最新更新日:2024/10/18 | |
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春うらら
春らしい陽光の中、本校小学部の児童たちが色鮮やか芝生の中庭で元気に駆け回っています
友だち同士の楽しげな声が響いていました 本校小学部 学級開き天候にも恵まれ、桜の下でクラス写真も撮影しました。 授業スタート
本日より、本校・分教室とも小・中学部の授業がスタートしました。
初めての先生と対面することもあって、お互いの自己紹介をしたり、昨年度の復習をしたりしながらのスタートとなりました。 1年間、自分たちのペースでともに学び、ともに歩んで行きましょう。 (写真は本校の様子です) 令和6年度 着任式・始業式
本日、令和6年度 着任式・始業式を行いました。
着任式・始業式とも、本校と分教室をリモートで繋いで行いました。 着任式では、着任者代表の教職員から児童生徒たちへ「今年度ともに歩んでいきましょう」といったメッセージが伝えられました。 始業式では、校長先生から「自分を好きになってほしい」との言葉がありました。 また、「自分を今より好きになるために『自分』『自分の周りの人』『自分の思い』を大切にして日々を過ごし、「なりたい自分」に近づくために、それぞれの目標に向かって頑張っていきましょうと述べられました。 ご挨拶
柔らかくあたたかな陽射しの中、桃陽の校庭の桜も春を待っていたかのように咲き始めました。新しい年度の始まりを実感します。
今年度、校長として呉竹総合支援学校より転任いたしました長谷川亜美と申します。ここ桃陽総合支援学校には2年振りに戻ってまいりました。新たに着任した14名の教職員も含めて、本校、分教室の児童生徒の皆さんとこれから共に過ごせることを楽しみにしています。 今年度の当校の学校教育目標は『まるごとの「自分」を好きになれる子どもの育成』です。そのためには、まず自分を大切にすること、周囲の人たちを大切にすることが大事です。そして子どもたちには、「自分を 今より好きになる」ことができるよう「なりたい自分」に向かって一歩ずつ前に進むことを重ねてほしいと思います。 桃陽の本校と各病院の分教室の子たちにとって、学びを楽しみに通える学校であるよう、前任の石原校長先生の思いを受継ぎ、教職員一同、力を合わせて取り組みます。 保護者のみなさま、また病院関係者のみなさまにおかれましては、引き続き当校の取組にご理解ご支援をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。 令和6年 4月 1日 京都市立桃陽総合支援学校 校長 長谷川 亜美 教職員一同 |
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