最新更新日:2024/10/18 | |
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女子バケットボール部(1回戦)
28日(日)からは、バスケットボールの春季大会が始まりました。ベスト4以上の実力を持っていると評判の女子バスケ部。3回戦では強豪校との対戦するだけに、それまでの戦いは無難に勝ち抜けたいところです。
1回戦の相手は高野中学校。会場は高野中学校でアウエーでの試合となりました。しかし、多くの保護者の方がかけつけ雰囲気はホームコートのような雰囲気でした。 圧倒
大淀中 38
高野中 0 試合開始から大淀中の怒濤のゴールラッシュです。Nさん(3−4)のレイアップに始まり、Mさん(3−3)、Tさん(3−2)と次々と得点を重ねていきます。開始2分で、Nさん(3−3)を入れるなど、開始から大きくリードしたことで、メンバーを次々と入れ替えていきました。 2つのチーム
大淀中 38 34
高野中 0 2 第2Pは、Sさん(3−5)・Uさん(3−4)・Aさん(3−2)・Yさん(3−2)・Kさん(2−4)の5人で試合にのぞみます。それでも、大淀中の勢いは衰えず、次々と得点を重ねていきます。前半だけで、72−2と試合の行方は早くも決まってしまいました。この5人の多くは中学校からバスケを始めた選手ですが、この2年間でとても上手になりました。 次戦への課題に!
大淀中 38 34 26
高野中 0 2 4 後半は、最初の5人で試合にのぞみます。しかし、大差がついたことでプレーの精度が落ちてきます。イージーなシュートがリングにはじかれるなど、らしくないプレーが続きます。このチームは、自分たちのプレーを相手に合わせてしまい、本来の自分達の良さが消えてしまうときがあります。そこから、自分達のプレーを忘れてしまい、そのことが原因で負けたゲームもありました。この辺りは、次戦に向けての大きな反省点です。 収穫
大淀中 38 34 26 14 112
高野中 0 2 4 2 8 第4Pでも、メンバーを次々と入れ替え、多くの選手に出場の機会がありました。その中で、2年生のAさん(2−3)が得点するなど、秋の大会に向けてもいい経験となりました。この試合では、15人の選手が登録されましたが、どの選手も秋よりもテクニック・サイズ・スピードとどれをとっても成長しています。2回戦以降も、応援選手も含めて選手一丸で戦って欲しいと思います。 最終スタッツ
Kさん(2−4) 16得点
Nさん(3−5) 14得点 Tさん(3−2) 14得点 Nさん(3−3) 12得点 Sさん(3−5) 12得点 Mさん(3−3) 10得点 Uさん(3−4) 9得点 Nさん(3−4) 8得点 Yさん(3−2) 4得点 Aさん(2−3) 4得点 Kさん(3−5) 3得点 Aさん(3−2) 2得点 学校だより(4月号)
26日(金)、お子様を通じて学校だよりを配布させて頂きました。
(4月号の記事) ■入学式 ■令和6年度 学校経営方針 ■子育てに関する相談窓口の案内 ■いじめ対策委員の紹介 ■体育館ありがとうセレモニー ■新入生を迎える会 ■就学援助 及び 総合育成支援教育就学奨励費制度 こちらをクリックしてご覧下さい→4月号 女子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部の個人戦予選リーグが、元滋野中学校を会場に行われました。12ペアが出場し、上位6ペアが決勝リーグに出場できます。女子ソフトテニス部は、3年生の2人でずっと練習してきました。男子にも交ざり練習したこともあります。初心者の2人のデビュー戦を取材班も見てきましたが、最初は手打ちのようなプレーで試合にならないレベルでした。しかし、秋の新人戦では上手になった姿を見せてくれ感動しました。
そして、迎えた春季大会。2人は、技術がさらに向上していましたし、何より大きな声が出るようになっていて、プレーのたびに2人で作戦を考えたりと完全にアスリートになっていました。 サーブの上達
大淀中 6 1 4 4 3
京都御池中 4 4 2 2 1 サッカー部の試合開始が遅れたため、取材班が会場についた頃には第4ゲームに入っていました。見違えるほど成長した2人の姿に、ただただ感動しました。もっとも印象に残ったのはサーブです。変化するボールを打つFさん(3−2)、ストレートの力強いサーブを打つTさん(3−4)。それぞれ、特徴が違うサーブを打つので、相手チームもリターンに苦戦していました。結果は3−1で圧勝でした。 決勝リーグ進出!
大淀中 3 4 2 4 3 2
朱雀中 5 2 4 1 7 3 決勝リーグ進出をかけた2回戦は、ファイナルゲームのもつれ込む大熱戦でした。第1ゲームを落とした大淀ペアでしたが、第2ゲームは、Fさん(3−2)とTさん(3−4)のサーブが次々と決まり1−1のタイに持ち込みます。その後、両チームがゲームを奪い合い、迎えたファイナルゲーム。序盤をリードされるも、安定したストロークで3−3に追いつきます。しかし、ネットギリギリを狙ったショットが、わずかにネットにかかり失点します。その後は、相手チームが前衛側にボールを落とすようになり一気にゲームを奪われる展開になりました。しかし、ピンチでも常に攻撃的なショットを打っていましたので紙一重の敗戦です。 (敗者復活戦) 大淀中 2 4 4 2 7 3 朱雀中 4 1 1 4 5 2 続く敗者復活戦も、ファイナルゲームで決着する大熱戦でした。2回戦のゲームのあと、すぐの試合でしたので、体力的に非常に厳しいゲームでした。しかし、このゲームでもサーブが好調で、最後まで迫力のあるプレーを続け、最後はTさん(3−4)のサーブが連続で決まり決勝リーグ進出決定です。応援している保護者も大喜びです。試合が終わったあと、涙しながら親子で抱き合うシーンが感動でした。 これからも、どんどんと上手になっていくでしょう。新入部員が4人入部し、夏の大会ではついに団体戦での出場もあります。2人のこれからのプレーに注目です。 |
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