京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/15
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

10月11日 太秦文化の日(4)

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文化委員長あいさつ
 今年度の太秦文化の日のテーマは「輪〜文化でつながる笑顔のバトン〜」です。近年はコロナウイルスの影響で全校が体育館に集まることが難しく、例年通りの形での開催ができませんでした。昨年度は規模を縮小しての開催になりましたが、在校生の全員が初めての太秦文化の日ということもあり、規模が縮小されていても楽しむことができました。そして、今年度はコロナが収まり、規模を縮小せずに行えることになりました。
 舞台鑑賞の部では、発表のために、それぞれの学年で練習を重ねてきたと思います。総合の時間を通してはじめは上手くいかなかった所もたくさんあったと思います。体育科のダンスの発表をする人は放課後を使い、練習をしていました。多くの人が太秦文化の日を盛り上げるために努力し創っている舞台発表を楽しみましょう。
 合唱コンクールでは、今年は京都光華高校の光風館を使って出来ることになりました。合唱コンクールに向けて、たくさん練習してきたと思います。合唱は、クラスや学年全体で、協力することにより良い合唱になります。みんなで協力することの大切さ、それを感じながら、練習してきたと思います。ただ、協力すると言葉で言うのは簡単でも、いざ実行するとなると難しいと思います。しかし、それを乗り越えることでクラスの仲が深まる一歩になるはずです。
 三年生は中学校生活最後、二年生は二度目、一年生は最初の太秦文化の日です。どの学年も全力で楽しみましょう。この二日間を通して太秦文化の良い伝統の「バトン」をつないで、全員が「笑顔」になれる二日間になるように協力していきましょう。

 この気持ちを、生徒会本部執行部がステキなオープニングで披露してくれました!

10月11日 太秦文化の日(3)

 この展示では、「すまいる友便」のハガキにその作品の良いと思うところを記入して、作品の制作者に届けて、感想を交流する取組を行いました。
 後日担任の先生から「すまいる友便」が届く人がいると思います。
 お楽しみに!
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10月11日 太秦文化の日(2)

 どの展示も力作揃い!
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10月11日 太秦文化の日(1)

 今日は太秦文化の日1日目。舞台と展示発表を行いました。
 まず、学年ごとに展示鑑賞。
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10月10日 カンタータ『土の歌』〜第7楽章「大地讃頌」〜

 3年生が学年合唱で歌う「大地讃頌」。
 この曲は「混声合唱のためのカンタータ『土の歌』」という7楽章からなる長い曲の第7楽章、つまり最後の部分にあたります。 そのため、「大地讃頌」の歌詞の意味を深く知るためには、「土の歌」全体の構成を知る必要があります
 というわけで、3年生は音楽の時間に『土の歌』を全曲聴きました。
 すると、「大地讃頌」に対するイメージが変わりました!

★今までは育ってきた大地をたたえて感謝する、というイメージをもっていたけど、その他の曲を聴いて、この歌には「当たり前」の大切さが歌われていると思いました。特に、戦争や自然災害によって当たり前だった日常を奪われていく。今生きられていること、欠かせない大地に感謝して生きることの大切さに気づかされました。

★この歌は、私たちが戦争でボロボロになっている中でも、大地はいつも母のようにそばにいてくれて、大地によって私たちが生活できていることへの賛歌という感じがとてもして、最初はただ大地に感謝しているだけだと思っていたけど、本当は私たちの生活の元にある大地への「ありがとう」という深い意味のある曲なんだな、と感じました。

★「大地讃頌」はすべての楽章を締めくくる部分なんだとわかりました。すべてを聞く前は、
大地に対する思い、平和に対する思いが述べられていて、長調なので優しい曲というイメージがありました。でもすべて聞くと、長調だけでなく短調の楽章もあり、スピードもそれぞれまちまちで、「大地讃頌」はそれまでの6つをまとめる楽章なんだと思いました。

★原爆によって奪われた命だったり、取り残された人々の心情だったりを、曲調を変えて表していて、戦争の怖さや自然災害が起きたときの様子などが想像できて、私も戦争の時代にいるような雰囲気に包まれて、そのときの様子を体験できたようでした。初めは大地の大切さとかあまりわからなかったけど、全曲聴いてみて、戦争の様子だったりを想像できたことで、今の平和について改めて大切にしていこうと思えました。この曲を毎年3年生が歌っているのは、平和について考えるため、そしてそれを伝えていくためなんだと気づきました。

★今までは「なんでこんなに土を褒めて歌っているのかな、くらいしか感じていませんでしたが、全曲聴いてみると物語のように感じられました。日本の歴史の中でたくさんの人が戦争で亡くなっていて、今私たちが平和に暮らせて安全に道を歩けているのは当たり前のことではない。「土」というテーマで作られたこの曲は、「平和」への願いが込められています。気持ちを込めて歌いたいと思います。

★学年全員が、この曲にある大地の大切さをいろいろな人に伝えられるように、平和について真剣に向き合って、聴く人の心に響く合唱にしたい。

 こうした感想を抱いた3年生たちがみんなに届ける学年合唱。
 合唱コンクール、いよいよ明後日です!
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10月10日 太秦文化の日準備完了!

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 いよいよ明日に迫った太秦文化の日!
 準備を担当してくれた人のおかげで、無事明日を迎えることができます!
 みんな、ありがとう!
 会場の様子をお見せするのは、明日のお楽しみに取っておきます!
 舞台は、演じる人・見る人、両方が創り上げるもの。
 練習してきた成果が発揮できるように、見る人が支えてあげてくださいね!
 明日の発表、楽しみにしています!

10月8日 野球部新人戦

 野球部は、勧修寺グラウンドで新人戦ベスト8取りに挑みました。相手は予選リーグ1位校です。
 1回表は、幸先良くセンター前ヒットで出塁!
 しかし、残念ながら無得点!
 その裏、出塁を許すものの、相手の盗塁をキャッチャーの見事な送球でアウト!
 相手の攻撃を無得点に抑えます!
 2回表の攻撃も無得点に終わり、
 「相手のピッチャー、なかなかいいな!」
 「敵ながらナイスピッチングや!」
 と応援団
 ところが、その裏!
 こちらのミスもあり、1点を先制されてしまいます!
 しかし、追加点を奪われそうなところを、セカンドフライに切って取ります!
 「よーし、良く耐えた!」
 3回裏も
 「ヤバい!」
 「打たれた、レフトオーバーや!」
 「あ〜いいとこやけどボールか〜」
 「キャッチャー、ナイスボール!」
 「いいぞ〜アウトや!」
 「これもボールか!惜しい!」
 「満塁のピンチ!」
 「耐えろ!!」
 「よっしゃ〜三振や!」
 「0点に抑えた!」
 「良く守った〜!」
 そして5回表にチャンスを作ります!
 ライト前、レフト前へと連続ヒット!
 「行け〜!」
 「2塁3塁、一打逆転や!」
 しかし、あと1本が出ず、2者残塁!
 「惜しかった!」
 「でもいけるいける!」
 その裏、
 フォアボールのランナーを、バントでランナー2塁に進められます!
 「ここ、ガンバレ!」
 その声に応え、厳しいところを狙うピッチングを、キャッチャーがからだで止めて支えます!
 「ナイスキャッチャー」
 そして、センターフライ、キャッチャーフライでチェンジ!
 「こんな締まった試合ができるんや!」
 「成長したな!」
 「心臓痛いけど、めっちゃ良い試合!」

 その後、点を奪おうと懸命に攻撃を仕掛けますが、なかなか点を奪うことができません。
 そんな中、相手の猛攻で追加点を奪われ、残炎ながらベスト8目前で敗退となりました。
 でも、応援団からは
 「予選リーグ1位の強豪校が相手だけにどんな試合になるかと不安があったけど、そんな不安を吹き飛ばす見事な試合を見せてくれた!」
 「ホンマや!こういう試合を『手に汗握る好ゲーム』っていうんや!そんな試合を見せてくれてありがとう!」
と、口々に健闘を喜ぶ声が上がりました!

 試合の度に成長した姿を見せてくれた野球部
 新人戦の経験を糧に、さらに成長してくれることでしょう!
 楽しみにしています!
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10月8日 サッカー部新人戦

 今日は、サッカー部新人戦が大枝中学校で行われました。リーグ戦最終試合で、全勝同士のリーグ1位をかけた試合です。
 相手も負けなしで勝ち上がってきていることもあり、気合いを入れて試合に臨みました。

 試合開始5分、一瞬の隙を突かれ、ゴールを許してしまいます!
 「ドンマイ!」
 「今のは仕方ないよ!」
 「落ち着いて立て直していこう!」
 始まったところです!
 まだまだここから!
 気持ちを入れ直して攻めに行きます!
 しかし、相手も全勝で勝ち上がっている強豪だけあって、攻め込もうとするところをうまく守ってきて、攻撃に転じてきます!
 無理矢理攻め込むのは危険とあって、攻守のバランスを取ってのせめぎ合い!
 一進一退の攻防が続きます!
 「まだあるぞ」
 「そこ、裏行こう!」
 「いいぞ!惜しい!」
 「視野広く!」
 「ボールだけに行かないよ」
 「ゴールキック、予測して!準備!」
 「そうそう!」
 そして前半終了
 「ピッチで戦うのはみんな!だからしっかりしゃべって、自分たちでコミュニケーションを取ろう!」
 「相手の体格を考えて、足下の低いボールを大事に!そしてドリブルを効果的に使おう!そして、守りはラインを意識しておこう!」
 「しんどいときこそ、みんなでいい空気作ろう!そのために、プラスの声掛けを大切にしよう!」

 さあ、気合いを入れ直して後半!
 果敢に攻めていきますが、なかなか相手ゴールを割ることができません!
 そんな中、相手がフリーキックのチャンス!
 「壁作って!」
 「あ!やばい!」
 うまく蹴られて、決められてしまいます!
 「大丈夫!まだ時間あるよ〜」
 「惜しい〜」
 「いいよ!」
 「声かけ意識して!」
 「プラスにね!」
 そんな中
 「よし!うまく奪った!」
 「縦パス、通れ!」
 「通った!Iくんシュート!」
 「あ〜惜しい〜!」
 そして、
 「ボール奪って攻め込んだ!」
 「よし!行け〜!」
 「やばい!」
 「奪われて持ち込まれた!」
 「守れ〜」
 時間がドンドン経過する中、焦りも出てきます!
 しかし、最後まであきらめず、みんなでボールを追い続けます!
 そして試合終了
 
 残念ながら、このリーグ最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。
 しかし、リーグ2位で決勝トーナメント進出決定!
 今日の悔しさを次の試合にぶつけましょう!
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10月7日 野球部新人戦

 今日は、球部が勧修寺グラウンドで決勝トーナメントに挑みました。

 「ガンバレ〜!」
 保護者のみなさんを中心とする応援団の声援が響きます!
 その声援に応えて、初回からチャンスを作り、2点を先制!
 「いいぞ〜!」
 「調子良さそうやな!」
 応援団の声も弾みます!
 しかしその裏相手の反撃に遭い、1点返されてしまいます!
 「ガンバレ、ここで食い止めろ!」
 その想いに応え、1点で抑えます!
 そして、2−1で迎えた3回表、
 連続ヒットでノーアウト1・2塁のチャンスを作ります!
 しかし相手も必死です!
 相手ピッチャーのナイスピッチングで、ツーアウトに!
 「ここは何とか追加点を!」
 そんな応援団の想いに応えます!
 フォアボールでつないだ満塁のチャンスを活かして1点追加!
 そして走者一掃の三塁打!
 「よっしゃ〜!!」
 「ナイスバッティング!」
 さらに1・2塁間を破るヒット!
 打者一巡の猛攻で、7−1と大量リード!
 ところが、その裏相手の反撃に遭います!
 フォアボールとヒットでノーアウト1・3塁のピンチ!
 「大丈夫、点差考えて1つずつ!」
 「シングルオッケ〜!」
 しかしヒットを打たれ、2点返されてしまいます!
 そこを畳みかけるように、相手の盗塁!
 しかし、キャッチャー、矢のような送球!アウト?!
 惜しいセーフ!
 「あ〜惜しい〜!」
 「良い送球やった!」
 これで勢いづき、次のバッターをセンターフライに抑え、ダブルプレー!
 その後互いに相手を0点に抑えて迎えた5回裏、
 連続ヒットにこちらのミスもあり、ナント4点を返され同点に!
 「やばい!」
 次の打者の打球はライト前に!
 「よし!ライトゴロに抑えろ!」
 声援に応え、ライトからファーストへ好返球!
 「アウト!」
 見事、ライトゴロでスリーアウト、チェンジ!
 逆転は許しません!
 6回表は連続デッドボールから盗塁を絡めホームを狙いますが、得点ならず!
 「あ〜惜しかった!」
 その裏、こちらのミスもありピンチを迎えますが、エースの力投と落ち着いた守りで0点!
 そして迎えた最終回!
 内野安打とレフト前ヒット、そしてデッドボールで満塁の大チャンス!
 そこをしぶとく前進守備の間を破るヒット!
 「よっしゃ〜!!」
 「1点取った!」
 この裏を抑えれば勝利です!
 「ガンバレ〜!」
 「守り切れ〜」
 しかし、センター前にポトリと落ちる不運なヒットなどで、ナント!ノーアウト満塁の大ピンチ!
 ここを、
 「絶対抑えるぞ!」
という強い気持ちで投げたエースの力投で三振!
 そして、キャプテンのキャッチャーが難しいフライをダイビングキャッチ!
 続くバッターをセカンドフライに切って取り、試合終了!
 8−7で勝利を収めました!
 「やった〜〜!」
 応援団、勝利のハイタッチ!
 「最後までドキドキやったな!」
 「よく守りきったわ!」
 「明日もここで試合やな!」
 「頑張ってくれよ、楽しみにしてるし!」

 今日の勝利を自信に、明日の試合もガンバレ〜!
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10月6日 全学年学習確認プログラム実施!

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 みなさん、おはようございます。
 今日と来週の火曜日、全学年学習確認プログラムに取り組んでいます。
◆今日は、国社
◆来週火曜は、数理英
です。
 合唱コンクールに向けて合唱の声が響く毎日ですが、この学習確認プログラムの時間は静寂の中で全員が自分と向き合う時間になっています。
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京都市立太秦中学校
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