最新更新日:2024/06/12 | |
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勝てた試合
最初に出場したのは、Hくん(3−2)・Oくん(3−4)ペア。予選リーグを7位で通過しての出場です。
(1回戦) 嵯峨中 3 7 2 6 1 6 7 4 大淀中 5 5 4 4 4 4 4 3 第1G、大淀中ペアはいきなりデュース戦でブレイクしてスタートします。第2Gは逆に嵯峨中がブレイク。むかえた第5Gも大淀中ペアが再びブレイクしてゲームカウント3−2と勝利に王手をかけます。続く第6は、デュースで相手にブレイクされます。この第6Gを取られたことが痛かったです。ポイントもダブルフォルトで相手にポイントを渡したシーンもあり流れを嵯峨中に渡してしまった格好です。Oくん(3−4)のコースを狙ったボレー、Hくん(3−2)の気迫のサーブとバランスのいいペアだっただけに勝利して欲しかったです。 男子ソフトテニス部(決勝トーナメント個人戦)
予選リーグを勝ち抜いた男子ソフトテニス部個人戦。大淀中からは3ペアが出場しました。23日(月)の西院コートは、女子のときと同じように炎天下での試合となりました。
男子バスケ部の夏が終わる
最終スコアは38−55。第4Pで追い上げるも3回戦で敗退となりました。2回戦までのディフェンスが改善されただけにオフェンスが悔やまれるところです。Fくん(3−5)のシュート成功率が、過去2戦50%ほどだったのが、この試合20%と抑え込まれたことが大きかったです。
(最終スタッツ) Fくん(3−4) 15得点 Fくん(3−5) 12得点 Cくん(3−5) 3得点 Yくん(3−2) 3得点 Sくん(3−2) 3得点 Iくん(3−3) 2得点 ベスト4を目指していただけに悔しい敗戦となりました。セットされたオフェンスのときは機能していただけに、シュート成功率が低くそれが焦りにつながったのかもしれません。その中で、Sくん(3−2)の3Pシュートが決まったことに感動しました。これから2年生を中心にチーム作りがされていくと思いますが、秋の大会は9月から始まります。これからの男子バスケ部に期待しています。 追い上げるも・・・
加茂川 13 14 17 11
大淀中 5 12 8 13 第4Pは、何度もしかけていたFくん(3−5)の3Pシュートが連続して決まりスコアは31−46。ここで加茂川中がタイムアウト。それでも、果敢に攻めて36−50と追い上げモードになります。しかし、加茂川中も反撃。3Pシュートを決められ再び点差が広がります。大淀もタイムアウトをとりますが、オフェンスが最後まで機能せず個のプレーが目立ちます。そのシュートもことごとく外れて、残り30秒でIくん(3−3)がシュートを決めますが万事休す。 魔のピリオド
加茂川 13 14 17
大淀中 5 12 8 第3P開始から、加茂川中のオフェンスが機能。一気に6得点を奪われます。このことが焦りにつながったのか、Fくん(3−5)がボールを失う場面が多くなり、パスコースも狙われてオフェンスがうまく機能しません。それを打開としようと個のプレーが多くなりますが、ルーズボールが多くこのピリオドだけで9点差をつけられます。 残り1分、途中出場のSくん(3−2)が3Pシュートを決めて流れに乗りたかったところですが、終盤にも加茂川中に一気に6得点を決められ苦しい試合展開となります。 追い上げ
加茂川 13 14
大淀中 5 12 第2Pは、大淀中の得点でスタート。Fくん(3−4)が開始4秒、30秒と続けてドライブからの得点を決めます。しかし、Fくん(3−5)へのチェックが厳しく、効果的なパスが通りません。それでも、15−21と追い上げ加茂川中がタイムアウト。 その後、Cくん(3−5)やIくん(2−3)の強気のプレーが加茂川中のファウルを誘いフリースローを得ますが、そのフリースローが安定せず追いつくことができません。 前半を終えて、17−27と加茂川中の10点リードで後半戦へとむかいました。 耐える
加茂川 13
大淀中 5 第1P、開始8秒、加茂川中のバスケットカウントが決まり0−3でスコアが動き出します。大淀中は、Fくん(3−5)とFくん(3−4)を中心にシュートを狙いますが、リングに弾かれるシーンが多く、開始2分10秒、ようやくFくん(3−5)のミドルが決まり2−10。残り23秒には、Fくん(3−5)からのパスがFくん(3−4)にようやく通り5−13で終えます。 ディフェンスは改善されているものの、オフェンス面で得点がなかなか決まらず耐えるスタートになりました。 男子バスケ部(3回戦)
1回戦、2回戦と順当に勝利した男子バスケ部。22日(土)にベスト8をかけた3回戦が京都市立体育館で行われました。
対戦相手はシード校の加茂川中学です。ここからが実力校との対戦になります。 女子ソフトテニス部に入部しよう!
この個人戦をもって女子ソフトテニス部3年生が引退となりました。下級生は、その3年生のためにアルバムやキーホルダーのプレゼントをしたそうです。少ない部員数でしたが絆のあるクラブだったと思います。
3年生が引退した女子ソフトテニス部は5名の部員になりました。団体戦には6名の選手が必要です。ソフトテニスは、強いチームが必ず勝つとは限らず金星が多いことが特徴です。だからこそ、逆転が多く非常に楽しいスポーツです。 1年生・2年生の皆さん、女子ソフトテニス部に途中入部しませんか? 気迫のプレー
予選を4位で通過したHさん(3−2)・Uさん(3−4)ペア。このペアは、声がよく出るペアでゲームごとに気迫を感じます。Hさんは、力強さはないもののミスのないショットが持ち味です。Uさんは気迫ある強気のプレーが持ち味です。
(1回戦) 蜂ケ岡 6 2 2 3 2 1 大淀中 4 4 4 5 4 4 第1G、サービスゲームをブレイクされますが、Uさん(3−4)のボレーショットが効果的に決まり、Hさん(3−2)は左右に振られてもゾーン内にていねいに打ち返していました。お互いの良さが出たこのゲーム。4−1と圧勝で2回戦に進出しました。 (2回戦) 樫原中 5 5 4 2 4 4 大淀中 3 3 0 4 2 1 樫原中はシードペアです。しかし、第1G、第2Gとデュース戦に持ち込み粘ります。惜しくもあと1つのところでゲームを連取されます。第4Gで取り返しますが、序盤の接戦を落としたことが大きく影響しました。第4GではHさん(3−2)のサービスエースが決まるなど、ボールを追いかけて粘るプレーが印象的でした。Uさん(3−4)のさわやかなプレーが印象的でした。 |
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