京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/27
本日:count up70
昨日:117
総数:912412
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

1月5日 3学期始業!(3)

 地震や事故は何の前触れもなく起こります。ですから、備えをしておくことが何より大切です。
 私たちも、12月の終業式の日に、みんなで避難訓練をしました。みんなしっかり協力して良い訓練ができましたね。11月には不審者対応訓練も行いました。
 そして、日々の学校生活の中で、互いを信頼する力を育ててきました。
 緊急事態が起こったとき、きちんと備えをした上で、お互いを信頼できる学校であることが、自分をみんなを守ってくれます。
 新しい年を迎えました。今まで築いてきた互いを信頼する力をさらに高め、強い絆で結ばれた太秦中学校を築いていきましょう。
画像1

1月5日 3学期始業!(2)

画像1
 その後は、学年ごとに3時間過ごしました。
◆1組 「冬休みの出来事」クラス報告会
◆1年 休み明けテストと授業
◆2年 休み明けテストと「新年の抱負」
◆3年 進路諸準備と面接マスターづくり

1月5日 3学期始業!(1)

画像1画像2画像3
 みなさん、明けましておめでとうございます。
 新しい1年のスタートに向けて、今日は3学期始業式を行いました。
 式を始める前に、石川県能登半島地震でお亡くなりになられた方々に黙祷を捧げ、ご冥福をお祈りしました。

★生徒会副会長Nさん
 新年明けましておめでとうございます。冬休みは楽しく過ごすことができましたか。3学期は2学期と違って大きなイベントがたくさんあるわけではありませんが、最後まで頑張りましょう。
 私の今年の目標は整理整頓です。生徒会本部として1つ1つのことをしっかり行っていくためにも、自分の身の周りのことを整理できるよう、頑張ります。みなさんの今年の目標は何ですか?目標を決めてその実現に向けて頑張っていきましょう。
 私は、3学期とは新学期に向けての準備期間だと思います。
・1年生は2年生になり、中学生になって初めての後輩ができます。
・2年生は3年生になり、学校を引っ張っていく最高学年になります。
・3年生は太秦中学校を卒業して、新しい道へと進んでいきます。
 3学期はそのための心の準備をしていきましょう。
 今年度もあと少しですが、楽しみましょう。

★生徒指導主任M先生
 みなさん、明けましておめでとうございます。
 「今度の3連休に同窓会をします」と案内が来ました。中学校は一生の財産です。久しぶりのメンバーで出会って、さらに絆を深める。そのことで人生はより豊かになります。
 そう思ったとき、
 『クラスが解散しても、また集まりたい!と思えるクラス』
というのはどんなクラスなんでしょうか?
 今までいろんなクラスを担任したり、先輩の先生たちが作ってこられたクラスを見てきました。卒業式にクラス全員が泣いているクラスも見てきました。“すごいクラスや!”と感心したクラスもありました。
 その中で感じるのは、
 『優しいクラス』『思いやりのあるクラス』
が大前提なんだということです。
 『それぞれをリスペクトできるクラス』
と言ってもいいと思います。それがないと団結できません。
 「ベル着」「時間を大切に」と言ったとき、待っている人のことを考えたり、「授業」や「終学活」で、話している人のことを考えたり。どんな場面でも『人の気持ちを考えていく』ことが大切なことだと思います。是非そのことを大切に過ごして、今のクラスを『また集まりたい!と思えるクラス』にしていってください。
 それぞれのクラスの同窓会、楽しみにしています。

1月4日 新年の挨拶

 石川県能登地方で大きな地震が起き、大変な被害が出ています。多数の方の死亡やケガ、倒壊した家屋、度重なる余震、停電や断水、そして厳しい寒さと、本当につらい状況だと思います。一刻も早い平穏を心よりお祈りいたします。

 生徒のみなさん、保護者の皆様、地域の皆様、新しい年となりました。本日の朝はあいにくの雨でしたが、部活動に励む姿が雨を吹き飛ばしてくれました。太秦中学校の新たな1ページを刻んでくれた昨年に続き、学校教育目標にある「つながりを意識した学校」が示す人と人とのつながりの力で、この新年をさらに素晴らしい1年にしていきましょう。
 保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、旧年中と変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
画像1

12月26日 進路だより「羅針盤」No,53〜54

画像1
 冬休みに向けた『進路だより「羅針盤」』が、先週発行されました。
 3年生は進路志望決定届を提出し、それぞれの目標が決定しました。この冬休みは、目標に向けて精一杯努力してくれることと思います。いろんな誘惑がありますが、負けずに頑張りましょう!まずはスマホ・ケータイを触る時間を決めることが大切です。そばにあると、ついつい手が出てしまいます。机には置かずに、勉強するスペースと休養スペースを区別すると良いですね。
 では、「羅針盤」を紹介します。1・2年生も是非読んでください。

★冬休み中にやっておくこと No,53
(1)生徒手帳があるか確認
 入試日当日、受験(受検)票を家に忘れてきてしまった場合、生徒手帳と受験(受検)番号の記録があれば受験(受検)することができます。・・・
(2)受験校への交通手段の確認
 受験当日には「友達と行くので大丈夫。」「おうちの人に送ってもらうから。」という人がいると思いますが、受験は、公共交通機関を使ってひとりで行けるようにしておきましょう。・・・
(3)過去問を解く
 高校ごとに過去5年分の問題を集めた冊子が書店などで売られています。そのような「問題」を実際に解いてみることが学習の近道。解きながら分からないところを調べて解決していくことにより、内容が頭に入っていきます。・・・

 ⇒ 進路だより53

★冬休み中にやっておくこと No,54
(4)面接の練習
 冬休み中に面接で聞かれる質問についての答えを考えておきましょう。
 志望理由については面接でいちばん大事なところです。しっかりと自分の思いが相手に伝わるように、言葉を選びながら話せるように考えておきましょう。学校のホームページやパンフレットを隅から隅まで読んでみて、どんな教育方針でどんな高校生を育てようとしているのかを読み取り、それに合ったアピールができるとよりいいと思います。・・・
(5)服装の点検・準備
 ブレザーのボタンがなかったり、カッターの第1ボタンがなかったりしていませんか?スカートやズボンの長さは大丈夫ですか?ほつれていたり、破れたりはしていませんか? この機会にしっかりと点検してください。・・・大きなロゴの入っていない防寒着の用意をお願いします。・・・
(6)生活リズムを入試に向けて調整する
 余裕なく入試会場に入ると、思わぬミスをすることになります。時間に余裕をもって何事もすることが大切です。だいたい人は頭が動くのに2時間ぐらいかかるそうです。入試が9時から始まる場合は遅くとも7時には起床しないといけません。8時から始まる場合には6時に起床する必要があるでしょう。・・・

 最後に、年明けの進路の流れ(私立高校入試について)が10項目書いてあります。

 ⇒ 進路だより54

 ドラマの中で「結果から逆算して、今やるべきことを考えていく」という話がありました。
 試合でもそうですよね。試合の日までに、どんなことを、どんな順序でやっていくか、を逆算して準備していくことが大切です。
 良い準備ができる冬休みを過ごしてください。

 では皆様、良いお年を!

12月26日 1年フォトコンテスト結果!

 みなさん、おはようございます。
 冬休み4日目です。元気に過ごしていますか?やっぱりインフルエンザもはやっています!規則正しい生活リズム、三度の食事、手洗い・うがい、適度な運動などでインフルエンザやコロナを跳ね返しましょう!

 さて、1年京都市観光案内づくりでのフォトコンテスト、投票の結果を発表します!
 京都の魅力を伝える、ステキな写真が盛りだくさん!
 1つを選ぶのはとっても悩んだそうですよ!
 そして、厳正な投票の結果、下の写真が選ばれました!
 各部門の1位を紹介します!

画像1

12月25日 学生ボランティアYさん、ありがとうございました!

画像1
 みなさん、こんにちは。
 昨日、約4ヶ月間学ボラとしてお世話になったYさんがお別れの挨拶をしてくださいました。
 「約4ヶ月という短い間でしたが、すごく貴重な体験をさせていただきました。廊下を歩いていると、笑顔で挨拶をしてくれたり、話しかけてきてくれて、とてもうれしかったです。これから先、いろいろなことがあるかと思いますが、1つずつ乗り越えて頑張っていってください!短い間でしたがありがとうございました!

 授業のサポートや部活動など、いつも笑顔で親身になって接してくださいました。こちらこそ、ありがとうございました。
 大学での勉強、頑張ってください!
 また、太中生に出会ったら声をかけてくださいね。

12月23日 吹奏楽部、京都府アンサンブルコンテスト出場!

 みなさん、こんにちは。
 冬休みの初日、どう過ごしていますか?学校の大掃除をあれだけ頑張ったみんなですから、もちろんお家の大掃除も!ですよね!期待しています。

 さて、今日は吹奏楽部が第56回京都府アンサンブルコンテストに出場しました。これは関西アンサンブルコンテストの予選会を兼ねています。優勝な成績を収めれば、2月11日守山市民ホールに行くことができます!
 中学生の部は、ナント83校が出場!その中で太中の出番は9番目。8番目の学校は金打8重奏、多様な楽器を使っての演奏でした。
 そして、太中。木管7重奏で『三日月のシャンソン』を演奏します。
 心地よいリズムに乗りながら、ステキな演奏を聴かせてくれました。全員にあるソロを心を一つにみんなで支えて、心にジワ〜っと染み入ってくる優しい演奏でした。
 このコンテストのリーダーOさんは、
 「1人体調不良で今日来ることができなくて、7人のところを6人で演奏しました。さみしくなってしまったけど、その人の分まで頑張ろうとみんなで力を合わせました!」
と力強く話してくれました。
 そして、聴きに来てくださったK先生は
 「初めて演奏会に来たんですが、また聴きに来たい!と思う素晴らしい演奏でした。前の学校の演奏も良かっただけにプレッシャーもあったと思いますが、本当によく頑張ってくれたと思います。」
とおっしゃっていましたよ。

 よく頑張りました!
 素晴らしい演奏を聴かせてくれてありがとう!
画像1画像2

12月22日 2学期最終日(3)〜大掃除〜

 みんな日頃使っている教室たちに感謝の気持ちを込めて、ピカピカに磨いてくれました。
 これだけ一生懸命キレイにしてくれたら、3学期もみんなのことを支えてくれるに違いありません!

 全校生徒のみなさん、2学期は大きく成長できた学期となりました。その陰には、大きな背中を見せてくれた先輩の存在がありました。来年の4月には、みんな次のステップに進みます。自信を持ってそのステップに立って、周りの人を引っ張ってくれることを楽しみにしています。
画像1
画像2
画像3

12月22日 2学期最終日(2)〜終業式〜

 そして2限は終業式。
 たくさんの人が表彰されました。この活躍は、本人の努力はもちろん、一緒に汗を流した仲間、家族、先生、たくさんの支えがあってこそです。この表彰は一緒に頑張って来た人への表彰でもあります。本当におめでとう!

 そして、生徒会副会長1年Mさんの話。
 「今日で2学期が終了します。2学期は体育大会や太秦文化の日など、様々な行事で学年やクラスが一体となり、1学期に比べて全体の団結力が一層高まる学期となりました。
 また、学校生活の場面では新しい環境にも慣れ、周りへの気配りができるようになったりと、自分らしさが輝いていたと感じられる学期でした。さて、2学期も終わり、みなさんが楽しみにしていた冬休みが始まります。
 冬休みは、友達や家族とたくさん遊びたい人、一人でゆっくり過ごしたい人、それぞれいると思います。楽しく冬休みを過ごすことも大切ですが、宿題や勉強も忘れず頑張りましょう。
 そんな冬休みが終わると、次は1年で最後の3学期に入ります。3学期はみなさんどんなことを頑張りますか。私は生徒会本部としてみなさんにもっと楽しんでもらえるような企画を提案し、生徒会本部のみんなで実現していけるよう努力していきます。
 そして3学期が終わると、1年生と2年生は次の学年へと進級します。今の2年生は3年生になったら月光を引っ張っていく存在となり、今の私たち1年生が2年生になると新しく1年生が入学してきます。それぞれに新しく持つ責任や3年生がこれまで創ってきてくださった伝統を引き継いでいく必要があります。みんなで次の学年に向けて頑張っていきましょう。そして3年生は、新たな目標に向かって頑張ってほしいです。普段ある日常や友達と離れてしまうなど、3年生は不安な気持ちもあると思いますが、今の太秦中学校での学校生活を一日一日大切に過ごし、たくさんの思い出をつくってほしいです。みんな応援しています。
 一人ひとりがそれぞれの抱負を持ち、3学期も頑張っていきましょう。」

 そして、生徒指導主任M先生からはスクールカーストの話。
 「簡単に言うと、生徒の間の上下関係のことです。先生も小学校のとき感じたことがあります。でもそれは、そんな価値観になった瞬間に上下関係が出来上がります。『あの人は上だな』と感じたときに生まれるものです。『レギュラー=えらい』?『勉強ができる人=えらい』?『悪いことができる=度胸があってかっこいい』?。どれも違うのではありませんか。善悪の判断をしっかり持ち、感覚を磨いていってほしいと思います。」
画像1
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
京都市立太秦中学校
〒616-8167
京都市右京区太秦多藪町14-144
TEL:075-872-0037
FAX:075-872-9003
E-mail: uzumasa-c@edu.city.kyoto.jp