最新更新日:2024/09/26 | |
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「電気のゴミのゆくえを知ることで、地球の未来を考える」2年生 技術・家庭科
外部機関NUMO(原子力発電環境整備機構)とのコラボ授業で地層処分についての学習をしました。ゴミが処分されなければどうなるか?ゴミには適した処分方法が必要であることを理解し、NUMOの方から「地層処分」についての説明を聞きました。「自分の家の近くで地層処分を実施しても良いと思いますか?」という質問に対して、理由も含めてロイロノートのシンキングツール(バタフライシート)を活用し考えました。各自が考え、班で意見交換したことで、自分と他の人の考えの違いを知ることができました。そして、様々な意見をまとめるという合意形成の難しさを感じていました。最後に、これから、自分から社会と関わり、様々な課題を知り、考えていくことの大切さを実感していました。
*生徒の感想* ●世界には、原子力発電のゴミ(高レベル放射性廃棄物)の処分をどうするか課題になっていることを初めて知れました。私は、賛成だったけれど、反対の人の意見を聞いたら「そういうことか」って思ったこともあるので、本当に正解はないと思いました。国によっては進み方が違うけれど、日本も早く処分ができるようにしたいなと思いました。 ●他人事だと思ってはいけない重大な問題だなと感じました。僕個人の考えは、自分の家の近くで地層処分を実施するには反対です。でも人によっては、自分たちの出したごみだから仕方がないと賛成の意見もありました。大人になっても、向き合っていかないといけない問題を学べて良かったです。 ●たくさんの人に地層処分についてもっと知ってほしい。ネットで調べたり、友達や家族に話したりして、自分が今これからできる事を考えて行動していこうと思った。自分が大人になるころには、たくさんの人が把握して、どう解決していくかを話し合っていき、少しでもこの状況を動かせていったらいいなと思いました。 調理実習クリスマスバージョン(家庭科部)
3者懇談が今日から始まり,昼過ぎから部活動が盛んにおこなわれています。1階調理室から甘い匂いが漂っています。ドアを開けると,グッドタイミングです。家庭科部がクリスマスバージョンの調理実習をしています。雪のボールに見立てたスノーボールはアメリカの家庭のお菓子としてよく食べられているようです。バターと薄力粉をベースに作っています。出来上がった生地を粉砂糖に混ぜると立派なスノーボールの出来上がりです。突然のお客さんに自分の作った分を分けてくれました。そんな優しさあふれるスノーボールは最高においしかったです!
学級閉鎖解除のお知らせ(1組)
平素は、本校学校教育にご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございます。1組の生徒や保護者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
15日(金)から授業再開の目処が立ちましたのでご連絡させて頂きます。しかし,依然として体調不良の生徒さんもいます。不要な外出はお控えください。ご迷惑をおかけしますが,どうぞよろしくお願いいたします。 SEL授業参観
小学校からたくさん先生が授業参観に来られています。小学校でお世話になった先生もいるようで久しぶりの再会を喜んでいるようです。前回は,3年生を中心に見学をしてもらいましたが,今日は1年生を中心に見学してもらっています。1年生のどのクラスも大勢の先生方に見られていることにも少し慣れてきたようであまり緊張せず普段通りで授業を受けている様子です。中学校でスタートした授業が小学校に少しでも参考になればうれしいですね。
基礎を大切に
予選リーグを1勝2敗で終えたこの大会。冬休みには、次の大会が控えています。サーブレシーブを強化して優勝を狙って下さい。しかし、ジャンプ力や俊敏性など基本の力がもっと必要だと思います。冬の間に体力を向上させてさらにいいチームを作って下さい。ピンチの状況でも笑顔が輝くチームなので、もっと強くなることを応援しています。
失敗を恐れず
大枝中 25
大淀中 21 すでに予選敗退が決まった大淀中。この試合に勝てば桂川中が予選通過となることもあり、桂川中の選手が大淀中の応援に加わります。 今での試合と同じ展開で、12−12まで互角の展開。キャプテンSさん(2−4)のレシーブが光りました。しかし、ここでもサーブレシーブにミス。次々と得点を決められ12−17とリードされます。何とか粘って19−22と接戦に持ち込みますが最後はキャプテンSさん(2−4)のスパイクがアウトとなり、21−25で第1セットを落としました。しかし、今までの試合になかった展開で、果敢にスパイクを打っていたことが大きな成長だと思いました。 息切れ
大枝中 25 25 2
大淀中 21 13 0 3連戦となったこの試合。次第に疲れが見えてきて、足が止まってきた感じがしました。長いラリーもありましたがポイントは桂川中。徐々にリードを広げられ13−25と完敗でした。しかし、秋に行われた新人大会のときよりも、ボールがあがるようになり、スパイクも多く見られました。サーブカットで多く失点したので、フォーメーションも含めてその辺りを強化すれば勝てる試合が多くなるのではないかと思いました。 続けての試合
桂川中 25
大淀中 17 Mさん(2−4)は、いろいろなリアクションを披露するなど、チームを明るくする存在です。バレーボールは元気の良さも大切でそのことがゲームに勢いをもたらします。 試合は、Mさん(2−3)のスパイクが決まるなど序盤は4−4の互角の展開。ここから、大淀中のサービスエースや相手校のミスで9−5とリードを広げます。しかし、ここから相手校のサーブを切れずに失点し、逆転され10−16とリードされる展開に。キャプテンSさん(2−4)のサーブなどで17−18と追い上げますが、再び相手サーブを切れずに17−25と一気に勝負を決められる悔しい展開でした。 サーブレシーブ
桂川中 25 25 2
大淀中 17 17 0 続く第2セット。第1セット同様に、序盤はMさん(2−4)のセンターからのスパイクが決まるなど8−7と大淀中がリード。しかし、再び追いつかれ、さらにリードを広げられ10−16となったところでタイムアウト。ムードメーカーのMさん(2−4)が大きな声を出してメンバーを奮い立たせようとしますが、12−24とマッチポイントを取られます。リベロにOさん(1−4)が出場するなど17−24まで追い上げますが最後はサーブを決められ第2セットも落とし、1勝1敗となりました。一度、得点を決められるとズルズルといってしまったので、そこをなんとか止めれるようになって欲しいと思いました。 夏の雪辱
大原野中 23 18 0
大淀中 25 25 2 第2セットは、Mさん(2−4)のサーブが連続で決まるなど10−1と大きくリードを広げます。M(2ー3)がボールをおいかけフェンスに激突するなど、闘志が光りました。しかし、24点をとったところで相手に連続でポイントを許し24−16。ここで大淀中がタイムアウト。最後は、相手校のサーブミスで25−18と勝利しました。Tさん(1−3)がピンチサーバーで出場するなど、この大会で1年生も試合に出場していました。これで、夏に負けた大原野中に雪辱することができました。 |
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