最新更新日:2024/06/27 | |
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3回戦
1回戦、2回戦と大差で勝ち進んだ男子バスケットボール部。3回戦の相手は修学院中学校です。秋の大会ではベスト16のチームです。対する大淀中はベスト8のチームです。しかし実力は伯仲していて、この3回戦に照準を当てて練習してきました。
まさかの
洛南中 4 4 0 10 2 0 9 4
大淀中 2 2 4 8 4 4 7 3 1回戦の相手は洛南中のペアでした。第1G、第2Gはミスショットが多く自滅のような流れでした。しかし、第3Gはコースを打ち分け4−0でとります。むかえた第4Gは、0−3からデュースに持ち込み、アドバンテージを何度も奪うものの最後はショットミスで逆にアドバンテージをとられ8−10で落としました。しかし、第5・6Gを奪い返しファイナルゲームで勝敗の行方が決まる大熱戦となりました。 ファイナルゲームは7ポイント先取で勝敗が決まります。お互いに一歩も引かない展開で6−6でデュースゲームになります。最初にアドバンテージをとったのは大淀中。しかし、再び洛南中に追いつかれ最後は相手のサービスエースが決まり敗退が決まりました。1−3から追いついただけに、その勢いのまま逆転して欲しいゲームでした。この結果、まさかの1回戦敗退。夏は予選からの出場となります。後衛Oくんのストローク、前衛Oくんのブロックショットなど、上位を狙える実力は十分にあるので、夏の大会では安定したプレーが発揮できるように練習して欲しいと思います。 男子ソフトテニス部
5日には、男子ソフトテニス部の全市決勝トーナメントが西院コートで行われました。この日も晴天で気温がどんどんと上がり熱い1日となりました。
新人大会でのベスト32に勝ち進んだシードペア、予選を勝ち上がった32ペアの64ペアが出場しました。Oくん(3−2)・Oくん(3−4)ペアはシード権での出場です。この大会でもベスト32に入れば、夏の大会での予選が免除となります。 男子100m 決勝レース
男子100mには、Mくん(3−3)が出場しました。98名の選手が予選に出場し、上位8名が決勝レースに進出します。予選レースを12秒11で全体の6位で勝ち進んだMくん。12秒をきることを目標にレースにのぞみます。決勝レースは、1人1人の名前がアナウンスされます。たけびしスタジアムの大きな電光掲示板にMくんが映し出されます。100mはメンタルの競技でもあり、スタート前はスタジアム全体が静寂に包まれます。このスタートの瞬間は、個人競技独特の緊張感に包まれます。そのスタートで、Mくんのスタートが一瞬早く、その瞬間ピストルの音が鳴り、Mくんにレッドカードが示されました。スタートレーンを後にするMくん。とても悔しそうでした。Sくん(3−5)の表彰台を見たあとのレースだっただけに、Mくんにも「やってやるぞ」という気持ちがあったはずです。取材班も、悔しそうなMくんに思わず声をかけにいきました。
しかし、決勝レースに残る実力があることは事実です。Sくん同様に、私生活・学校生活・練習すべてにおいてメンタルを鍛え、夏は府大会出場を目標に頑張って欲しいです。 *3日に行われた陸上競技の他種目の模様は、詳細な記録が届き次第お伝えします。 ベスト8をかけて
洛南中ペア 4 4 4 4 4
大淀中ペア 2 0 0 2 0 ベスト8をかけた洛南中ペアとの試合。この試合も、後衛Sさんの安定したストロークと、前衛Sさんのボレーと息の合ったプレーを見せる2人。しかし、勝ち上がる度に相手の力もあがってきます。洛南中ペアには、的確にボールを返され主導権を持たれたままゲームが進みます。結果は0−4の完敗でした。しかし、ここまで勝ち上がったことが今後の経験につながったと思います。 団体戦でも1回戦を勝利した女子ソフトテニス部。昨年よりも確実に力をつけてきました。これからも、向上心を大切にしてさらに上達して下さい! ベスト16
深草ペア 3 1 4 3 1
大淀ペア A 4 2 A 3 *A:デュース戦での勝利です。 3回戦の相手は深草中学のペアです。コートの気温がどんどん高くあり、暑さと体力の消耗戦になりましたが、レシーブが安定していて優位に試合を進めます。2人で励まし合うシーンも多くなり、ベスト16進出決定です。 夏のシード権獲得
神川ペア 3 1 1 A 2 1
大淀ペア A 4 4 3 4 4 *Aは、デュース戦からの勝利です。 1回戦、ファイナルゲームの末に勝利したSさん(3−4)・Sさん(3−4)ペア。この2回戦に勝てばベスト32となり夏のシード権を獲得します。 試合に慣れてきたのか、1回戦より動きが良くなり、広くコートを使うようになり、サーブも安定して4−1で順調に3回戦に勝ち進みました。 劇的な上達
光華ペア 4 4 4 4 4
大淀ペア 2 2 0 1 0 試合前、お互いに打ち合って練習するのですが、その時から相手校のスピードが違います。そんな中行われたゲームですが、Hさんは強いボールを打ち返し、左右にふられても何度も追いついていました。Uさんも、相手の強烈なショットをボレーで返すなどスコア的には完敗ですが、互角の展開で試合が行われました。京都光華中のペアを相手に、かなり善戦しました。2人のプレーが、とても上達していたことに感動しました。 第2シード
Hさん(3−2)Uさん(3−4)ペアは、大会の第2シード、京都光華中ペアと1回戦を行いました。第2シードのペアが対戦相手となり、苦戦が予想されました。しかし、HさんもUさんも、秋季大会のときより格段に上達していて、ショットのスピード、左右の動きなど、見違えるようなペアに成長していました。
大熱戦
四条ペア 2 1 2 6 6 4 4 3
大淀ペア 4 4 4 4 4 0 7 4 シード出場のSさん(3−4)・Sさん(3−4)ペア。1回戦の相手は四条中のペアです。実力的に勝る大淀ペア。第3ゲームまで順調な滑り出しで勝利目前となりましたが、第4ゲームをデュースで落とし流れが変わります。第5ゲーム、第6ゲームと続けて落とし3−3で最終ゲームへ持ち込まれます。最終ゲームは7ポイントマッチです。第7ゲームも4−4と手に汗握る展開でしたが、ここで後衛Sさんのサーブが決まり5−4。最後は、前衛Sさんのボレーショットが効果的で、4−3と1回戦に勝利しました。 |
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