京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

炎天下

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 女子バスケ部の取材から、男子ソフトテニス部の試合にやってきました。エアコンの効いた体育館から炎天下のグラウンドでしたので取材班は倒れそうになりました。
 この日、男子ソフトテニス部は団体戦の1回戦と2回戦が行われました。3ペアずつが出場し、2つ勝った方が勝ち上がりとなります。1回戦については全員が出場できるように第3ペアまで出場します。
 1回戦の相手は久世中との対戦となりました。代表には、3年生の2ペア、2年生の1ペアが出場しました。

課題は修正力

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 この敗退により3年生2名は引退となってしまいました。取材班は、すぐに別会場に移動しましたので試合終了後の場面を見ることができませんでしたが、きっと心の中は悲しかったはずです。この悔しい体験を、今後の学校生活に活かして欲しいと思います。
 試合の方は、序盤互角の展開でしたが、一度リズムが狂ったときに焦りから修正できずにいました。この修正力はメンタルの問題もありますが、これからの課題となるでしょう。2年生・1年生が中心のチームでしたので、秋の新人大会に向けて改善して欲しいと思います。3年生は2名だけの部員でしたが、いろいろなことがあったと思います。それでも、2名だけでチームを引っ張ってきたのですから、そのことを自信にして欲しいと思います。中学校でのバスケ生活、お疲れ様でした。そして、一杯の元気をもらいありがとうございました。

大差での敗退

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修学院 9 18 28 12  67
大淀中 4  5  3 10  22

 3年生が味方を鼓舞し、Nさん(2−3)の力強いシュートやMさん(2−3)のバスケットカウントなどで反撃します。Yさん(3−5)のこの日2本目の3Pが決まりますが、第2、第3Pの得点差が大きくのしかかりました。結果は、22−67と大差での敗退となりました。

厚い選手層

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修学院 9 18 28
大淀中 4  5  3

 後半戦も相手校の流れです。リバウンドを次々と取られて得点を決められます。Yさん(3−5)の3Pで得点を奪いますが、奪った得点はこの3Pのみでした。2年生の成長もあり、次々とメンバー交代をしながら修正しようとしますが、プレーに焦りが出てしまいパスミスも目立つようになりました。

リズムが狂い出す

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修学院 9 18
大淀中 4  5

 第2Pも、内からの修学院、外からの大淀中の展開です。開始1分47秒Mさん(2−3)の3Pシュートがようやく決まり7−11としますが、相手校にすかさず3Pを返され、そこから徐々に攻撃のリズムが悪くなってきました。また、リバウンドを取れず苦戦が続きます。結局、攻撃の修正ができないまま得点差を広げられ9ー27とリードを奪われます。

ロースコアの展開

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修学院 9
大淀中 4

 第1Pは、開始20秒センターNさん(2−3)のシュートが決まり、大淀中が先制しました。すぐに逆転されるも、Kさん(1−2)の巧みなステップからのシュートが決まり4−3と逆転します。大淀中は、外からのシュートを中心に攻めますがボールがことごとくリングに弾かれます。対する修学院中は、内からの攻撃で対抗。終了間際に得点を重ねられ4−9で第1Pを終えました。

女子バスケット部 2回戦

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 猛暑の中の1回戦を勝ち上がった女子バスケ部。21日に、京都市体育館で2回戦にのぞみました。エアコンが効いている大きな体育館で、両リームともプレーがしやすそうに見えました。
 3年生2人に、1年生・2年生と若いチームの女子バスケ部。対戦相手は修学院中学です。上位進出のためには、この試合が最初の大きな山場でした。

涙が光る

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 試合を終えて、応援していた保護者や教職員から大きな拍手がありました。昨年度まで大淀中で勤務されていた先生も来られていました。
 最後の挨拶のとき、キャプテンもKさん(3−3)は涙で声になりませんでした。隣にいたTさん(3−5)の目にも涙があふれていました。「声と笑顔の大淀バレー」は2年生・1年生に引き継がれていきます。頑張ったレシーブと共にスパイクも頑張って欲しいと思いました。涙と感動の試合を見せてくれてありがとうございました。

差はスパイク

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栗陵中 25 25  2
大淀中 10  7  0

 第2セットは、終始相手校のペースでした。タイムアウトを取ったり懸命にレシーブしたり奮闘しますが、スパイクを決められない場面が多く、そのあたり、相手校の方が安定していて、この差が大きいなと思いました。それでも、7点とれたことは立派です。レシーブと共にサーブもよくなった結果だと思います。
 力の差がありましたが、このチームをもう見れないと思うと寂しい気持ちになりました。

レシーブ

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栗陵中 25
大淀中 10

 第1セットは、相手の強いスパイクを上手にレシーブしていて、キャプテンKさん(3−3)のサービスエースが決まるなど、序盤は3−3と互角でした。
 しかし、力は相手校が1枚も2枚も上です。相手のスパイクはコースも狙っていて、徐々に点差が広がりました。5−11となったところでタイムアウトを取りますが、それでも流れは変わりません。応援に来られていた保護者の方から「声を出そう!」と声援がとびます。Mさん(3−2)が好レシーブを見せますが、10−25で第1セットを落としました。しかし、目標だった10点をとることができました。あの強いスパイクを何度もレシーブで拾いました。このレシーブの部分は、春季大会より良くなったと思いました。
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