人になりたい、そのためにポジティブで人の話をしっかり聞くことを大切にすることを発表してくれました。意見交流では、1年生からも手が挙がって先輩へのあこがれを伝えている人もいました。

はじめての中学校生活(トークイン1年生)

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全校生徒に作文を披露することで自らの気持ちを伝えるトークイン大淀。1年生にとっては初めての取組みです。本来なら体育館に集合して全校生徒の前で発表します。しかし、体育館が改修工事中のためオンラインでの実施です。久しぶりのオンライン全校集会のため機械トラブルがありましたが、なんとかスタートすることが出来ました。最初は、1年生からの発表です。タイトルは、“はじめての中学校生活”です。トップバッターは1−2Fさんです。自分を大切にすること、人を大切にすること、そして中学校生活で自分を出していく中でありがとうや丁寧な言葉遣いをすること発表してくれました。1−4Kさんは、中学生になって部活動を頑張りたいそうです。団体競技の経験は少ないようですが、一人だけでなくみんなで喜べることで団体競技を選びました。二人の発表を受けてオンライン上でも先輩からたくさんのコメントをもらいました。

晴天

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 3日(祝)、バスケ部の試合会場の横、たけびしスタジアムで陸上部の春季大会が行われました。試合には、2年生6名、3年生4名の10名が出場しました。
 それぞれに自己ベスト更新を目標にする選手、決勝レースに出場することを目標とする選手など、それぞれに自分の目標に向かって競技が始まります。この日は晴天で、気温がどんどんと高くなりました。取材班も取材が終わって、顔が真っ赤に焼けました。

最初と最後

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 最初のレースは、男子800mに出場したTさん(3−2)です。800mは、最初の最後のスパートと共に、その間をどう走るのかがポイントだとTさんに教えてもらいました。
 最初の位置どりでうまくいかなかったTさんですが、最後の直線スパートが順調で次々と他の選手を追い越していきました。自己ベストには届きませんでしたが、この組の6着でゴールしました。決勝通過タイムまでは15秒ほどありますが、6月に行われる夏季大会に向けて1秒を大切に練習に励んで欲しいと思います。

注目レース

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 女子100mには、Tさん(3−3)とTさん(2−2)の2名が出場しました。Tさん(3−3)は、昨年度の学年ランキングでも上位の選手です。冬場に調子を落としてタイムが上がらない時期もありましたが春先から調子をあげてきました。タイムは自己ベストを更新する会心のレースでした。その結果、上位8名が出場できる決勝レースに進出しました。   
 2年生のTさんは、自己ベストに0.36秒足りず残念な結果に終わりました。取材班はTさんとウォータークーラーの前でよく会うのですが、静かな中に闘志を秘めた選手です。一歩ずつ地道なトレーニングを重ねて自己ベストを更新して欲しいです。

あと8センチ

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 女子100mの横では、男子走幅跳の試合が行われていました。この種目にはWさん(3−5)とHさん(2−3)が出場します。Wさんは、自己ベストを更新しての決勝を目標にしていました。しかし、1回目・2回目の跳躍が自己ベストに10センチほど及ばず、気落ちしたのか3回目の跳躍は思ったような結果を残すことができませんでした。しかし、試合が終わり全選手の記録をみたところ、決勝に進める8位にあと7センチ、8センチ記録が伸びていれば決勝進出という惜しい結果に終わりました。跳躍のフォームは安定しているので、ここからは心のコントロールが大切になるでしょう。
 一方、Hさんは1回目・2回目と助走が合わず記録なしの結果でした。気合いを入れ直した3回目でも助走が合わず、踏み切り板で転倒してしまい残念な結果に終わりました。転倒した際はかなり痛そうにしていましたが、時間を追うごとに痛みがひいて良かったです。Wさんと共に、自己ベスト更新を目指して頑張りましょう!

200m

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 男子200mにはSさん(2−4)女子200mにはNさん(3−2)が出場しました。Sさんは、出場した組で2着で自己ベストを更新することができました。試合が終わったあと、充実感からか笑顔がこぼれていました。
 Nさん(3−2)は、決勝レース出場が目標の力のある選手です。結果は、全体の9位で決勝進出にあと0.05秒という悔しい結果でした。しかし、記録は自己ベストを更新することができ嬉しそうな表情もありました。夏の大会では、28秒台で走りきり、決勝レース出場を期待しています。

1500m

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 1500m種目は、14時台の試合で気温が29度まであがる厳しい条件の中で行われました。男子には、Oさん(2−3)、女子にはIさん(2−2)の2年生2人が出場しました。2人とも自己ベストを更新しました。Iさんは陸上競技を始めてから1分も記録を縮めました。毎日の練習がどれだけ大切なのかを感じたことでしょう。
 そして、Oさんも自己ベストを4秒更新しました。Oさんは、試合のたびに記録を更新しています。次の大会も楽しみにしています。

まさか!

 女子100m競技と、男子走幅跳競技と並行して、男子砲丸投競技が行われていましたが、会場が広く取材班が撮影できないハプニングが発生しました。試合には、Yさん(2−3)が出場していて自己ベストを更新していました。試合後に、Yさんにインタビューしました。
「競技前、どんなところを意識していたのですか?」
→足の踏み込みを意識していました。
「試合が終わって、どうでしたか?」
→意識した投てきができました。自己ベストを更新できて嬉しいです。

 夏の大会は、Yさんのベストショットを撮影します。

決勝レース

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 上位8名が参加できる決勝レース。自分の力を発揮できたTさん(3−3)が出場しました。Tさんは冬場の不調な頃、記録をかなり落として厳しい状況でした。その状態から、自己ベスト更新と一気に復調しました。本人なりに大変な時期を過ごしたのだと思います。決勝レースでは、試合を終えた女子バスケの選手が応援に来ていて、名前をコールされたとき大声援がありました。コールされる際には、その姿がオーロラビジョンに映り出されました。結果は7位でしたが、冬場の厳しい状態を想像すると、素晴らしい結果です。夏季大会では、自己ベストをさらに更新して府大会への出場を決めて欲しいです。
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