最新更新日:2024/10/18 | |
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学年集会(1年生)
1月15日(月)6限の時間を利用して体育館において,学年集会をしました。集団指揮や司会,ゲーム進行,最初の言葉・終わりの挨拶など,各クラスの評議・副評議が中心となり,生徒主体の学年集会を立派にこなしてくれました。レクレーションに関する説明をしている時も,「みんな静かにちゃんと聞こう!」という声も自然と聞こえてくるようになりました。学年集会のテーマは,「約束された決まりをしっかり守ろう!」です。「借り物競争」や「ドッジビー」といったクラス対抗でのレクレーション中でも,ルールをしっかり守り,全力で楽しむことができました。「一生懸命取り組む姿が一番かっこいい」を実践してくれた1年生!とても頼もしかったです。
令和6年度に向けた生徒心得について(1回目)
令和5年度の生徒心得から見直す内容について生徒会本部役員と生徒指導担当の先生方中心に話し合いました。先生方からの意見や質問だけでなく、生徒会本部からこの1年を振り返って今感じていることなどの意見交流がありました。今回は1回目でしたが、2回目ではもっとたくさんの人からの意見を集約して来年度に向けての準備をしていく予定です。もっといい学校にしていくために、生徒会本部中心に動いています。
ウインターカップ決勝リーグ(バレーボール部)
予選リーグを2位通過でむかえた決勝リーグでは,1回戦 長岡第2中学校Bチームに勝利しましたが,2回戦で朱雀中学校に敗れ,3位決定戦にまわりました。3位決定戦は,2年生は全員,1年生は4名が試合に出場しての総力戦となりましたが,24対26の接戦で敗れました。試合中に何度も訪れたピンチに互いが声を掛け合います。アタックやサーブが決まった時は,コートの中はもちろん,コートの外で応援してくれている1年生にも笑顔の花が咲きました。次なる公式戦は,1月21日に京都教育大附属桃山中学校で開催されます。「声と笑顔の大淀バレー部」の応援をこれからもよろしくお願いします。
ウインターカップ予選リーグ(バレーボール部)
1月14日(土)西院中学校でバレーボール部の公式戦がありました。2つのリーグに分かれてまずは予選リーグです。1戦目の相手は、クラブチームでもプレーをしている選手がいる長岡第2中学校です。幸先よく先制するも、相手の強烈なスパイクを止めることが出来ず予選リーグの初戦は敗戦です。2戦目の相手は、秋の大会でストレート負けしている桂川中学校です。1セット目は、互角の勝負でデュースにもつれ込むも落としてしまいます。このまま2セット目も流れが戻せないかと思いましたが、サーブが好調で連続ポイントで相手を突き放して2セット目と3セット目を連取して見事に秋のリベンジを果たしました。予選リーグは、2位通過です。
京都府中学生バスケットボール新人大会
14日(日)に、京都バスケットボール協会主催の新人大会が、精華中学校で1回戦が行われました。この大会は、中学校とクラブチームが一緒に戦う大会です。中学校での部活動とクラブチームの2つで練習している選手は、どちらかのチームとして出場します。男子バスケ部の1回戦の相手は綾部中学校でした。これまで対戦したことのない相手ですが、シード校ですので実力が高いことは間違いありません。
体格が違いすぎる
綾部中 22
大淀中 4 スタートの時に両チームが中央に整列するのですが、伸長の差が歴然です。相手チームのパス自体が手の届かないところで行われている様子でした。開始50秒、綾部中学が先制しますが、Aさん(2−2)のシュートですぐに逆転します。しかし、ここから相手チームは大淀中のパスコースを読んでいるようにターンオーバーを重ねれます。2−10となったところでタイムアウトを取りますがそれでも相手チームの勢いが止まりません。残り50秒にMさん(2−2)のポストプレーからのシュートが決まりますが、第1Qを4−22と大きくリードを許す展開となります。 踏ん張る
綾部中 22 9
大淀中 4 14 第2Qは、大淀中は外からシュートを狙いますが得点が伸びません。相手チームに得点を重ねられ5−28とリードが広がります。しかし、残り2分あたりから大淀中が前から激しくプレスするようになります。残り1:30には、Aさん(2−2)が相手のパスをカットしてそのまま得点につなげ、続けてキャプテンYさん(2−3)の3Pシュートが決まるなど終了間際に得点を重ねます。前半は、18−31と第1Qから得点差を縮めた形で終了しました。 再びリードを広げられる
綾部中 22 9 22
大淀中 4 14 9 第3Qの先制は大淀中。そこから、ディフェンスでダブルチームをかけるようになり、相手ボールを奪うシーンが目立つようになります。シュートの成功確率も上がり、24−34と10点差まで縮まります。しかし、主力選手をコートに戻してきた相手チームが得点を重ねてきます。個々のスキルも高く、パスがおもしろいように通り終了間際に一気に点差が広がりました。 力の差
綾部中 22 9 22 16 69
大淀中 4 14 9 16 43 第4Qも大淀中が先制します。Kさん(2−4)の3Pが決まるなど32−53と差を縮めていきます。Mさん(2−2)もオフェンスリバウンドを何回も奮闘していました。しかし、ここぞというときは相手チームのスキルが上回ります。大淀中の選手も、交代枠が限られている影響からか、足が止まるようになり差は縮まらず1回戦敗退となりました。 最終スタッツ
Mさん(2−2) 17得点
Yさん(2−4) 10得点 Kさん(2−3) 7得点 Aさん(2−2) 6得点 Kさん(2−4) 3得点 女子チームも、同様に新人大会に出場しています。その模様は、写真が取材班に届き次第お知らせします。 |
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