最新更新日:2024/06/13 | |
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予選免除ペア
予選免除で出場したSさん(3−4)・Sさん(3−4)ペア。後衛のSさん(3−4)の安定したストロークと、前衛のSさん(3−4)の勇気のあるボレーが持ち味のペアです。
(1回戦) 松原中 2 6 3 2 0 1 大淀中 4 4 5 4 4 4 1回戦となったこのゲーム。後衛Sさんのサービスエースが決まり、前衛Sさんのコースを狙ったボレーが見事にはまり、終始リードして勝ちました。勝っても、あまり表情に出さないこのペア。だけど、その冷静さがプレーに活きている感じがします。 (2回戦) 双ケ岡 〇 〇 × 〇 × 〇 4 大淀中 × × 〇 × 〇 × 2 第2Gサービスゲームをブレイクされますが、続く第3Gで逆にブレイクします。そこからお互いにブレイクの展開が続きますが、第1Gでブレイクできなかったことが響き、2−4で2回戦敗退となりました。 負けても表情に出すことのなかったこのペア。だけど、2人で会話しているときは楽しそうに話しています。これが引退ゲームとなりましたが、仲の良さを感じたゲームでした。 女子ソフトテニス部(決勝トーナメント個人戦)
予選リーグを、春季大会の結果により免除で通過したSさん(3−4)・Sさん(3−4)ペア、予選第4位で通過したHさん(3−2)・Uさん(3−4)が、22日(土)西院コートで行われた決勝トーナメントに出場しました。
決勝トーナメントには、128ペアが出場し、このうち12ペアが府大会に出場します。女子の部は、3回勝てば府大会への出場への可能性があります。 このままでは・・・
2回戦は18点差をつけて勝利したものの、課題だったディフェンスについては改善の余地がありました。スクリーンアウトが機能せず、特にドライブしてくる相手に対してディフェンスの足が止まってしまいます。このディフェンスでは、明日の試合は相当厳しいでしょう。まずは、個々のディフェンスに対する意識を高くもつことです。明日は2試合が予定されています。なんとか勝利して府大会出場を決めて欲しいところです。
決戦は明日
産大附 9 6 13 18 46
大淀中 14 11 14 25 64 第4PはCくん(3−5)が大活躍です。パスもいきることながら、自らドライブインして連続してシュートを決めました。そして、途中出場したUくん(3−3)も懸命なプレーを発揮します。特にディフェンスで魂あふれるプレーが目立ちました。 Cくん(3−5)の活躍もあり、第4Pでリードをさらに広げ64−46で大淀中の勝利。明日からは強豪校との戦いが始まります。今まで、ここで敗退してきただけに、明日の試合に勝って欲しいとことです。 絶好調
産大附 9 6 13
大淀中 14 11 14 この試合、Fくん(3−4)が絶好調。第3Pも、次々とシュートを決めていきます。開始3分30秒、得点差も14点と次第に開いていきます。 しかし、Fくん(3−5)のパスがゴール下に通っても、イージーなシュートミスが目立ちます。本来なら、もっと点差をつけべるべき流れだったと思います。結局、第3Pは点差を大きく広げるができず最終ピリオドへとゲームは進みます。 ホットライン
産大附 9 6
大淀中 14 11 第2Pは、Fくん(3−5)とFくん(3−4)のホットラインが有効で、得点シーンを演出します。Iくん(3−3)のシュートなどもあり、23−12となったところで相手校がタイムアウト。大淀中も、ファウルが重なったYくん(3−2)をベンチに戻しSくん(3−2)をセンターポジションに入れます。Sくん(3−2)は派手さはありませんが、自分の役割を確実にこなしていました。 25−15で前半戦を終えました。 速攻
産大附 9
大淀中 14 第1P、大淀中が開始早々から得点を重ねます。Fくん(3−5)→Fくん(3−4)とパスが通り、最後はYくん(3−2)のシュートが決まります。1回戦ではイージーなシュートを外していたYくんにとって嬉しい初プレーです。その後もCくん(3−5)のシュートが決まるなど開始2分で8−1と大きくリードします。 しかし、産大附属中も粘り14−9大淀中リードで第1Pを終えました。 ディフェンス修正なるか
女子バスケ部に続き、男子バスケ部も1回戦をYくん(2−3)のフリースローで大接戦の末に勝利し2回戦にのぞみました。2回戦の相手は京産大附属中学です。
1回戦では、ディフェンスで足がとまってしまい、ノーガードのような試合になりました。2回戦では、そのディフェンスが修正されたのかが注目です。 試合を終えた女子バスケ部も応援にかけつけ、大きな声援をおくっていました。 ベスト8
2回戦の相手は北野中学です。この日行われた女子バレー部の試合会場が北野中学でしたので、何か不思議な感じがしました。
2回戦からは先に2セットとった方の勝利となります。 第1ペア Oくん(3−2)Oくん(3−4)ペア 大淀中4−2北野中 第2ペア Hくん(2−2)Zくん(2−2)ペア 大淀中4−2北野中 第1ペアは、第1ゲームを取られるも、第2ゲームから3連続でゲームを取り、最後は4−2と余裕を持った勝利でした。2人とも気迫のこもったプレーで大きな声が響いていました。 第2ペアは2年生の2人ですが、3年生と同じくらいの実力を持っています。特にZくん(2−2)のプレーは力強く、強烈なショットが何回も見られました。 この結果、男子ソフトテニス部はベスト8進出が決まりました。明日の試合に勝利すればベスト4となり府大会出場となります。ぜひ、勝利をつかんで欲しいと思います。 充実のスタート
第1ペア Oくん(3−2)Oくん(3−4)ペア
大淀中4−2久世中 第2ペア Hくん(2−2)Zくん(2−2)ペア 大淀中4−3久世中 第3ペア Hくん(3−2)Oくん(3−4)ペア 大淀中4−3久世中 久世中との1回戦、すべてのペアが勝ちました。特に第2ペアの2人は1−3の劣勢からの逆転勝利となりました。第3ペアも、久世中に先手を取られながらも第6ゲーム、第7ゲームと連取しての逆転勝利でした。今までの男子ソフトテニス部は、先手を取りながらも逆転負けが多かったのですが、この日は逆転勝ちの連続が続き精神的にたくましくなったなと思いました。 |
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