最新更新日:2024/10/01 | |
本日:76
昨日:239 総数:624310 |
サーブレシーブ
合 同 25
大淀中 14 合同チームとの初戦。大淀中のサーブで試合が始まります。大淀中が3点連取して序盤4−1とリードします。しかし、相手校にサーブ権がうつってから、相手サーブをレシーブすることができません。6ポイントを連続で奪われ4−7となったところでタイムアウトをとります。直後のポイントは大淀中がとりますが、その後も同じようなサーブレシーブのところで相手に流れをとられ5ポイント連続で奪われます。今年のチームは、応援に元気がありベンチも応援席や選手も一体となって声を張り上げます。 相手に22点目を奪われたところで、Tさん(2−3)をコートに入れて3連続ポイントと粘りますが、14−25の大差で第1セットを先取されました。 元気
合 同 25 25 2
大淀中 14 13 0 第1セットを終えて、Mさん(2−3)を中心に輪になって話し合っていました。その影響からか、第2セットは、相手にリードを許すもSさん(2−4)のサーブで追いつき5−5。しかし、ここでまたもや相手校に連続でサーブを決められ5−9。Mさん(2−4)を中心にポイントを奪いますが、差が縮まらず9−13。そして、またもや相手校にサーブを連続で決められ9−22と一気にリードを広げられます。第1セットと同様に、一度、サーブレシーブをミスすると連続してポイントを奪われてしまいます。 第2セットも13−25の完敗でした。この結果、決勝トーナメント進出は3位決定戦に持ち越されることになりました。 1年生の活躍
平安女 10
大淀中 25 決勝トーナメント進出をかけた3位決定戦。1年生でレギュラーのHさん(1−3)の安定したサーブが光ります。序盤リードされますが、Hさん(1−3)のサーブが連続して決まり7−3と大淀中がリードします。Hさん(1−3)のサーブは安定していました。9−5で向かえた場面、お互いに長いラリーが続きます。そして、このラリーを奪ったのは大淀中。キャプテンSさん(2−4)が決めて、相手校がタイムアウト。しかし、流れは変わらず大淀中のプレーが光ります。Mさん(2−3)のスパイクはお見事でした。このような攻撃が続くようになるとさらに強くなるなと思いました。途中出場したTさん(1−3)のサーブが決まり24−10。最後は、相手校のサーブが決まらず25−10と第1セットを先取しました。 ヤッタ−!!
平安女 10 13 0
大淀中 25 25 2 第2セットは、平安女学院がリードします。しかし、ここでもHさん(1−3)のサーブが光りました。連続して得点を重ね6−3と逆転します。10−4となったところで相手校がタイムアウト。その後は、お互いに引かず13−8となります。ここで、大きな声で応援が始まりました。再び勢いを増した大淀中。Mさん(2−4)のサーブも決まり、最後はキャプテンSさん(2−4)のサーブも決まり25−13。この瞬間、決勝トーナメント進出が決まりました。 決勝トーナメント進出
予選リーグを3位で通過した女子バレー部。念願の決勝トーナメント進出です。目標達成です。決勝トーナメントでは1位校との対戦になり苦戦が予想されますが、第2戦で見せたSさん(2−3)のようなスパイクを打てるように練習を積み重ねて欲しいと思います。
道徳教育推進月間(10月)
今月は,道徳教育推進月間です。今日の1年生の道徳は生命の尊さについて学んでいます。教材は,“決断!骨髄バンク移植第1号”です。命のつながりを考え,命とは自分だけのものではなく,周りのたくさんの人に大切に思われて育まれていることを学んでいます。自分ならどう考えるか,また自分の親ならどう考えるかを真剣に考えています。
決勝トーナメント1回戦
男子バスケ部と共に、予選リーグを勝ち抜き順位戦を2位で通過した女子バスケ部。対戦相手は、3位通過した嵯峨中学校との対戦です。会場は四条中学校で行われました。
悪い癖が・・・
嵯峨中 11
大淀中 13 嵯峨中はスピードのあるチームでした。スピードでは、大淀中が上回るのですが、第1Qは、相手のスピードに合わせてしまった感じに見えました。開始3分30秒で、Nさん(2−3)のミドルシュートで追いつき9−9。センターNさん(2−3)のフリースローで逆転し、Mさん(2−3)のパスカットからの得点でリードを広げようとしましたが、終盤、相手校に得点を許し13−11の接戦でした。 違うチーム?
嵯峨中 11 5
大淀中 13 26 第1Qから顧問の先生が大きな声でアドバイスしていました。その影響からか第2Qは、ディフェンスで違いを見せ始めます。スタートから、相手ボールを高い位置で奪い次々と得点に結びつけていきます。第1Qでは見られなかったセンターNさん(2−3)のポストプレーや、Mさん(2−3)の強気なドライブが光りました。Mさん(2−3)の3Pシュートが決まるなど30−14となったところで相手校がタイムアウト。しかし、大淀中の勢いが止まらずキャプテンKさん(2−2)の3Pが決まり35−14と大きくリードしました。 リードを広げる
嵯峨中 11 5 6
大淀中 13 26 15 第3Qも、大淀中の得点ラッシュ。1年生のKさん(1−2)が要所でゲームを落ち着かせ、流れを相手校にまったく渡しません。Nさん(2−3)の3Pも光りました。残り3分には、Tさん(2−4)などベンチメンバーも出場して試合に慣れていきます。 第1Qの悪い流れから、自分達で流れを取り戻したことに感心しました。 |
|