最新更新日:2024/09/23 | |
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異文化交流(インドネシア)異文化交流(エスワティニ)
今日は、2年生の技術家庭科の授業でJICA長期研修員との異文化交流の授業です。授業はもちろんオールイングリッシュです。2年3組と4組には、アフリカのエスワティニからの研修員です。クイズ形式で日本の学校との違いや自国の文化やお祭りのことを話してくれています。難しい内容もありましたが、みんな必死に聞き取ろうとしている姿は立派でした。休み時間も積極的に話しかけています。講師の先生が、帰り際に“すごく楽しかったのでまた来たい”と言っていました。失敗を恐れず、話しかけることが語学習得に一番大切なことです。遠く離れたエスワティニの方との交流が、少しでも心に残ればうれしいですね。
大盛況(大淀カフェ)
1時間目から大淀カフェの準備が忙しそうです。2時間目から授業がある先生方が、開店前のカフェに行列を作っています。しかし、開店は予定通りの9:30からです。開店後から小学校や保護者の方々、教職員と途切れることなくお客さんがやってきます。カップケーキは、バナナ、プレーン、ココアの3種類です。みんなが一つに絞るのに悩んでいます。ふっくら出来上がったカップケーキに紅茶やコーヒーでほっこり一息できます。教職員の皆さんは、元気をもらってそれぞれの授業に向かいます。残念ながら授業で参加できなかった教職員に向けて特別に5時間目に臨時オープンまでしてくれるサービスまでありました。1組のみなさん、おいしいカップケーキと飲み物を提供してくれてありがとう!
助産師が行く!いのちの出前講座(1年生)
公益社団法人京都府助産師会から講師の先生をお招きして講演をしていただきました。助産師という職業を通して出会う喜びの出産だけでなく、様々な命と向き合う場面があることから講演は始まりました。いのちの始まりから妊娠の成立と胎児の成長について胎児人形などを使用してわかりやすく説明してくださいました。講演の最後には、ライフデザインとして自分の将来について考えることについての皆さんへのメッセージもありました。貴重なお話を聞くことが出来ました。
学習確認プログラム
2日間に分けて1年生と2年生が学習確認プログラムに取り組んでいます。休み時間や昼休みもテストに向けて勉強している姿も見られます。京都市の中学生が全員受けているテストです。頑張ってきた今の自分を知る絶好の機会です。最後まで全力で頑張って!
面接練習(集団面接)
西校舎4階、南校舎交流ルーム、北校舎会議室、すべての校舎を使って3年生の面接練習をしています。今日は、集団面接の様子を見学しました。出番を待っている時から緊張しています。入室から退室のあいさつまで意識できているようです。面接が一通り終わると面接官からコメントがあります。“初めての面接だと思えないぐらいしっかり出来ていました。”“目線をしっかり一定させるといいですよ。”面接は、練習すればするだけ上達します。隣の席の友達と練習するのもありですよ!
バレー部 準公式戦
21日(日)、附属桃山中学校を会場にして女子バレー部のカップ戦が行われました。もともと年末に開催予定だった大会ですが、インフルエンザの影響で延期されていました。
大会は、桃山中学校・向島秀連小中学校・附属桃山中学校との4校の総当たり戦で行われました。 第1試合
桃山中 14 25 25 2
大淀中 25 19 14 1 第1セットは、12−7からMさん(2−3)のサーブが連続して決まり快勝しました。Mさん(2−4)がトスをあげるシーンが目立つなど、サーブレシーブに対して各選手が臨機応変に動いていました。 第2セット、前半リードを許しますが、19−21と2点差まで追い上げました。しかし、ここから相手サーブに対応できずに一気にリードを広げられました。続く第3セットも、11−11と互角の展開でありながら、そこから連続して失点してセットを取られました。新人大会よりもサーブレシーブが安定するようになっただけに、流れが相手校にいったときに対応できないことが課題に見えました。 第2試合
秀連中 18 22 0
大淀中 25 25 2 続く向島秀連小中との対戦では、Fさん(1−3)やHさん(1−3)がコートに立つなど1年生が登場するシーンが増えました。結果はセットカウント2−0と快勝でしたが、やはりサーブレシーブが、セッターにうまく入るとアタックまで繋げられるようになりました。新人戦のときより成長しているので、ポジショニングも頭に入れながらセッターに確実に返していくと勝利が増えていくと思いました。 第3試合
附属桃 15 12 0
大淀中 25 25 2 最後は、附属桃山中学校との対戦でした。この試合でも、1年生が出場するシーンが見られました。リベロのポジションでOさん(1−4)が出場しました。ポジショニングの難しい中、相手ボールを拾って得点につながるプレーが見られました。Oさんに対して声をかける2年生の先輩としての支えも感じるシーンでした。 この試合もセットポイント2−0の快勝でした。1試合目の桃山中学に勝っていれば優勝だっただけに、連続失点した際の立て直し方に課題があるように感じました。全体的に、それぞれのプレーで上手になっているので、春の大会までにはサーブレシーブをセッターに確実に返せるようにポジショニングも含めて練習して欲しいと思います。アタックも打てる選手が増えているので、センター・ライト・レフトと使い分けるプレーを目指して欲しいと思いました。 |
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