京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/25
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学校教育目標「心身ともに健康で,知・徳・体の調和のとれた生徒の育成 〜自ら学び考え,仲間と共に自己を高めようとする子どもの育成〜」

【春季総合体育大会結果】男子バスケットボールの部

5月3日(金)、かたおかアリーナにて、4回戦の大淀中学校戦がおこなわれました。

序盤から、両チームとも攻守の切り替えが早く、拮抗した中でゲームが進みしたが、徐々に西賀茂中がペースをつかみだし、少しずつ点差を広げ優位にゲームを進めることができました。
83ー52というスコアで勝利を収めました。
観客席からは、多くの保護者や関係者の応援があり、選手たちのプレーを後押ししていただいていました
明日の試合も頑張ってください!
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【春季総合体育大会結果】ソフトテニスの部 個人戦

5月3日(金)に西院コートにてに春季大会 個人戦が行われました。

個人戦結果
Tさん・Oさんペア 3回戦に進出しましたが、京都光華中ペアに0−4で敗れましたが、
ベスト32となり、7月22日の夏季選手権総合体育大会の京都市内大会の個人戦のシード権を獲得しました。


Tさん・Aさんペア 、Uさん・Aさんペア 、Yさん・Mさんペア 、Hさん・Hさんペア
は2回戦に進出することができました。

Kさん・Sさんペア 、 Nさん・Mさんペアは、残念ながら1回戦敗退となりました。

どのペアもテニスに向き合う姿勢、輝いていました。
次の夏の大会での再戦を目標にがんばって練習に励んでほしいと思います。
今日は、お疲れ様でした。

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【春季総合体育大会結果】女子バスケットボールの部

5月3日(金)、かたおかアリーナにて、3回戦の嵯峨中学校戦に臨みました。序盤は、両チームなかなか点がはいらないまま、3点差をつけて第2Qへ。第2Qは、一挙に23点をあげ、西賀茂中ペースとなりました。最後まで西賀茂中学校ペースを維持して、60−34で勝利をつかみました。応援のみなさん、ありがとうございました。次戦もがんばってください!

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【春季総合体育大会結果】野球の部

5月3日(金)、野球部は岡崎公園野球場を会場に、桃山中学校と対戦しました。初回に3点を先取したのち、我慢の展開が続く中、最終的に3点返され延長戦へ。8回タイブレイクの先攻で1点を追加。その裏を抑えて4-3で勝利しました。今日の試合は、みんなで粘り強くフォローし合ったとても大事な経験でしたね。明日も13時から岡崎公園野球場で続きます。がんばってください!

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【春季総合体育大会結果】サッカーの部

4月27日(土)、サッカー部は勧修中学校を会場に、二条中学校と対戦しました。とても落ち着いた試合運びで、見事1-0で勝利しました。翌28日(日)には、洛南中学校を会場に、久世中学校と対戦、惜しくも3-1で敗れました。しかしながら、自分たちのペースを作るために、とても考えながらプレーをしていたこと。そして、身体の大きな相手選手にも果敢にプレスをかける様は、必ず夏の大会につながると確信しました。次に向けて、ぜひがんばってください!
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人権講話 1年

4連休前の5月2日、校長先生による人権講話が放送で行われました。「平等」とはどのようなことを画像を見ながら考えました。みんなが話を聞く姿勢は真剣そのもの。今回の講話を普段の生活に活かしてより良い学年づくりに貢献してくれたら嬉しく思います。
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進路だよりを掲載しました

HP右側に掲載しました

こちらからもご覧になれます
進路だより02

憲法講話

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【生徒の皆さんへ】
5月3日は憲法記念日です。この日に先立ち、憲法講話を全校放送でさせてもらいました。皆さん、いかがだったでしょうか?そのあと、人権標語を考えてくれましたね。教室を回らせてもらったとき、とても伝わる表現で書いてくれていた人がたくさんいました。伝えること、伝わること、相手に思いを届けるために、どのように表現すればよいか、それが対話の第一歩です。

【保護者の皆様へ】
上記の通り、全校生徒に向けてお話をさせてもらいました。いかに全文を挙げさせてもらいますので、ぜひご覧ください。ここには多くのスライドが掲載できませんが、示しておりますURLに今日お子たちに示した図がありますので、よろしければご覧ください。

憲法講話 −平等について考える− 令和6年5月2日 

皆さんこんにちは。今日は憲法講話ということで「平等」について考えたいと思います。
さて、平等とはどのような意味か、みなさんご存じですか?平等とは、かたよりや差別が無く、みな等しいこと。また、そのさまを表します。日本国憲法ではすべて国民は法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分、または門地により政治的、経済的または社会的関係において差別されないとされています。では、これからいくつかの図を見比べながら、平等について具体的に考えてみましょう。
次の左右2つの図を見てみましょう。この2つの図には共通していることがあります。皆さんわかりますか?そう、野球観戦をしている3人の人がいます。そして、その人々は身長が高い人、中くらいの人、低い人です。そして、それぞれの人の前には、同じ高さの壁が建っています。
では、今度は2つの図の中で異なっていることは何ですか?見つかりましたか?一つ目の異なっていることは、彼らの足元に木箱があるかどうかです。左の図では、3人の足元に木箱が一つずつ置かれ、彼らはその上に乗っています。一方で、右の図では、3人のうち、身長が高い人の足元には木箱はなく、身長が中くらいの人の足元には木箱が1つ、身長が低い人の足元には2つおかれています。もう一つの異なっていることは、左の図では、身長の高い人と、中くらいの人は、壁よりも顔の位置が高く、野球を見ることができていますが、身長の低い人は壁よりも顔の位置が低く、野球を見ることができません。一方で、右の図では、三人の顔の位置がそれぞれ壁よりも高く、野球を観戦することができています。
実は、この2つの図、それぞれ平等を表しています。左の図での平等、そして右での図の平等、いったいどの点が平等なのか、みなさんわかりますか?30秒ほど取りますので、同じ班の人同士で話して、左の図における平等は何か、右の図における平等は何かを確認してみましょう。
ありがとうございました。それでは、確認してみましょう。
左の図における平等とは、野球を見ようとしている3人の人々が、それぞれ同じ一つの木箱の上に乗っていることです。一方で、右の図では、3人が乗っている木箱の数は異なりますが、3人とも顔の位置が同じ高さで壁を乗り越えています。
実は、左の図では、野球を観戦するために、3人の身長の高さに関わらず同じチャンスが与えられているのです。言い換えれば同じ数の木箱に乗ることで条件は同じである、という平等、これを機会の平等といいます。一方で、右の図では、野球を観戦するために、それぞれが乗る木箱の数が異なりますが、結果として3人とも同じ高さで壁の上の位置に顔があり、野球を見ることができているという平等、これを結果の平等といいます。
この場合、どちらの平等が大切かは、一目瞭然です。チャンスが平等に与えられていても、結果的にみんなが野球を見ることができなければ、平等とはいえないでしょう。それぞれの個性に合わせて、その困りを解決するための手立てがあるからこそ、みんなが安心して暮らすことができるというわけです。でも、本当なら、この壁が何とかなればいいですよね。
例えば、この図のように、壁がフェンスに変われば、困りを解消するための木箱がなくても、みんな野球を観戦することができます。このように、みんなにとっての壁をなくすことを何というか知っていますか?その通り、「バリアフリー」ですね!バリアとは、障壁、まさに壁のこと。そしてそれを取り払い、困りを開放することをフリー、自由にするといいます。バリアフリーについては、様々な公共の場で整備されつつありますが、まだまだ十分とは言えません。また、様々な施設がバリアフリー化されたとしても、私たちの心の中のバリアフリーがなければ、困りを抱えた人にとって、それは越えがたい壁として、日々悩み続けねばならないでしょう。自分にとっての個性が尊重され、それに伴う悩みから解放されたとき、本当の意味での平等が実現されると私は思います。
一方で、体育大会や部活動の試合や、吹奏楽や美術のコンクールのように、同じルールに則って自分たちの技や力、アイデアを競うときに、いくら平等が大切とはいえ、みんな結果は同じです、といわれれば、みなさんどのように感じますか?これまでの努力に対しての評価ですから、勝負がかかった場面では、やはり結果を求めて競争するからこそ、素晴らしい成果が生まれ、時に見ている人の心を揺さぶることもあります。大切なのは、いま求められる平等とは何か、様々な人の立場に立って、それを考え続ける私たちの心の持ち方です。
いまの自分にはできるけれど、どうしてもうまくいかない人がいるかもしれない。それを一緒に乗り越えるには、どうすればよいのか。一緒に取り組む中で、自分がもうひと踏ん張りすれば、うまくいくかもしれないなら、その一歩を力を借りてでも挑戦してみたい。結果はうまくいかなかったかもしれないけれど、一緒に取り組んだことで見えてきた世界がある。
時に立場を変えて相手のことを考え、お互いのことを知り、お互いのことを尊重しながら、お互いが納得する答えを見つけていくことこそ、今この時すべての人々が安心して暮らせる社会の実現につながります。いま求められる平等を考え、解決するのは私たち自身です。
そのためにも、粘り強く対話を重ねること、それで互いに納得できるきまりができたなら、まずはそれに取り組んでみることが大切です。ただし、そのきまりも絶対ではありません。実際に取り組んでみて、やっぱりうまくいかないな、と感じたときは、そのきまりを粘り強く見直すことが大切です。今の学校生活に困ったことがあるのなら安心して相談できるように、一方で、一所懸命に取り組めば得難い経験を得られるように、このきまりを創造するのは生徒の皆さん、皆さん自身です。だからこそ、話し合える技術をもっともっと磨いてください。相手の立場に立って考え行動できる力を身に付けてください。6月には生徒総会が行われますが、それに向けての議論、期待しています。自分と同じような困りを抱える人が少しでも安心して暮らせるように。
最後にまとめます。
「平等とは与えられるものではなく創るもの」
ご清聴ありがとうございました。担任の先生方、この後よろしくお願いいたします。

総合的な学習の時間 1年

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本日から1年でも「総合的な学習の時間」の授業が動き出しました。前半は体育館でオリエンテーションを行い、「自分を知る」「社会や仕事を知る」「地域を知る」という3つのテーマと今後の取り組みについて確認をしました。この時間を通して卒業後の将来を考えるきっかけとなれば嬉しく思います。後半は各クラスでの活動となりました。

【春季総合体育大会結果】女子バドミントンの部

4月27日(土)に春季大会のバドミントンのブロック予選が本校にて行われました。4校ブロックで行われた女子団体は1位で予選を通過しました。また,個人戦はシングルス2名,ダブルス2ペアが全市大会に進むことが出来ました。
全市大会は5月3日、4日に横大路体育館にて行われます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
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