最新更新日:2024/09/19 | |
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200m
男子200mにはSさん(2−4)女子200mにはNさん(3−2)が出場しました。Sさんは、出場した組で2着で自己ベストを更新することができました。試合が終わったあと、充実感からか笑顔がこぼれていました。
Nさん(3−2)は、決勝レース出場が目標の力のある選手です。結果は、全体の9位で決勝進出にあと0.05秒という悔しい結果でした。しかし、記録は自己ベストを更新することができ嬉しそうな表情もありました。夏の大会では、28秒台で走りきり、決勝レース出場を期待しています。 1500m
1500m種目は、14時台の試合で気温が29度まであがる厳しい条件の中で行われました。男子には、Oさん(2−3)、女子にはIさん(2−2)の2年生2人が出場しました。2人とも自己ベストを更新しました。Iさんは陸上競技を始めてから1分も記録を縮めました。毎日の練習がどれだけ大切なのかを感じたことでしょう。
そして、Oさんも自己ベストを4秒更新しました。Oさんは、試合のたびに記録を更新しています。次の大会も楽しみにしています。 まさか!
女子100m競技と、男子走幅跳競技と並行して、男子砲丸投競技が行われていましたが、会場が広く取材班が撮影できないハプニングが発生しました。試合には、Yさん(2−3)が出場していて自己ベストを更新していました。試合後に、Yさんにインタビューしました。
「競技前、どんなところを意識していたのですか?」 →足の踏み込みを意識していました。 「試合が終わって、どうでしたか?」 →意識した投てきができました。自己ベストを更新できて嬉しいです。 夏の大会は、Yさんのベストショットを撮影します。 決勝レース
上位8名が参加できる決勝レース。自分の力を発揮できたTさん(3−3)が出場しました。Tさんは冬場の不調な頃、記録をかなり落として厳しい状況でした。その状態から、自己ベスト更新と一気に復調しました。本人なりに大変な時期を過ごしたのだと思います。決勝レースでは、試合を終えた女子バスケの選手が応援に来ていて、名前をコールされたとき大声援がありました。コールされる際には、その姿がオーロラビジョンに映り出されました。結果は7位でしたが、冬場の厳しい状態を想像すると、素晴らしい結果です。夏季大会では、自己ベストをさらに更新して府大会への出場を決めて欲しいです。
男子も注目の一戦
大 淀 7 13 16 12 52
西賀茂 20 16 23 24 83 男子バスケ部の一戦は、取材班が陸上部の競技会場に移動したため、結果のみをお伝えします。スコア的には、第1Pでの差が大きく影響した内容です。女子バスケ部と似た展開のような感じがします。 男子バスケ部も、ベスト16でコートを去ることになりました。目標達成とならず悔しかったと思いますが、取材班の目から見て修正点はありますので、1つ1つ克服して欲しいと思います。 (最終スタッツ) Mさん(3−5) 16得点 Aさん(3−3) 14得点 Yさん(3−2) 10得点 Sさん(2−4) 8得点 Kさん(3−2) 4得点 注目の一戦
1回戦、2回戦を100点ゲームで勝利した女子バスケ部。ベスト8をかけて桃山中学校との対戦です。トーメント表を見ながら、この一戦が大きな山場になることが予想されていましたので、顧問の先生もこの試合にかける気持ちは非常に強い状態でした。
会場は、かたおかアリーナで行われ、同会場で試合を控えている男子バスケ部も応援にかけつけていました。取材班も、この注目の一戦に勝利することを祈りながら取材していました。 いきなりの点差
大淀 6
桃山 22 試合開始直後から相手校の攻撃が目立ち、大淀中は劣勢に立たされます。開始1分で、2本の3Pシュートを決められ0−8となったところで、大淀中がタイムアウト。作戦の確認を行います。しかし、再開後も、大淀中のガードに高い位置からプレッシャーをかけられ、オフェンスがうまく機能しません。相手校のシュートが高確率で決まったこともあり、6−22と大きくリードされて第1Pが終わります。 互角の展開
大淀 6 10
桃山 22 12 第2Pは、Kさん(2−4)を中心にしたオフェンスに変更しました。Kさん(2−4)は強気のドライブで攻め込みます。その影響で、相手デフェンスにもスペースが空くようになり、Nさん(3−5)のオフェンスリバウンドも効果的で、シュートが決まり出します。ディフェンスもオールコートで守るようになり、フリーになる相手選手がいなくなり、このピリオドは10−12と互角の展開に戻します。 ロースコア
大淀 6 10 2
桃山 22 12 4 第3Pは、お互いにいい形で攻撃するものの、シュートがリングにきらわれるシーンが多く、なかなか得点できません。試合途中には、キャプテンのKさん(3−5)が足首を負傷してベンチに戻ります。 終わってみれば2−4とロースコアながら互角の展開で第3Pが終わりました。 惜敗
大淀 6 10 2 4 22
桃山 22 12 4 8 46 第4Pは、疲れてきたのか反応が1つ1つ遅れるようになって、ノーマークの場面を作ってしまいます。そこからのシュートを確実に決められます。しかし、負傷していたKさん(3−5)がコートに戻ってきます。この試合への意気込みを感じました。 しかし、第1Pでの失点が響き、無情にも終了のホイッスルが鳴りました。第2P以降は互角の展開だっただけに、入りの部分に悔いが残る展開となりました。 |
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