京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/17
本日:count up6
昨日:122
総数:915633
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

1月24日 白熱の2年百人一首大会!

 今日は、2年生の百人一首大会!
 「天の原ふりさけ見れば春日なる・・・」
 「はい!」
 「えー!」
 「取られた〜」
 「今度こそ!」

 「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ・・・」
 “え?”
 “どこ?”
 “ない!”
 「はい!!」
 「キャー!」
 「そこか〜!」
 外は寒気団の影響で雪が降る中、体育館は2年生の百人一首熱気があふれていました!

 この大会は図書委員会が主催し、評議・体育・文化が協力して行ってくれました。
 「この大会の目的は、百人一首を通して日本の伝統文化に親しむ。そしてクラスを超えて一緒に楽しむことです。みんなで真剣に、一生懸命に、でも楽しみながら仲良く百人一首に取り組み、この2つの目的を達成しましょう!」
と図書委員長Mさんの呼びかけに応えて、和気あいあい、みんなで楽しく取り組むことができました。
 このパワーで、2年生としての1年間をしっかり締めくくってください!
 (ストーブの準備をしてくださった教頭先生、ありがとうございました!)
画像1
画像2

1月24日 石川県の中学生は今

画像1
 みなさん、おはようございます。
 寒い朝になりました。天気予報によると、冬一番の強い寒気が流れ込み、路面の凍結や積雪が心配されています。地震で大きな被害を受けた石川県では、まだ多くの人が避難所生活を余儀なくされ、また断水が続くなど、苦しい状況が続き、そこにこの寒さが加わり、苦しさに拍車がかかるのでは、と心配する声がたくさん上がっています。

 そんな中で、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の中学生258人が17日、ふるさとを出発し、約100キロ離れた石川県白山市に集団避難しました。珠洲市と能登町の中学生計144人も21日から、金沢市に集団避難。2市1町の中学生計約400人が親元を離れて学ぶことになりました。
 この集団避難は、生徒の学習機会を確保する目的です。安全な場所で学校が再開することは、日常生活を取り戻す第一歩となり、心の安定につながることが期待されています。
 「震災後の一連の経験を経て心が成長し、避難する選択をした子、しなかった子、それぞれが互いの選択を思いやる気持ちが生まれます。」
とある大学病院の医師は話されています。
 その一方、傷ついた生徒の心のケアや地元に残る生徒への対応など課題は多いと言われていて、子どもたちは、集団避難で自分だけ離れて安全な場所に移ることを
 「家族を置いて逃げてしまった」
と感じ、強い罪悪感にかられたり、地震のショックに加え、長期間、親元を離れなければならない子どもたちは強いストレスを感じる可能性があり、さきほどの医師は
 「保護者が、『これまでどんな思いを持って育ててきたのか』『なぜ避難が必要なのか』など、悩んだ過程も踏まえて伝えることで、子どもの心の安定につながる」
とアドバイスしておられます。

 中学生たちは
◆2カ月間という長い月日、離れるというのは、さみしいなという思いがある。(中3Kさん)
◆今日は、わくわくして朝起きた。友達と会いたかったから。離れるのは2カ月で長いけれど、心配せずに勉強したいと思う。(中3Sさん)
◆家が全壊してしまったので、勉強する場所もないので、安全な場所に子どもを移せてありがたい。(Sさん母)
◆家族と離れるのはさみしいけれど、みんなと行けるのなら良かった。(中2Yさん)
◆地元の輪島高校に行こうと考えていたけど、地震で行けんかも。どこの高校に行くかまた考え直さんと。(中3Sさん)
◆他の人はすでに地元を離れたり、集団避難を決めたりしていて、1人になってしまうので、行かないという選択肢はありませんでした。(中2Hさん母)
◆不安はないが輪島を離れるのは寂しい。(中1Mさん)
◆2カ月勉強が遅れるのは怖い。(中3Yさん)
◆また地元に戻りたい。帰ってきた時にきれいな町やったらいいな。(中1女子)
◆今の状況だとなかなか勉強できない。勉学に励むためにも集団避難を選択した。大学卒業後は輪島に戻ってきて、復興を手伝いたい。(中3Kさん)

 たくさんの不安を抱えながら集団避難を決めた中学生、逆に残ることを決めた中学生。どちらの中学生たちも、前を向いて歩んでくれることを祈るばかりです。
 『知っておくこと』『忘れないこと』
 私たちができることの一つです。

1月23日 三校合同あいさつ運動

画像1
 新年になり、小学校の児童会と中学校の生徒会が協力してあいさつ運動を行っています。
 昨日はその初日。太秦小の児童会役員が来てくれて、
 「おはようございます!」
と、緊張しながら元気な声を響かせてくれました。
 次は明後日、25日(木)です。
 こちらも元気にあいさつを返しましょう!

 尚、昨日、生徒会本部執行部が制作した「小中あいさつ運動PR動画」を流しましたが、見られなかったクラスもあるようなので、本日の昼再度流す予定です。

1月23日 いこいの広場が人工芝に!

画像1
 先日、管理用務員のSさんがいこいの広場に人工芝を敷いてくださいました。
 Sさんにお話を聞いてみると
 「『いこいの広場』なんだから、その名前らしい工夫ができたらいいな、と思って考えてみました。」
とのこと。
 「人工芝にするとスリッパで入ることもできるし、鮮やかな緑色で雰囲気も明るくなります。雑草が生えにくいというメリットもありますね。」
 「人工芝を敷いた後に、体育授業の準備で通りかかった生徒さんが、
 『ここ、入って大丈夫ですか?』
と聞いてくれました。その心遣いがうれしかったです。」
ともおっしゃっていました。

 こうして手を入れていただく裏には、温かい気遣いや思いやりの心があるんですね。うれしいことです。
 Sさん、本当にありがとうございます!

1月23日 1・2年学習確認プログラム(2)

画像1
 みなさん、おはようございます。
 今日は1・2年学習確認プログラムの2日目、今日は2教科です。
 しっかり取り組んでいます。

1月22日 2年1月目標「年明けも○○○○がんばろう!」(2)

画像1
 さて、1月18日にお知らせした2年生の1月目標!
 評議・文化委員の考えた目標はわかりましたか!?

 それは
 「年明けも メリハリつけて がんばろう!」
でした。
 2学期の振り返りでは、ほとんどのクラスが
 「必要なのは『メリハリ』!」
と言っていましたね。

 みんなでメリハリつけて、ONとOFFの切り替えを大切にして、今年度を締めくくりましょう!

1月22日 1・2年学習確認プログラム(1)

画像1
 今日と明日、1・2年学習確認プログラムが行われています。
 1年間の締めくくりの1つとして、しっかり取り組んでいます。

1月22日 今週の太中予定

 みなさん、おはようございます。
 今週は水曜日からグッと寒くなる天気予報です。コロナが10波に入ったという報道もあります。体調管理や手洗い、うがいなどの対策は万全にしておきましょう!

 さて、今週の太中予定は、
22月 1・2年学習確認プログラム(1)
23火 1・2年学習確認プログラム(2)
    評議専門委員会・そうじクラブ
24水 2年百人一首大会
25木 預かり金再振替日
    3年面接練習(1)
26金 3年面接練習(2)
    1年 人権学習

 今週も充実した1週間に! 

1月19日 2年チャレンジ体験発表会(2)

★自分より小さい子と一緒に遊ぶことはあまり機会がないので、難しそうだけど楽しそうでした!
★大変さがよくわかりました。必要な瞬発力のこともわかったし、声出しが大変なことを知って意外だなと思いました。夢のために、これからも頑張ってください。
★最後の笑顔が大切ということがとても心に響きました。
★自分でカスタマイズするのが楽しそうでした。
★映画村に80年以上の歴史がありと知って驚きました。
★パンを作ったりするだけだと思っていました。だけど、素早く作る必要があったり、何よりすごいなと思ったのは、自分から聞きに行くということが大事というところです。確かに待っておくのではなく、自分から聞きに行く方が自分のためになると思いました。
★はじめに質問をしてくれたこともうれしくて、興味を持って聞くことができました。豆乳を使ったお菓子とかを作っていて驚きました。
★責任感や感謝の気持ちが、本屋さんでも大切だということがわかりました。
★発表用のポスターがとてもわかりやすくて、うまくいったことや楽しかったことがわかりやすくまとめてありました。
★体験前の心情とかお店の構造とかも図で表されていて、1つ1つの説明がわかりますかったです。まとめや体験後の気持ちもわかりやすくて、声もとっても聞きやすかったです。
★聴いている1年生のことを考えて話してもらっているのがとても伝わってきました。
★行ったことのない場所でしたが、説明を聞いて想像できるようなわかりやすい説明でした。
★最初は不安でも、そこから少しずつ仕事をしていけば、楽しみながら仕事ができることがわかりました。
★「すべて手作業で大変でした。」と話されていましたが、それを楽しそうに話しておられるのを見て、大変だったけど楽しかったんだな、と思いました。
★命を預かる仕事は責任重大で、人間、動物関係なく大切な仕事だと思いました。
★思いやりや頑張ろうという気持ちをもつことが大切ということがわかりました。
★声が聞き取りやすくて、「こちらの図を見てください」など、声をかけてから次の説明に入ってもらってわかりやすかった。

 来年度チャレンジ体験に行く1年生が、こんなに感想を寄せてくれるステキな発表会でした。
 2年生のみんな、お疲れさま!よく頑張ってくれました!
 1年生のみんな、しっかり聴いてくれてありがとう!来年楽しみにしています!
画像1
画像2

1月19日 2年チャレンジ体験発表会

 みなさん、こんにちは。
 今日は、2年生がチャレンジ体験で学んできたことを、1年生に向けてポスターセッションで発表しました。

◆ 私たち2年生は、『なりたい自分になるためには』というテーマでチャレンジ体験に行ってきました。仕事内容や印象に残った出来事なども含めて、私たちが学んできたことを1年生に伝えたいと思います。1ターン15分で3ターンまで行います。できるだけたくさんの発表を聞いてもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。
 それでは第1ターンスタートです。2年生のみんな、始めましょう!(2−6Fさん)

◆ 第1ターンはいかがでしたか。仕事内容や印象に残ったことなど、私たちが思ったこと・考えたことが伝わっていればうれしいです。なかなか言い出せない人もいるかも知れませんが、発表途中でも質問をどんどんしてもらえると、内容がさらに充実すると思いますので、よろしくお願いします。
 それでは第2ターンスタートです。2年生のみんな、始めましょう!(2−5Iさん)

◆ いよいよ最後のターンとなりました。僕たちが今考える「なりたい自分になるために大切なこと」はいかがでしょうか。この茶園自体件を通して、たくさんの大切なことを学んできました。それをどのように自分たちのものにしていくかは、これからの僕たち次第です。発表はもちろん、そんなところも後輩のみんなに見てもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。
 それでは最後のターンです。2年生のみんな、始めましょう!(2−2Tさん)

 3人の挨拶に続き、2年生のみんなはとってもわかりやすく話してくれました!
 準備大変だったと思います。お疲れさま!

 では、1年生の感想を紹介します。
★わかりやすくて良かったです。オススメのパンを紹介してもらったので、また食べに行ってみたいと思いました。
★とっても楽しそうで、来年行きたいなと思いました。聞きやすくて良かったです。
★どんな気持ちでチャレンジ体験をしたのかがよくわかりました。体験内容もよくわかり、面白そうだなと思いました。
★子どものことを第一に考えている感じが伝わってきました。内容もよくわかりました。
★たくさんの小学生たちと交流する中で、楽しく過ごせたのがすごいと思いました。初対面だと緊張するのにすごいです。
★1つ1つの作業が大切なんだということがよくわかりました。図書館の仕事は始めてみたのでビックリしました。
★食べ物、全部おいしそうでした。笑顔がとっても良かったです!
★子どものことをよく考えていて、優しいなと思いました。
★接客などを頑張ってされていて良かったです。目標に向かって、これからも頑張ってください。
★たくさんの仕事があり、その1つ1つが大切で、その1つ1つの仕事の人が協力して頑張っていることがよくわかりました。
★大変な作業がたくさんあって、それをやり切れるのがすごいと思いました。
★大変なことがたくさんあっても、楽しそうなことがいっぱいあって、いってみたいと思いました。
★子どもたちと接するときは、目線を揃えたり、自分から積極的に話したり、表情が大切だとわかりました。今まではネガティブだったり、失敗したくないから挑戦しなかったりしていたので、前向きにどんどん挑戦していくようにしたいです。
画像1
画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
京都市立太秦中学校
〒616-8167
京都市右京区太秦多藪町14-144
TEL:075-872-0037
FAX:075-872-9003
E-mail: uzumasa-c@edu.city.kyoto.jp