最新更新日:2024/09/26 | |
本日:35
昨日:210 総数:622820 |
怒濤の追い上げ
加茂川 14 19 18 4 55
大淀中 6 11 6 23 46 第4Q、大淀中の反撃が始まります。デフェンスでダブルチームがかける場面が目立ち始め、ボールを奪うシーンが多くなります。Kさん(2−3)が連続でシュートを決め、フリースローも安定し出してどんどんと差を縮めます。残り2分からは、完全に大淀中ペース。Aさん(2−2)がバスケットカウントを決めたり、Mさん(2−2)のシュートもおもしろいように決まります。一気に9点差まで追い上げますが、ここでゲーム終了のコールがかかります。 フリースロー
加茂川 14 19 18
大淀中 6 11 6 第3Qは、相手校の3Pシュートでスタート。大淀中もすかさずYさん(2−3)からのパスを受けたMさん(2−2)がシュートを決めます。Mさん(2−2)やSさん(1−4)のブロックでデフェンスしますが、相手のスピードについていけず徐々にリードが広がります。残り1分20秒、Aさん(2−2)が相手のブロックを弾き飛ばしてのシュートが決まりますが大きくリードを広げられました。相手校のファウルで得たフリースローをもっと決めたいところでした。 リバウンド
加茂川 14 19
大淀中 6 11 第2Qは、完全に相手校のペースでした。ロングパスをことごとく狙われ、そのままシュートを決められる場面が目立ち、6−30と一気に話されます。 しかし、残り1分になり、Kさん(2−3)のカットインからのシュートが決まり、Yさん(2−3)の3P、Aさん(2−2)の難しい体勢からのシュートが決まるなどして17−33と終盤追い上げました。リバウンドが取れるようになると、攻撃が安定している感じがしました。 間に合う
加茂川 14
大淀中 6 女子バレー部の試合が終わり、試合開始から少し遅れて到着した取材班。6−4で大淀中がリードしていましたが、相手校に連続してシュートを決められ6−10と逆転されました。第1Q終了間際あたりから、パスのコースを読まれてカットされる場面が目立ちました。しかし、お互いのシュートがリングに弾かれるシーンが多く6−14のロースコアでのスタートとなりました。 男子バスケ部(決勝トーナメント2回戦)
男子バスケ部の2回戦は、22日(日)かたおかアリーナで行われました。対戦相手は、優勝候補の加茂川中学校。力では相手校の方が上です。しかし、男子バスケ部はあくまで勝つことを目標に試合に挑みました。
女子バスケ部(決勝トーナメント2回戦)
女子バスケ部の2回戦は、優勝候補筆頭、夏の全国大会で優勝した京都精華中学校との対戦となりました。取材班が、女子バレー部の試合と重なったため結果のみお伝えします。
大差がつきましたが、相手校から20点奪ったのは、大淀中が初めてでした。今までに京都精華中の対戦相手は10点奪えばいい方でしたので、この結果はすごいことです。しかも、3Pも2本決めました。留学生相手に得点を決めたのですから誇りにしたいと思います。 精華中 31 29 32 39 131 大淀中 8 5 6 2 21 (最終スタッツ) Kさん(1−2)10得点 Nさん(2−3) 6得点 Kさん(2−2) 3得点(3P1本成功) Mさん(2−3) 2得点 女子バレー部(予選リーグ)
22日(日)に、バレー部の予選リーグが桃陵中学校で行われました。予選リーグは4校で行い、上位3校が決勝トーナメントに進出します。
予選リーグは、桃陵中学校、平安女学院中学校、中京中・高野中・洛北高校附属中合同チームとの間で行われました。「声と笑顔の大淀バレー」の目標は決勝トーナメント出場です。 サーブレシーブ
合 同 25
大淀中 14 合同チームとの初戦。大淀中のサーブで試合が始まります。大淀中が3点連取して序盤4−1とリードします。しかし、相手校にサーブ権がうつってから、相手サーブをレシーブすることができません。6ポイントを連続で奪われ4−7となったところでタイムアウトをとります。直後のポイントは大淀中がとりますが、その後も同じようなサーブレシーブのところで相手に流れをとられ5ポイント連続で奪われます。今年のチームは、応援に元気がありベンチも応援席や選手も一体となって声を張り上げます。 相手に22点目を奪われたところで、Tさん(2−3)をコートに入れて3連続ポイントと粘りますが、14−25の大差で第1セットを先取されました。 元気
合 同 25 25 2
大淀中 14 13 0 第1セットを終えて、Mさん(2−3)を中心に輪になって話し合っていました。その影響からか、第2セットは、相手にリードを許すもSさん(2−4)のサーブで追いつき5−5。しかし、ここでまたもや相手校に連続でサーブを決められ5−9。Mさん(2−4)を中心にポイントを奪いますが、差が縮まらず9−13。そして、またもや相手校にサーブを連続で決められ9−22と一気にリードを広げられます。第1セットと同様に、一度、サーブレシーブをミスすると連続してポイントを奪われてしまいます。 第2セットも13−25の完敗でした。この結果、決勝トーナメント進出は3位決定戦に持ち越されることになりました。 1年生の活躍
平安女 10
大淀中 25 決勝トーナメント進出をかけた3位決定戦。1年生でレギュラーのHさん(1−3)の安定したサーブが光ります。序盤リードされますが、Hさん(1−3)のサーブが連続して決まり7−3と大淀中がリードします。Hさん(1−3)のサーブは安定していました。9−5で向かえた場面、お互いに長いラリーが続きます。そして、このラリーを奪ったのは大淀中。キャプテンSさん(2−4)が決めて、相手校がタイムアウト。しかし、流れは変わらず大淀中のプレーが光ります。Mさん(2−3)のスパイクはお見事でした。このような攻撃が続くようになるとさらに強くなるなと思いました。途中出場したTさん(1−3)のサーブが決まり24−10。最後は、相手校のサーブが決まらず25−10と第1セットを先取しました。 |
|