京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/15
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

10月11日 太秦文化の日(9)

3年生 『HEIWAの種』
 中学校生活最後の文化祭。3年生として、修学旅行での平和学習のことを発表することになりました。しかし、何を発表しようかと悩んでいたタカオ君。ふとしたことから戦時中の沖縄にタイムスリップしてしまいました。そこで彼が見て、感じたこととは…。うずたま君やあの野菜たちも登場します。
 また、展示作品では1年間の季節の移ろいを傘で表現します。“静”と“動”のコラボレーション。
 太秦中学校の3年間での集大成です。

 沖縄へ修学旅行に行き、ガマでの体験、おじいおばあとの交流などで感じたことを元にして、平和の大切さを私たちに伝えてくれました。
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10月11日 太秦文化の日(8)

 昼からの部、最初は吹奏楽部の発表!
 文化祭では毎年、とても素敵な曲やノリノリの曲で、私たちを楽しませてくれています。
 今年は,どんな曲を演奏してくれるのでしょうか!?
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10月11日 太秦文化の日(7)

 それぞれのグループが工夫を凝らしたダンスを披露してくれました。
 大きな拍手で会場中が沸きました!
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10月11日 太秦文化の日(6)

2年生『太秦版 千と千尋の神隠し 〜仕事が私をキラキラさせる〜』
 主人公の千尋は、仕事に出会い、多くの人に支えられ、懸命に働く中で、存在を認められ、表情がキラキラと素敵に輝いていく。千尋を変えたのは「仕事」。就職(契約)、雑用、誰もやりたくないような仕事など様々な困難を乗り越えた先には、自分にしかできない仕事と自信に満ちたキラキラした表情が待っている。そんなストーリー、舞台を作り上げます。 
 どうぞお楽しみに。

 練習も学年全員で取り組んでいました!
 チャレンジ体験、楽しみですね!
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10月11日 太秦文化の日(5)

1年生『太秦の知らない魅力』
 「太秦の魅力って何だろう?」そう考えた時、皆さんは何を思い浮かべますか?
 私たちは「太秦博士になろう」という学習で、改めて太秦の魅力について実際に行って調べてきました。そこにあった太秦の魅力とは!?
 また、発表内でクイズを出します。太秦に住んでいる皆さんなら分かるはず!
 ぜひ、発表を楽しみながら太秦の魅力について考えてみて下さい。

 楽しいクイズとともに、楽しく太秦の魅力を教えてくれました!
 1年生が積極的に手を上げて、学年の仲間を支えている様子が印象的でした!
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10月11日 太秦文化の日(4)

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文化委員長あいさつ
 今年度の太秦文化の日のテーマは「輪〜文化でつながる笑顔のバトン〜」です。近年はコロナウイルスの影響で全校が体育館に集まることが難しく、例年通りの形での開催ができませんでした。昨年度は規模を縮小しての開催になりましたが、在校生の全員が初めての太秦文化の日ということもあり、規模が縮小されていても楽しむことができました。そして、今年度はコロナが収まり、規模を縮小せずに行えることになりました。
 舞台鑑賞の部では、発表のために、それぞれの学年で練習を重ねてきたと思います。総合の時間を通してはじめは上手くいかなかった所もたくさんあったと思います。体育科のダンスの発表をする人は放課後を使い、練習をしていました。多くの人が太秦文化の日を盛り上げるために努力し創っている舞台発表を楽しみましょう。
 合唱コンクールでは、今年は京都光華高校の光風館を使って出来ることになりました。合唱コンクールに向けて、たくさん練習してきたと思います。合唱は、クラスや学年全体で、協力することにより良い合唱になります。みんなで協力することの大切さ、それを感じながら、練習してきたと思います。ただ、協力すると言葉で言うのは簡単でも、いざ実行するとなると難しいと思います。しかし、それを乗り越えることでクラスの仲が深まる一歩になるはずです。
 三年生は中学校生活最後、二年生は二度目、一年生は最初の太秦文化の日です。どの学年も全力で楽しみましょう。この二日間を通して太秦文化の良い伝統の「バトン」をつないで、全員が「笑顔」になれる二日間になるように協力していきましょう。

 この気持ちを、生徒会本部執行部がステキなオープニングで披露してくれました!

10月11日 太秦文化の日(3)

 この展示では、「すまいる友便」のハガキにその作品の良いと思うところを記入して、作品の制作者に届けて、感想を交流する取組を行いました。
 後日担任の先生から「すまいる友便」が届く人がいると思います。
 お楽しみに!
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10月11日 太秦文化の日(2)

 どの展示も力作揃い!
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10月11日 太秦文化の日(1)

 今日は太秦文化の日1日目。舞台と展示発表を行いました。
 まず、学年ごとに展示鑑賞。
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10月10日 カンタータ『土の歌』〜第7楽章「大地讃頌」〜

 3年生が学年合唱で歌う「大地讃頌」。
 この曲は「混声合唱のためのカンタータ『土の歌』」という7楽章からなる長い曲の第7楽章、つまり最後の部分にあたります。 そのため、「大地讃頌」の歌詞の意味を深く知るためには、「土の歌」全体の構成を知る必要があります
 というわけで、3年生は音楽の時間に『土の歌』を全曲聴きました。
 すると、「大地讃頌」に対するイメージが変わりました!

★今までは育ってきた大地をたたえて感謝する、というイメージをもっていたけど、その他の曲を聴いて、この歌には「当たり前」の大切さが歌われていると思いました。特に、戦争や自然災害によって当たり前だった日常を奪われていく。今生きられていること、欠かせない大地に感謝して生きることの大切さに気づかされました。

★この歌は、私たちが戦争でボロボロになっている中でも、大地はいつも母のようにそばにいてくれて、大地によって私たちが生活できていることへの賛歌という感じがとてもして、最初はただ大地に感謝しているだけだと思っていたけど、本当は私たちの生活の元にある大地への「ありがとう」という深い意味のある曲なんだな、と感じました。

★「大地讃頌」はすべての楽章を締めくくる部分なんだとわかりました。すべてを聞く前は、
大地に対する思い、平和に対する思いが述べられていて、長調なので優しい曲というイメージがありました。でもすべて聞くと、長調だけでなく短調の楽章もあり、スピードもそれぞれまちまちで、「大地讃頌」はそれまでの6つをまとめる楽章なんだと思いました。

★原爆によって奪われた命だったり、取り残された人々の心情だったりを、曲調を変えて表していて、戦争の怖さや自然災害が起きたときの様子などが想像できて、私も戦争の時代にいるような雰囲気に包まれて、そのときの様子を体験できたようでした。初めは大地の大切さとかあまりわからなかったけど、全曲聴いてみて、戦争の様子だったりを想像できたことで、今の平和について改めて大切にしていこうと思えました。この曲を毎年3年生が歌っているのは、平和について考えるため、そしてそれを伝えていくためなんだと気づきました。

★今までは「なんでこんなに土を褒めて歌っているのかな、くらいしか感じていませんでしたが、全曲聴いてみると物語のように感じられました。日本の歴史の中でたくさんの人が戦争で亡くなっていて、今私たちが平和に暮らせて安全に道を歩けているのは当たり前のことではない。「土」というテーマで作られたこの曲は、「平和」への願いが込められています。気持ちを込めて歌いたいと思います。

★学年全員が、この曲にある大地の大切さをいろいろな人に伝えられるように、平和について真剣に向き合って、聴く人の心に響く合唱にしたい。

 こうした感想を抱いた3年生たちがみんなに届ける学年合唱。
 合唱コンクール、いよいよ明後日です!
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