最新更新日:2024/08/23 | |
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年度末のご挨拶
本日、令和5年度の最終日を迎えました。今、このように穏やかな時間の中でご挨拶ができますことに感謝の思いでおります。誠にありがとうございました。
この一年、生徒の皆さんは、進むスピードや到達点をそれぞれに、着実な成長を遂げてくれました。その中で、学校全体が「京都一の学校」を目指す思いの膨らみや広がりを感じることができます。生徒たちの言葉の中に「京都一」というフレーズが続きます。教職員の言葉の中にも「京都一」が語られます。そのことをご家庭や地域の方々が喜び、支えていただいております。この一体感を来年度の教育活動につなげ、「豊かな心と豊かな知性をそなえ、たくましく生きる生徒の育成」につなげていきたいと思います。 そこで、来年度は特別活動として「たてわり活動」を進めていきたいと思います。1年生〜3年生が学年を越えて活動する場を設定することで、同学年だけでは味わえないつながりから学ぶことを目的として実施します。乞うご期待ください。 改めまして、令和5年度の九条中学校教育にご理解、ご協力、ご支援を賜り、誠にありがとうございました。 九条中学校 校長 川島浩明 大感謝の花道
最後は大感謝の気持ちを込めて、吹奏楽部の演奏と大拍手で皆様をお送りしました。
メッセージのお返しです。
今度は、生徒代表のYさんから感謝の思いと強い決意の言葉をお返ししてくれました。
「京都一の学校を目指します!」と。 そして、生徒会より代表者が花束を贈呈してくれました。 メッセージは続く
H先生は、九条中生の「京都一の礼」を、いつも授業で見せてくれたことに感心され、最後は「幸せな人生を」と伝えていただきました。
Y先生は、日本一周をされて思ったことから「何もかわらないということに気が付いた。」と話され、周りを特別に思う必要のないことを伝えていただきました。 M先生は、久しぶりの「おはようございます!」を元気にかわされ、恒例の手話付きの歌を披露してくださいました。 そして、本日お越しでない教職員の皆様からのメッセージも紹介されました。家庭科のH先生からの「支えられる側から支える側へ」の期待に背筋が伸びます。皆様、本当にありがとうございました。 お世話になった皆様からのメッセージ
T先生は、「みんながいる九条中学校にいられたことに感謝しています。」と話され、十分な健康と少しの頑張りを伝えていただきました。
K先生は、「川の流れのように」の歌詞をかみしめ、迷ったときには「間違ってないです。一歩進んでください!」と伝えていただきました。 J先生は、これまでのみんなとのかかわりを振り返り、喜びと感謝の気持ちを英語と日本語の両方で話していただき、最後は「人生はつらいことがあってもあきらめずに」そう伝えていただきました。 大感謝を、大拍手で!
離任される教職員の皆さんが、在校生、卒業生、保護者の皆様、地域の皆様の待つ体育館に入場されました。大拍手が起こります。
まずは、校歌斉唱です。それぞれの思いを込めてみんなで歌います。そして、壇上の教職員の皆様からのメッセージが伝えられました。 N先生は、数学の学習についてのこれまでの思いとこの後Y先生に託したことを生徒の皆さんと会話するかのように話されました。 K先生は、1年生、2年生、そして卒業した3年生に、それぞれの成長や頑張りに改めて感謝の思いを込めて話されました。 職員室でのお別れの会
そして次は、職員室でのお別れの会です。九条中学校を離任されるお一人お一人からメッセージを頂戴しました。
在籍年数や立場は違っても、九条中学校で勤務を共にした仲間通し、心が通います。しばし慣れ親しんが職員室で、共に歩んだ道のりを振り返りました。ありがとうございました。 (この後は体育館での離任式の様子です。しばらくお待ちください。) PTAの皆様から
PTA代表の方の心からのお言葉に胸が熱くなります。
令和5年度九条中学校「離任式」
本日、在校生、卒業生、保護者の皆様、地域の皆様の見守る中、離任式が行われました。お世話になった教職員の皆様への大感謝の時間です。
まずは、PTAを代表して、本部役員の方が花束とともに、感謝の言葉をお送りいただきました。ありがとうございます。 令和5年度 離任教職員のお知らせ
明日、午前10時30分より、本校の体育館で、令和5年度離任式が行われます。1、2年生の皆さんは、体育館シューズを持参してください。
↓ 「令和5年度 離任教職員のお知らせ」こちらをクリックしてください。 |
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