最新更新日:2024/09/26 | |
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個人ダブルス戦予選リーグ
ダブルス戦には9ペアが出場しました。上位4ペアが決勝トーナメントに進出できます。Nさん(3−5)が団体戦に負傷したため、Oさん(2−3)とMさん(2−3)の1ペアが出場しました。個人戦は、1セットマッチで、先に21点を先取した方の勝利となります。
大淀中 20−22 京女中 序盤は6−5と互角の展開でした。このペアは、とても仲が良くプレーの連携が素晴らしかったです。その連携から、14−11とリードしますが、ラリーの場面でミスショットをしてしまい、14−16と一気に逆転されます。しかし、Mさんのスマッシュやボレーで19−19と追いつきます。20−20でデュースになりますが、ここでシャトルを浮かしてしまったところを、相手に狙われ悔しい敗戦となりました。Oさんが悔し涙を流す背中をMさんが支えている光景が印象的でした。 個人シングルス予選リーグ
シングルス戦には3人が出場しました。予選リーグには18人が出場し上位8選手が決勝トーナメントに出場します。
大淀中で一番上位のMさん(3−5)は、1回戦を圧勝しましたが、ベスト4をかけた2回戦では接戦で負けました。この結果、ベスト8が確定しましたので決勝トーナメント進出が決まりました。Mさんはドロップショットも上手で、龍谷大平安戦では何度も決まっていました。前後の動きも早いので、左右に振られたときにどう対応するかが課題でしょう。 (1回戦) 大淀中 21−9 京女中 (2回戦) 大淀中 18−21 龍谷大平安 シングルス戦予選リーグ
2年生でシングルス戦唯一の出場となったHさん(2−2)。試合前には、顧問の先生とラリーで練習するなど向上心が高い選手です。
試合序盤は、長いラリーを制して5−5の互角の展開でしたが、ここから相手選手との駆け引きに負けて7連続でポイントを奪われます。ここから連続ポイントで追い上げますが、ミスショットが目立ち始め1回戦敗退となりました。とても練習熱心なので、これからの活躍を期待しています。 大淀中 14−21 京女中 シングルス戦予選リーグ
連戦続きとなったFさん(3−2)。1回戦はラリー戦を制して完勝しましたが、ベスト4をかけた2回戦では、連戦の疲れから足が思うように動きません。相手校ランキング1位の選手に19ポイントを先に取られました、スマッシュやドロップショットで5連続でポイントを奪うなど必死で追い上げますが15−21で敗戦となりました。しかし、ベスト8が確定したので決勝トーナメント進出が決定しました。
(1回戦) 大淀中 21−12 京女中 (2回戦) 大淀中 15−21 京女中 男子バスケットボール部(1回戦)
男子バスケットボールの春季大会が、本日よりスタートです。1回戦の対戦相手は久世中学校。2年生が主体のチームですが、スピードがあり油断できない相手です。男子バスケ部は、トーナメントの影響で強豪と言われるチームとの対戦が続きます。
応援席は、試合を終えた女子バスケ部や多くの保護者で、用意された座席は満席です。目標のベスト4を目指しての戦いがスタートです。 会場の久世中学校は、3月に完成した新しい体育館です。大淀中の体育館も、こんな感じに仕上がるのだなぁと思いながら取材しました。 苦戦
大淀中 13
久世中 19 先制点は大淀中。Sさん(2−4)からのパスを受けたMさん(3−5)が確実にシュートを決めます。スピードの久世中に対して、サイズで上回る大淀中は、この2人を中心に攻撃していきます。 しかし、ボールが手につかないシーンもあり、イージーミスが目立ちます。3秒オーバータイムでも反則をとられ思うように攻撃できません。第1Pは、6点ビハインドで終えました。予想通り、厳しいスタートとなりました。 逆転!
大淀中 13 31
久世中 19 13 第2Pは、久世中の3Pシュートで始まります。9点ビハインドから大淀中の反撃が始まります。Mさん(3−5)へのパスが通るようになり、次々と得点を決めます。開始2分20秒、Kさん(3−4)のレイアップが決まり21−21と追いつき、Sさん(2−4)のショットでついに逆転。その後も得点を重ね、残り57秒にはAさん(3−3)の3Pが決まり前半を44−32とリードして終えます。 必死の形相
大淀中 13 31 24
久世中 19 13 12 第3P開始早々、久世中の3Pが決まります。久世中はデフェンスを修正してきて48−40と点差が縮まっていきます。しかし、ここで活躍したのがAさん(3−3)。Aさんのドリブルは攻撃的で直線的に進みます。その気迫が、他の選手にも影響したのか、相手パスをインターセプトする場面も目立ち、流れを取り戻し得点差をさらに広げていきます。点差をさらに広げていきます。 絶好調
大淀中 13 31 24 24 92
久世中 19 13 12 23 67 第4P、Mさん(3−5)の得点で26点差。この日のMさんは次々と得点を重ね40点オーバーの大活躍です。点差が広がったことで、Mさん(3−3)・Oさん(2−4)・Tさん(2−4)もコートに立ち、果敢に攻撃していきます。 終わってみれば、92−67の完勝でした。不安視されていた初戦を無難に乗り越え、明日は2回戦です。 最終スタッツ
Mさん(3−5) 42得点
Aさん(3−3) 16得点 Yさん(3−2) 12得点 Sさん(2−4) 10得点 Yさん(3−4) 4得点 Kさん(3−4) 4得点 Oさん(2−4) 4得点 |
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